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田中時雄牧師(10)・・・中田重治監督のシカゴ時代
01年5月21日と22日にわたり「中田重治宣教百年記念大会」が開催されました。
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ロシア、7月28日をキリスト教受容の国家記念日に
ロシアのメドベージェフ大統領は1日までに、7月28日をキリスト教(正教会)受容の国家記念日「ルーシ洗礼の日」とする開始法案に署名した。大統領広報部の発表としてThe Voice of Russiaが伝えた。
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【新刊】 パウロの「聖霊による聖書解釈」―身読的解釈学(門脇佳吉)
「カトリック」と「禅」という、東西を代表する2つの宗教を実践してきた著者が、長年の体験と研究に基づいて聖書を解釈するが、その際に禅の修業から学び取った身読的方法(=理性だけでなく、全身全霊を投入して謹読する方法)を用いている。理性中心主義の現代西洋思想では捉えきれなかった聖書の真の意味とその読み方を示す書。
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「イエス伝」(31)・・・人間好きイエス 平野耕一牧師
イエスは一匹オオカミではなかった。彼はチーム・プレイヤーであった。それどころか、イエスは四六時中人々の中に自分をおいた。彼が一人で時間を過ごす時は祈りの時だけであった。
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【新刊】 清末のキリスト教と国際関係(佐藤公彦)
ロシア語・英文・中国語文献を駆使して清末中国社会の実態と西洋列強との関係に迫る!
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佐々木満男「問題解決のためのザ・バイブル」(7)・・・問題に取り組む心構え
問題の解決に取り組むのに二つの心構えがある。一つは、「積極的な...
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青山学院、日基総会議長の山北氏を第13代院長に選任
青山学院(東京都渋谷区、松澤建理事長)は27日、理事会を開き、日本基督教団総会議長の山北宣久氏を第13代院長に選任した。任期は今年7月1日から2014年6月30日までの4年間。
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福音伝播は急務 第42回再臨待望東京大会
再臨信仰を伝える超教派の講演会「再臨待望東京大会」が29日と30日の2日間、キリスト兄弟団目黒教会で開かれた。2日目の30日午後5時の集会で講演した伝道団体連絡協議会会長の姫井雅夫氏(日本基督教団赤坂教会牧師)は、「すべての人に福音が伝えられ...
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聖学院大学、6月11・12日に「ほたる祭り2010」開催
聖学院大学(埼玉県上尾市、阿久戸光晴学長)は6月11日、12日の2日間、「ほたる祭り2010」を開催する。同大のほたる祭りは毎年学生が主体となり運営・開催しており、今年で7年目。近隣住民が家族ぐるみで訪れる地域のイベントにもなっている。
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BBCの宗教番組は「退屈」?
英ラジオ4のキャスター、ロジャー・ボルトン氏が、ラジオやテレビの優秀宗教番組を表彰する『スキャンフォード聖マーティン・トラスト』賞授賞式で、公営BBCテレビの宗教問題の扱いが、宗教番組は出来たらやりたくない退屈な義務と思っている「世俗的で懐疑的な」人に任されているようだ、と語った。
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フランスの教区司祭も高齢化進む
フランス・カトリック教会の教区司祭1万4000人の半数以上が定年とされている75歳以上で、なお多くが小教区で活動していることが、カトリック日刊紙『ラクロワ』の調査で分かった。バチカン(ローマ教皇庁)が定めた「司祭年」の終了を記念して調査したもの。
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バチカン、第二次大戦当時の秘密資料6年以内に公開へ
第二次世界大戦当時にナチスのユダヤ人迫害に協力したのでは、と当時の教皇ピオ12世に疑念が絶えない中、バチカン(ローマ教皇庁)でユダヤ教関係を担当しているウォルター・カスパー枢機卿が、当時の秘密資料を学者の研究用に6年以内に公開すると語った。
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教皇、一般接見で司祭の統治の務めを考察
教皇ベネディクト16世は、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で5月26日、水曜恒例の一般接見を行った。
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ウィーゼンタール・センターがWCCを非難
米国に本拠を置くユダヤ人迫害監視団体『サイモン・ウィーゼンタール・センター』が、世界教会協議会(WCC)を非難した。5月29日から6月4日まで、ジュネーブで「パレスチナに平和を国際週間」を開催するが、それが露骨な「反イスラエル」だというもの。
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カンタベリー大主教が米聖公会を手厳しく批判
英国国教会(聖公会)の霊的最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏が5月28日、聖公会共同体に向けて厳しい姿勢の声明を発表、公然同性愛者の主教容認をめぐって米聖公会を公然、批判した。聖公会共同体内部の対立が深化することは必至だ。
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万代栄嗣牧師・・・聖霊によって始まる新しい世界
今日開いた聖書は、イエスが十字架に架かられた時から50日目の出来事でした。
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バイブル・アンド・アートミニストリーズ創立15周年記念展開催
「バイブル・アンド・アートミニストリーズ」創立15周年を記念した日韓交流「ピース&アート展」が29日、駐日韓国大使館・韓国文化院で開かれた。
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日本カトリック大学連盟、6月に初のフォーラム開催
日本カトリック大学連盟(南山大学長ミカエル・カルマノ会長)は6月12日、加盟校関係者を対象とした初のフォーラムを東京都渋谷区の聖心女子大学で開催する。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(34)・・・臨終の祈り(2)
富雄キリスト教会開拓伝道初期の体験で、牧師生涯の大きな宝となった出来事です。
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【新刊】 「赤十字」とは何か―人道と政治(小池政行)
“赤十字”―日本でのイメージは“病院”くらいだろうか。“赤十字”は実は、要請があれば世界中どこにでもかけつけ、どこの国家にも属さない“中立”な立場で戦争や自然災害による飢餓、医療アクセス不能、家族の離散、都市機能の崩壊・・・などからの救援活動をおこなう“人道”救援団体である。その創始者アンリ・デュナンのように、困難な状況にある人々を敵味方なく救うという意識―“人道”意識を育むことで、日本人の国際感覚を問い直す。
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