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【新刊】 フラガ神父の料理帳―スペイン家庭の味(セサール・フラガ)
来日58年のフラガ神父が、故郷スペイン・ガリシア地方の家庭料理を紹介。愉快な語り口にのせて繰り出される料理40点は簡単かつ豪快。古い友人で彫刻家の池田宗弘氏による版画・挿絵も味わい深い。復活祭やクリスマスなどの特別料理も収載。
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教皇訪英「スーザン・ボイルさんをミサに」 教会報道官
スコットランド・カトリック教会は、突如有名になった美声の持ち主スーザン・ボイルさん(49)に、教皇ベネディクト16世がこの9月に英国を訪問する際に、面前で歌ってほしい、と願っている。
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米国防総省、全国祈祷日の奨励者にグラハム氏招待を断念
米国の反キリスト教監視団体「軍事宗教の自由財団」(MRFF)のマイキー・ワインスタイン会長が4月20日、ペンタゴン(米国防総省)で行われる5月6日の全国祈祷日の奨励者に大衆伝道者フランクリン・グラハム氏を招くことに反対する、とロバート・ゲイツ国防長官に書簡を送った。
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アジア教会指導者、エキュメニカル組織の刷新求める
アジアのキリスト教指導者は、地球規模と地域のエキュメニカル組織が制度的な固定化を避け、時代の関心に効果的に応答できるよう変革を訴えている。
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性的虐待で司教辞任相次ぐ カトリック教会
世界のカトリック教会で聖職者による児童の性的虐待事件が相次いで明らかにされている。
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教皇「聖職者の性的虐待へ対応する」
教皇ベネディクト16世は4月21日、サンピエトロ広場で行われた水曜日恒例の公開接見で、マルタ訪問の際に性的虐待の被害者と会い、「その苦しみを分かち合い、教会が行動すると約束した」と語った。
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佐々木満男「問題解決のためのザ・バイブル」(3)・・・3つの解決方法
問題の解決には3つの方法がある。「力による解決」と「知恵による解決」と「愛による解決」である。力と知恵と愛とは、バラバラなものではなく...
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【新刊】 新版 ゴスペルの本【改訂版】(塩谷達也)
ゴスペルのすべてをこの1冊に凝縮!ゴスペルって言葉、よく聞くけどいったいなんだろう?ゴスペルははじめたいけど、宗教のことはよくわからない。そんな人々をゴスペルの素晴らしい世界にご招待します。ゴスペルの歴史・ルーツや、ゴスペルCDや映画の紹介など、ゴスペルの基本を含め、魅力を余すことなく伝えます。さらに、m-floのVERBAL、ゴスペラーズの黒沢薫などの豪華インタビューは読み応えたっぷり!ゴスペルに関するすべてが、この1冊につまってます。
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キリスト教団体も支援に協力 中国・青海省地震
中国国営新華社通信は、青海省玉樹チベット族自治州玉樹県で4月14日発生したマグニチュード7・1の地震による死者が2220人になったと明らかにした。
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首都圏で16年ぶり 大規模伝道大会の準備本格化
9月4、5日に東京の有明コロシアムで開催される大規模伝道大会「日本クリストファー・サン国際大会」のカウンセリング講習会が22、25の両日、東京都内で開かれた。首都圏の教会が協力して数万人規模の伝道...
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「同性愛者祝福してもらう」 教皇からかう内部文書 英外務省で回覧
9月に予定されているローマ教皇ベネディクト16世公式訪英の受け入れ準備に当たる英国外務省職員が、「同性愛者の結婚を教皇が祝福」など、教皇をからかうような内容の行事予定案を作成し、内部文書として同省内で回覧していたことが25日付のサンデー・タイムズ紙の報道でわかった。
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福知山線脱線事故から5年 JR西労組員らがミサで追悼
107人の死者を出したJR福知山線脱線事故から5年を迎えた25日、JR西日本労働組合の和歌山地方本部組員ら9人が、和歌山市の「カトリック屋形町教会」で追悼の祈りを捧げた。
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万代栄嗣牧師・・・新鮮な恵みのための3つのステップ
日本の社会に重苦しい話題が多いからと言って、私たちの心まで重苦しくされる理由はどこにもありません。
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【新刊】 心の刷新を求めて―キリストにある霊的形成の理解と実践(ダラス・ウィラード)
教会指導者・信徒による相次ぐ醜聞はなぜなくならないのか?キリストの品性を身につけるための真の霊的形成とは何か。霊性神学の第一人者による待望の書。
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津波真勇牧師「神さまの無条件愛に生きよう―赦しの奇跡の分かち合い―」(12)・・・行いを伴わない信仰は死んだもの
横浜に向かう私鉄電車の中で、ヤコブの手紙を通読しておりました。通読しながら、この国においてイエス・キリ...
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【新刊】 あなたに聞いて欲しい聖書の世界(増島俊之)
日本の行政改革の中枢で活躍した著者が、聖書の世界にためらいながらも関心のある人のために行った講演などを集めた、10編の珠玉のエッセイ。市井に生きた人たちにスポットを当て、難しいキリスト教用語をほとんど用いない本書は一般の方でも読みやすく、また英語を学ぶ日本人や外国の方にもお勧めの和英対訳付き。
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長崎大司教、被爆マリア像携えローマ教皇に謁見
カトリック長崎大司教区大司教の髙見三明氏ら巡礼団は21日、被爆マリア像を携えてバチカンを訪問。ローマ教皇ベネディクト16世の一般謁見に参列した。
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吉岡章牧師「終わりではなく始まり」 岡山クリストファー・サン国際大会
「この大会が終わりではありません。ここから始まるのです」。県内の約80教会が協力し、2日間で約5000人を集めた「クリストファー・サン国際大会イン・オカヤマ」...
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【新刊】 北海道開拓者精神とキリスト教(白井暢明)
明治維新以降、国策により北海道に多数の開拓移住者が入殖した。その際、住み慣れた郷里を離れて全く未知の世界、しかも厳しい気候を持つ北辺の地に身を委ねる決意をすることには大きな精神的なエネルギー、即ちある種の「開拓者精神」が必要であったと考えられる。本書成立の基本的動機は、団体移住者たちの北海道移住の動機や目的、そして苦難を耐え忍び、克服して開拓の実を挙げた人々を支えた精神的基盤がなんであったのか、またこのような精神と実際の開拓実績、コミュニティ形成の成果との関係がどのようなものであったのかという歴史的な関心である。本書が考察の対象としたのは、なんらかのキリスト教的な意図や動機を持って明治期に北海道に集団移住して未開地の開拓に従事し、現在の自治体の基礎を築いた全ての団体「赤心社」(明治13年、神戸から現浦河町)、「インマヌエル団体」(明治25年、京都・埼玉から現今金町)、「聖園農場」(明治25年、高知から現浦臼町)、「北光社」(明治31年、高知から現北見市)、「北海道同志教育会」(明治31年、新潟・山形から現遠軽町)である。本書の主題は、これらの団体の移住動機や移住の経緯、そして移住後のコミュニティ形成のありようを研究過程で新たに発見、解読した古文書を含めた一次史料の精査と、より正確な史実の再構成に基いて精神史的、宗教社会学的観点から考察、解明することである。
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元全米黒人女性会議議長ドロシー・ハイト氏死去
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師らと共に公民権運動を指導した元全米黒人女性会議議長のドロシー・ハイト氏が20日、老衰のため死去した。
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