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【新刊】 愛について100の言葉(ガブリエレ・ハルトル)
「愛はお月さまのよう、満ちていかなければ、欠けていく」(ヴィコント・デ・セスール)、「一人の子どもにとって最初の幸福は、愛されているという意識である」(ヨハネ・ボスコ)・・・いろいろな形の愛のうちには、同じ力、同じ根、同じ目的が隠されています。愛がさまざまな形のもとに持っている、わたしたちを強め、動かしていく共通の力。この、根本的な力なしには、この地上に、いのちも幸福もなかったでしょう。
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「身近な人を自死で亡くした思いを語り合う会」6月19日から開催
ルーテル学院大学附属・人間成長とカウンセリング研究所(ジェームス・サック所長、東京都三鷹市)は6月19日から、「身近な人を自死で亡くした思いを語り合う会」を...
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藤後朝夫牧師(19)・・・私は罪深い者です
私はペテロ。元ガリラヤ湖の漁師です。前回、私はイエス様が「沖へ漕ぎ出し網を降ろして漁をしなさい」と...
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【新刊】 大臣になったヨセフ(みんなの聖書・絵本シリーズ)(日本聖書協会)
お父さんに誰よりも可愛がられたヨセフでしたが、兄弟に憎まれてしまいます。つらいことがいろいろ起こりますが、神様を信じ続けました。そして、幸せな結末が訪れます。
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米国に「キリスト教」打ち出したソーシャル・ネットワーク
米福音派系のANS通信によると、「キリスト教」打ち出したソーシャル・ネットワーク『MyBLAB.com』が登場した。
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米教会報道協会がRNS通信やENI通信を表彰
米国の『教会報道協会』(アソシエーテッド・チャーチ・プレス)が2009年度の優秀賞授賞式を5月8日、バージニア州アーリントンで開催、『通信部門優秀賞』をRNS通信(本部ワシントン)に授賞した。『宗教通信部門優秀賞』では世界キリスト教協議会(WCC)系のキリスト教専門通信『ENI』が受賞した。
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教皇、ポルトガルを司牧訪問3
教皇ベネディクト16世はポルトガル司牧訪問最終日の5月14日、巡礼地ファティマから、同国第2の都市ポルトに向かい、同地でミサを行った。
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教皇、ポルトガルを司牧訪問2
教皇ベネディクト16世は、ポルトガル司牧訪問2日目の5月12日午前、リスボンの文化センターで講演した。
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教皇、ポルトガルを司牧訪問1
教皇ベネディクト16世は5月11日、4日間の日程で、ポルトガルを司牧訪問した。
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ミュンヘンで第2回『エキュメニカル教会大会』
ドイツのとカトリックとプロテスタントは5月12日から5日間、ミュンヘンで「あなた方は希望を持つ」を主題に、第2回『エキュメニカル教会大会』を開催した。
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中国政府とバチカン双方が認めた司教3人目が誕生
中国アモイ教区司教に叙階された蔡ビンルイ神父は、バチカン(ローマ教皇庁)と中国政府公認の天主教愛国会双方の承認を得た司教としては3人目。
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米聖公会に2人目の公然同性愛主教、対立深刻化へ
米聖公会ロサンゼルス教区は5月15日、公然同性愛者の女性メアリー・ダグラス・グラスプール氏を補佐主教に任命した。
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長崎でコルベ神父の関連資料展 6月6日まで
長崎で宣教し、第2次世界大戦中にアウシュビッツ強制収容所で殉教したマキシミリアノ・コルベ神父に関する資料を展示した「『アウシュビッツの聖人』コルベ神父と...
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ガリラヤ湖が2年間禁漁に、乱獲・汚染による魚急減で イスラエル政府
イエス・キリストが奇跡を行ったガリラヤ湖についてイスラエル政府はこのほど、乱獲や汚染により急減している魚資源を維持するため2年間の禁漁を決定した。
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【新刊】 カルヴァン―霊も魂も体も(出村彰宗教改革論集1)
わが国の宗教改革史研究を牽引してきた著者による単行本未収録の重要論考を全3巻に集成。第1巻は、聖書注解者という側面を手がかりにカルヴァンの霊性の核心に迫ると同時に、エコランパーディウス、ツヴィングリ、ヤン・ラスキらカルヴァンの周辺を精査、更には熊野義孝における受容を通してわが国における影響作用史にも考察を巡らせる。
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万代栄嗣牧師・・・主の癒やしがもたらすもの
日本では、最近、オカルトや、スピリチュアル、ニュー・エイジと呼ばれる、人が勝手に作った占いやまじない...
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エジンバラ東京大会閉幕 純福音教会主任牧師がメッセージ
「エジンバラ100周年記念・世界宣教東京大会」(会場:中野サンプラザ)最終日14日の夕方、最後のプログラムとなった集会では、世界最大のメガチャーチとして有名な韓国ヨイド純福音教会主任牧師のイ・ヨンフン氏が...
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【写真】エジンバラ東京大会4日目
11日から4日間にわたり開催された「エジンバラ100周年記念・世界宣教東京大会」(会場:中野サンプラザ)が閉幕した。
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エジンバラ東京大会3日目 オンヌリ教会ハ・ヨンジョ氏が講演
「エジンバラ100周年記念・世界宣教東京大会」(会場:中野サンプラザ)3日目の13日。この日も世界の宣教団体の代表らが朝から夜まで信仰を語り合った。
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【新刊】 沈黙の静けさの中で(キリスト教共助会)
神の語りかけは、歴史を貫いてさまざまな形であらわされてきた。その声に真摯に耳を傾けつつ、若い魂に伝道への情熱を伝え、人格的出会いを通して豊かな交わりを育むとともに、生活の場でキリストの香りを伝えてきた人々による御言葉の解き明かしと和解への招き。
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