-
英キリスト教系保険会社が現代風クリスマスキャロル公募
多くのキリスト教団体と契約する英国のエクレシアスティカル保険会社が、キリストの生誕を主題とする新しいクリスマスキャロルの公募を行っている。
-
3年ぶりの開催、150周年記念する「伝道」イベント開催迫る
前大会から3年ぶりの開催となり、日本プロテスタント宣教150周年の三大イベントの一つとして数えられる第6回首都圏キリスト教大会(同実行委主催=中島秀一実行委員長)の開催が10月24日、25日と迫ってきた。
-
JOCS、使用済み切手運動の紙芝居無料配布を開始
社団法人・日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は使用済み切手運動に関する手書き絵の紙芝居を作成し、ホームページでのデータ無料配布を開始した。データはワードとパワーポイントの2タイプが用意されている。
-
兵庫・芦屋の2教会で消火器投げ込まれる被害
16日午前7時頃、日本イエス・キリスト教団芦屋川教会(兵庫県芦屋市津知町)に消火器が投げ込まれ、礼拝堂の窓ガラスが割られる事件があった。また、約1時間後には300メートルほど北にある日本キリスト改革派芦屋教会(同市前田町)にも消火器が投げ込まれる被害があった。
-
関西四大学、福岡で学長フォーラム「世界を担う人材の創出」を開催
関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の関西四大学は11月22日、四大学学長フォーラムを福岡国際会議場で開催する。国際社会で活躍する人材を創出するためにこれから日本の大学が取り組むべきことは何かを考え、今後進むべき方向性を探る。
-
現代宗教と対話の精神 国際宗教研究所で公開シンポ
財団法人国際宗教研究所(星野英紀理事長)は11月7日、公開シンポジウム「現代宗教と対話の精神」を大正大学(東京都豊島区)で開催する。パネリストは、ムケンゲシャイ・マタタ氏(オリエンス宗教研究所長)、杉谷義純氏(前世界宗教者平和会議日本委員会事務総長)ら5人。
-
佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(16)・・・もう笑うほかない!
しかし、今のご時勢、そうは言ってもなかなか笑えるものではないですね。
-
ヨーク大主教、ツイッターで人事採用
インターネット上で最も人気のあるソーシャルメディアの一つであるTwitter(ツイッター)を活用して英国国教会の大主教が人事採用を行い、話題を呼んでいる。
-
WVJ、台風・地震被災地で支援活動 緊急募金呼び掛け
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(東京都新宿区)はフィリピンの台風16号とインドネシア・スマトラ島沖地震の被害を受けて、支援活動を実施するとともに、緊急募金を呼び掛けている。
-
PBA、キリスト教番組「ライフ・ライン」放送20周年記念グッズを販売
財団法人・太平洋放送協会(PBA)はキリスト教テレビ番組「ライフ・ライン」の放送20周年記念グッズを販売している。グッズは、PBAメディア女性委員会がこれまでの作品を丁寧に見ながらまとめたDVDBOX(7巻セット)「ライフ・ライン―あなたのためのセレクション〜寄り添い、向き合い、共に歩む〜」(税込10,500円)のほか、オリジナルTシャツ(税込1,500円)、オリジナルバッグ(税込1,000円)が用意されている。
-
ワーシップジャパン、10月21日から23日に修養会開催
ゴスペル音楽院の教会音楽家養成学校「ワーシップジャパン」(ジョシュア佐佐木学長)は10月21日から23日、修養会「Worship JAPAN CONFERENCE 2009」を99+TACHIKAWA(東京都立川市)B1ホールで開催する。
-
ルーテル学院、2日間講座「いのちの倫理と宗教」開催へ
ルーテル学院大学(東京都三鷹市、市川一宏学長)コミュニティ人材養成センターは11月21日と12月5日、09年度講座「いのちの倫理と宗教―『おくりびと』と『悼む人』ブームと宗教の役割」を開催する。
-
高野町と伊アッシジ市、観光相互促進協定締結へ
ともに世界遺産を持つ和歌山・高野町とイタリア・アッシジ市が「日伊世界遺産都市の文化・観光相互促進協定」を締結する運びとなった。調印式は26日にアッシジ市で開かれる。
-
広島・福山のホロコースト記念館、ユダヤ人強制居住区をジオラマで再現
ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)の悲劇を今に伝えるホロコースト記念館(広島県福山市)はこのほど、ナチスのユダヤ人強制居住区(ゲットー)を再現したジオラマを制作。来月中旬から館内に展示することとなった。
-
飢餓対策機構親善大使の上原令子氏、世界食料デーに向けCDリリース
日本国際飢餓対策機構(=JIFH、大阪府八尾市)の親善大使を務めるゴスペルシンガーの上原令子氏が、10月16日の「世界食料デー」に向けてCD「ほんの少しのやさしさ」をリリースした。収益の一部はJIFHを通して、飢餓・貧困と闘う人々の働きに用いられる。
-
一年前大会前に5教会でプレ集会 関西グラハム・フェスティバル
開催までいよいよ約1年と迫った「関西フランクリン・グラハム・フェスティバル」。25日の一年前大会開催を前に、14日から大阪の5つの教会でプレ集会が行われるなど、早くも盛り上がりを見せている。
-
パペットで日曜学校の活性化を ワンウェイストリート・JJ代表 池田武志さん
「世界で実証済みのこんなにすばらしい伝道ツールを、ぜひ教会で活用してもらいたい」。今年、腹話術の発展に最も貢献した人に送られるアスキンズ賞を日本人で初めて受賞した池田武志さんはそう語る。
-
植竹利侑牧師「現代つじ説法」(21)・・・人生の優先順位
仕事、仕事といって、家庭をかえりみない夫がいる。子ども、子どもといって夫を大事にしない妻もいる。
-
【新刊】 荒野のゆうわく―「聖書新共同訳」準拠 新約聖書(みんなの聖書・絵本シリーズ20)(日本聖書協会)
荒野にいるイエス様のところに、悪魔がやってきて・・・。永遠のベストセラー「聖書」が、やさしく読みやすい絵本になって登場。巻末には各場面に対応した『聖書・新共同訳』本文を掲載。時代や文化的背景がわかる解説もついて、大人も楽しく読める絵本。
-
統一協会、韓国で10年ぶりの大規模合同結婚式
世界基督教統一神霊協会(統一協会)は14日、韓国・牙山(アサン)にある鮮文大学で10年ぶりとなる大規模な合同結婚式を行った。AFP通信などが伝えた。
人気記事ランキング
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も