-
オバマ米大統領、避妊への保険適用で宗教団体除外
バラク・オバマ米大統領は2月10日、宗教団体に職員の避妊費用を負担させる規制案を撤回すると表明した。大統領は「当初から宗教の自由に配慮し、最終案策定前に解決策を見つけると言ってきた」と指摘したが、大統領選への影響を懸念したと見られている。
-
ホイットニーさん死去、母教会で追悼
米著名歌手ホイットニー・ヒューストンさん(48)が4日午後、米カリフォルニア州ベバリーヒルズホテルの一室で死亡しているのが発見されたことが国内外メディアで報道され、世界中で衝撃を与えている。
-
オンライン伝道、質問主導で求道者を教会へ
3月初旬に、誰でもイエス・キリストのことをオンライン上で気軽に学ぶことができるオンラインコース「WhyJesus.net」を開設するジーザス・ネット・ジャパンは10日、同事務所(横浜市中区)において、第1回eコーチセミナーを開催した。
-
ジェファーソン・ベスキ氏、ビデオ「性、結婚と作り話」でイエスを土台に据えた関係促す
たった1週間で1700万回以上再生されたビデオ「Why I Hate Religion, But Love Jesus(なぜ私は宗教を憎むが、イエスを愛するのか)」で話題を呼んだオンライン福音伝道者のジェファーソン・ベスキ氏が、愛や性、結婚について伝える新しいビデオをYoutubeにアップした。
-
スティーブン・カーティス・チャップマン、GMCの新番組に出演
米国の音楽とファミリーエンターテイメントの人気チャンネルGMCの新番組「ザ・ソング・ザット・チェンジド・マイ・ライフ」の第1回目が放送され、グラミー賞受賞のクリスチャンアーティスト、スティーブン・カーティス・チャップマンが出演した。番組は、彼と彼の曲「When Love Takes You In」に焦点を合わせた内容で、同曲が中国からの養子を迎える彼の家族の決意にどう影響を及ぼしたかを描いた。
-
第一の敗戦と第二の敗戦(2)
昨年3月11日の東日本大震災後の被災地の様子について、戦争に生き残った者の感覚として渡辺氏は「津波の跡を見て、『まるで戦場だ』」と直感したという。
-
信仰込めてささげるPracticaの一年
農夫の種蒔きと刈り取りの出来事は人生の祝福の体験の縮図です。幸せになりたいなら、種を蒔くことです。その時忘れてはいけないのは、喜んでする心が本当の祝福をもたらすということです。
-
第一の敗戦と第二の敗戦
9日、世田谷烏山区民センター(東京都世田谷区)で信教の自由を守る日記念講演会が開催され、牧師で宗教改革研究者の渡辺信夫氏(89)が「第一の敗戦と第二の敗戦―3.11からみえてきたもの」と題して講演を行った。
-
宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(4)
二週間のインド滞在の後、ブラウンは9月27日に列車で東南インドを発ち、ボンベイ経由で、西アフリカのリベリアに向かう旅を続けた。
-
ファイアー・ストームのカーク・キャメロン、新作映画「モニュメンタル」を3月公開
4年前に公開された結婚をテーマにした衝撃的な映画「ファイアー・ストーム」で主演を務めたカーク・キャメロンは、新作映画「モニュメンタル」で家族や政治、精神面について、観客により大きな衝撃を与えることを期待している。
-
エジプト革命は「クリスチャンの冬」ではない
7日から8日にかけて米首都ワシントンD.C.で、世界福音同盟(WEA)がエジプトのキリスト教指導者らの要請を受けて開催したサミットで、「エジプト革命がクリスチャンの冬ではない」ことが伝えられた。
-
メアリー・メアリーのエリカ・キャンベル、女児を出産
米国の姉妹ゴスペルデュオ、メアリー・メアリーのエリカ・キャンベルが1月24日、女児を無事出産した。キャンベルと彼女の夫ウォレンは約2600グラムの娘をザヤ・モニークと名付けた。
-
アサド政権の弾圧に苦しむシリア国民、国際社会の支援を懇願
国連安保理のシリアを非難する決議案が否決されたことを受け、シリア全土でアサド政権による弾圧が高まっており、シリア国民は国際社会のシリア政権への介入、アサド政権による弾圧を阻止する活動を行うように懇願している。
-
フィリップ・カーター、教会ミュージシャンに関するブログを開設
2010年にステラー賞を受賞したゴスペルアーティストのフィリップ・カーターは、教会ミュージシャンや聖歌隊ディレクターといった肩書きをもち、教会でのユニークな音楽活動に10年間携わっている。「I Love The Lord」をリリースしているカーターは最近、自身のブログ(www.thephillipcarterblog.blogspot.com)を開設した。
-
安保理否決、シリア各地で弾圧高まる
4日、米ニューヨーク国連本部で開かれた安全保障理事会で、シリアを非難する決議案が、常任理事国である中国とロシアによる拒否権発動で否決されたことを受け、シリア国内では反体制派の弾圧を続けるアサド政権による弾圧がさらに激化するに至った。
-
セント・バイ・レイヴンズ、2年ぶりにアルバムリリース
トゥース&ネイルレコード社所属のロックバンド、セント・バイ・レイヴンズはこのほど、2年ぶりのアルバム「Mean What You Say」をリリースした。同アルバムは、2010年にビルボード・ヒートシーカーズのチャートで初登場34位を記録したデビューアルバム「Our Graceful Words」に続くもの。アルバムのリリースを受けて、バンドが公開した新曲「We’re All Liars」は、フェイスブックやYoutubeで人気を集めている。
-
GMA音楽教育体験、マイケル・W・スミスやクリス・オーガストら出演
ゴスペル音楽協会(GMA)の音楽教育体験「イマース」が7月、米国テネシー州ナッシュビルのロケッタウンで開催される。同イベントには、グラミー賞やダヴ・アワード賞受賞者のマイケル・W・スミスやクリス・オーガスト、人気インディーズ・アーティストのデレク・ウェブらが出演する予定となっており、近日中に全出演者が発表される。
-
連勝ロムニー議員、米福音主義者はどう見るか?
今秋の米大統領選に向けた米共和党大統領候補者指名争いで、モルモン教徒で元マサチューセッツ州知事のミット・ロムニー議員に対する米福音主義者らの支持率の上昇が見られている。6日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
-
信仰と愛が試される時(2)
主人の存命中は、無我夢中で身も心もぼろぼろになるまで看病し抜きました。その反動が来たのでしょう。葬儀が終わって、山谷の集会を他の伝道師にまかせて何日か家にいる間に、魂の抜け殻のようになってしまいました。
-
アラブ諸国の平和、宗教指導者らの担う役割を確認
1月24日から28日までレバノンキリキア管区アルメニア正教会で開催された「アラブ世界でのキリスト教徒の存在とその証し」に関するキリスト教とイスラム教双方の指導者らによる会議が開催された。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(3月10日):カメルーンのコレ族のために祈ろう
-
全盲の福音歌手・ピアニスト、北田康広さんの自伝書『音の光』が新装改訂
-
父と母を敬え 穂森幸一
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も