-
日本から来たドイツ人(20)・・・教会の大きな器
今年4月、宇宙へ飛び立つスペースシャトルが打ち上げられました。このスペースシャトルには、一人の日本人女性の宇宙飛行士も搭乗しています。山崎直子さんは、以前から持ち続けていた夢を見事に実現させ...
-
ワトト来日新宿コンサート第1回実行委員会開催へ
9月に開催されるアフリカ・ウガンダの孤児たちの聖歌隊「ワトト・チルドレンズ・クワイア」新宿コンサートの第1回実行委員会が6月5日、コンサート当日の会場でもあるウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開かれる。
-
【新刊】 イエスと共に歩む生活―はじめの一歩Q&A30(井ノ川勝、越川弘英ほか)
キリスト教に初めて触れる人に知りたいこと、心に留めるべきことを。信仰の旅を続ける人には信仰の原点を確認するために。
-
藤後朝夫牧師(20)・・・平和をつくる者
あの太平洋戦争によって廃墟の中から立ち上がった日本は、平和国家を目指して今日に至りました。戦争の厳...
-
日本聖書協会、久米小百合さんゲストに山梨でイベント
聖書普及活動について知ってもらい、聖書について考える時を持ってもらおうと、日本聖書協会(東京都中央区、渡部信総主事)は6月12日午後1時半から、教会音楽家の久米小百合さんと井上とも子さん(チェリスト)を迎えてのイベント「聖書と音楽の出会い・山梨」を甲府市寿町の...
-
田中時雄牧師(9)・・・過去を知り将来を展望する
私の所属する基督聖協団は、教団を挙げてイスラエルの救いを祈り続けてきました。私が聖書学院を卒業して...
-
【新刊】 旧約聖書の象徴世界―古代オリエントの美術と「詩編」(O・ケール)
古代オリエントの図像から詩編の世界を例証する「目で見る詩編入門」。旧約時代の人々の思考様式を世界の構造、神、祭儀、死生観などの主題別に解き明かす。聖書読解に大いに役立つパートナー、待望の邦訳!図版約550点、写真約30点所収。
-
世界と祈りを一つに グローバル・デイ・オブ・プレイヤー
ペンテコステの23日、世界220の国と地域のクリスチャンが全世界のためにともに祈る一大イベント「グローバル・デイ・オブ・プレイヤー」が開催された。
-
『ユダヤ人をイエスへ』の創設者モイシェ・ローゼン氏死去
ユダヤ人への伝道団体『ユダヤ人をイエスへ』(JFJ)の創設者モイシェ・ローゼン氏が5月19日、前立腺ガンのためサンフランシスコで死去した。78歳。
-
ハイチの子ども連れ出し事件、バプテスト派の米国人に有罪判決
ハイチで1月に起きた大地震の直後、ハイチ人の子ども33人を連れ出そうとした米バプテスト派の宣教団体『ニューライフ・チルドレンズ・レヒュジ』の活動家10人が逮捕された事件で、最後まで拘束されていた指導者のローラ・シルスビー氏(40)に5月17日、有罪判決が言い渡された。判決は禁固3カ月と8日だが、勾留期間が刑期を超えているため、首都ポルトープランスで即日釈放された。他の9人は司法手続きを途中で打ち切られてすでに釈放されている。
-
スコットランド教会、イースターなどでカトリックと共通典礼へ
スコットランド教会(長老派)は、イースターやペンテコステなどでは、カトリックとの共通典礼を行う準備を進めている。
-
チョムスキー氏がヒズボラ当局者とレバノンで会談
ヨルダン川西岸地区への入境をイスラエル政府に拒否されたユダヤ系米国人で著名言語学者のノーム・チョムスキー氏(81)が5月21日、レバノンに本拠を置く急進的シーア派イスラーム主義組織『ヒズボラ』の指導者ナビル・カオク氏と会談した。
-
言語学者チョムスキー氏の西岸自治区入りをイスラエル拒否
イスラエル入管当局は5月16日、ヨルダンからイスラエル占領下にあるヨルダン川西岸のパレスチナ自治区へ向かおうとしたユダヤ系米国人で著名言語学者のノーム・チョムスキー氏(81)の入境を拒否した。同行していた令嬢も入境を拒否された。
-
エキュメニカル総主教がモスクワ訪問
コンスタンティノープルのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世が5月22日、モスクワを訪問した。旧ソ連時代とソ連崩壊後の地政学的な混乱に基づく緊張が数十年続いた後で関係修復を促進するものと期待を集めている。
-
万代栄嗣牧師・・・「世に勝つ信仰」を働かせる秘訣
日本人は、冷静で科学的な知識をたくさん持ち、ある意味、世界で一番賢い民族であると言ってもおかしくない...
-
【新刊】 路上からの復活(木崎さと子)
フランス国民の人気投票で、長年にわたり一位だったひと、アベ・ピエール。彼が、自殺に失敗した元受刑者に手助けを求めたところから、世界に広がる愛の共同体は始まった。パリに育った自由の大樹。
-
開催まであと5カ月 関西フランクリン・グラハム・フェスティバル
開催まであと5カ月と迫った「関西フランクリン・グラハム・フェスティバル」。関西近県の各地で祈祷大会が開催され、各地区の委員会が具体的な活動を始めるなど、準備が本格化している。
-
【新刊】 修道院へようこそ(修道院ライブラリー)(ジモーネ・コーゾック)
都会の喧騒をはなれ、心の安らぎを求めて女子修道院にとびこんだ35歳の女性編集者ジモーネ・コーゾックは、魅力的なシスターたちの指導のもと、健康で価値のある人生を送るための方法について学んでいく。そして1700年もの歴史をもつヨーロッパの修道院にいまも伝わる、祈りや瞑想、労働、食事などのあり方を紹介し、悩みやストレスを克服するための多くのヒントを与えてくれる。
-
【新刊】 日本キリシタン殉教史(片岡弥吉全集)
これは単なる殉教の記録ではない。四百五十年前、キリスト教と巡り会った日本人が如何に考え、如何に生きたかを確かに記録した、壮大で崇高なある日本人たちの叙事詩である。
-
佐々木満男「問題解決のためのザ・バイブル」(6)・・・問題の解決とは
「問題の解決」には2つのケースがある。第1のケースは「問題そのものを解決する」ことである。
人気記事ランキング
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
【書評】エミール・ブルンナー著『信仰・希望・愛』
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
「これほどまで」といわれるような癒やしを求めよう 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(1月17日):ブルガリア ロマ共同体に注がれた驚くばかりの恵み
-
信仰によって受け取る「神の義」という恵み(11)親に敬意を示す恵み 加治太郎
-
「やる人」になろう! 菅野直基
-
救いと滅びとは 岡田昌弘
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
「これほどまで」といわれるような癒やしを求めよう 万代栄嗣
-
花嫁(17)生き難く ところざきりょうこ
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(213)伝統文化を大切にする日本宣教 広田信也
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
2024年のトップ10ニュース(国際編)
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初