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キャンドルサービスに新来会者多数参加 広島キリスト教会
広島キリスト教会(植竹利侑牧師、広島市南区)で24日夜、毎年恒例のキャンドルサービスがあった。暗やみの中にろうそくの火が揺らめく幻想的な雰囲気の中、聖歌隊の合唱やハンドベルの厳かな演奏が同礼拝堂に鳴り響いた。
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『国際信仰促進賞』 アジア福音同盟ヨガランジャ師に WEAが報告
世界福音同盟は18日、フィンランドの宣教団体『殉教教会の友(Friends of the Martyred Church)』が毎年キリスト教信仰を理由に...
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インド洋大津波から2年、今なおNGOなどの支援必要
22万人以上の死者・行方不明者を出したスマトラ沖大地震・インド洋大津波は26日、発生から2年を迎えたが、今なお国際社会やNGOなどの継続的な支援が求められている。
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同志社大、「いのち」を考えるフォーラム開催へ
同志社大は、学生や地域社会の人々に「いのち」について考えてもらおうと、来年1月11日午後12時45分からフォーラム「人ひとりは大切なり」を同大寒梅館(京都市上京区)で開催する。
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日本ナザレン教団が抗議表明 教育基本法改正
政府の教育基本法改定に対し、キリスト教界の諸団体が反対声明を相次いで出している中、日本ナザレン教団(東京都目黒区、齋藤清次理事長)が「教育基本法改定に反対する声明」を発表した。
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ローマ教皇「子どもや弱者に愛を」 イブのミサで
ローマ教皇ベネディクト16世は25日未明、サンピエトロ寺院でクリスマス・ミサを行った。堂内には約1万人が集まり、主イエス・キリスト...
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ローマ教皇、クリスマスに中東の恒久平和訴える
ローマ教皇ベネディクト16世は25日昼(日本時間同日夜)、バチカンのサンピエトロ広場で恒例のクリスマス・メッセージ(ウルビ・エト...
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東北最古の教会で聖夜の燭火賛美礼拝
県重宝に指定され、東北最古の教会として知られる日本基督教団弘前教会(弘前市元寺町、竹内郁夫牧師)で24日、市民と教会員が一緒に聖夜を祝う燭火賛美礼拝が開かれた。約130人が出席した。
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hi-b.a.が各地で冬期キャンプ開催中
高校生による高校生伝道を目指す宣教団体、hi-b.a.(東京・渋谷区)の冬キャンプが...
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男女の性を聖書から学ぶ KGK東北地区が冬期合宿
キリスト者学生会(東京都千代田区、以下、KGK)東北地区の冬合宿が26日、宮城県の「松島町民の森野外活動センター」で始まった...
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イブの夜に大勢の人が教会でミサ 北京
北京市宣武門に位置する天主教会(カトリック教会)「南堂」で開かれた24日夜のミサに、教会堂と庭がいっぱいになるほどの信者が集まったと、中国新聞社が伝えた。
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賢者の贈り物をささげよう
世界で初めのクリスマスプレゼントであるイエス・キリストのご降誕を感謝しつつ、贈り主である神様の愛を覚えて今年最高の感謝をささげよう。
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クリスマス・シーズン、自殺者の増える時期
クリスマスは孤独やうつ病、家族の不仲といった悩みを抱える人にとって、自殺願望が特に高まる時期である、とオーストラリアの医師会が注意を呼びかけている。
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「中東のキリスト教徒を危険にさらした」 英大主教が米英を異例の名指し批判
英紙タイムズ(23日付)によると、英国国教会のロワン・ウィリアムズ・カンタベリー大主教は、中東のキリスト教徒が危険にさらされているのは米英両国によるイラク政策が原因として両国を名指しで批判した。
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平和祈るベツレヘムの深夜ミサ アッバス議長も出席
イエス・キリストの誕生の地とされるヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムの聖カテリナ教会で24日深夜から25日未明、クリスマス恒例のミサが行われた。西岸各地や欧州などから訪れた信者らが平和への祈りをささげた。
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キリストの降誕を劇で描いた「クリスマス・タブロー」 京都
キリスト教精神に基づいて建学された洛星中高(京都市北区)で23日、イエス・キリストの誕生を劇化した「クリスマス・タブロー」が上演された。タブローの上演は学生がクリスマスの真の意味を正しく理解し体現する場であり、高校生から中学生へと毎年引き継がれてきたもの
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クリスマスの緊急食糧援助募金を呼び掛け ワールド・ビジョン
ワールド・ビジョン・ジャパン(東京・新宿区、以下、ワールド・ビジョン)は、一食の食べ物も手に入らないまま新年を迎えようとしている世界の栄養不良の子どもたちを助けようと、クリスマスの緊急食糧援助募金を呼び掛けている。
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イブの夜のキャンドル・サービス 淀橋教会
クリスマスイブの24日、イエス・キリストの生誕を祝う礼拝や集いが全国のキリスト教会でささげられた。
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淀橋教会、クリスマスイブにメサイア讃美礼拝
東京・淀橋教会で24日午前10時半から、クリスマスを祝う「メサイア特別讃美礼拝」があった。同教会聖歌隊とアンサンブルによるオラトリオ「救世主(メサイア)」の演奏が礼拝堂に美しく響き渡った。
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峯野龍弘牧師(6)「本音で生きる恵みと喜び」
最近、ばかに気になる一つの言葉遣いがある。それはクリスチャンたちの間で「本音で語り合おう」という言葉を、しばしば耳にするようになったからである。
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