-
基本に立ち返る-21世紀の内村再臨運動へ(2)
ハーベスト・タイム・ミニストリーズは3月20日、淀橋教会(東京都新宿区)で3回目の再臨待望聖会を行う予定である。同聖会では、イスラエル聖書大学学長のエレズ・ソレフ氏によるイスラエルにおける「メシアニックジュー」運動の過去・現在・未来についての講演がなされる予定であるという。
-
基本に立ち返る-21世紀の内村再臨運動へ
16日から18日にかけて東京中央教会(東京都新宿区)で超教派の断食祈祷聖会が開催された。聖会2日の17日に行われた夜の一般公開集会において、ハーベスト・タイム・ミニストリーズ代表の中川健一氏が「基本に立ち返る」と題して震災後の日本とキリスト教の価値観に対する講義が行われた。
-
現実認識の欠けたハリウッドと期待し過ぎるクリスチャン
米国キリスト教映画とテレビ委員会によると、明るさと大きな夢の都市ハリウッドは、一般米国人に訴え掛ける方法を見失っているという。一方、クリスチャンは「信仰をもたない人」にあまりにも期待し過ぎているとの主張もある。
-
キリスト者の一致「復興、速度上げる」 3・11超教派祈祷会
日本の教会が教派を超えて震災復興を祈る「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が11日、東京都内で開かれ、福島県いわき市にある平キリスト福音教会(グローバル・ミッション・チャペル)牧師の森章氏が講演した。
-
被災地支援で貢献、日本国際飢餓に八尾市から感謝状
東日本大震災の被災地支援に貢献したとして、八尾市(大阪府)は16日、日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市)に感謝状を贈呈した。
-
ジャスティン・ビーバー、「教会に行く必要ない」発言
若者に大人気のアイドル歌手ジャスティン・ビーバーは、Vマガジンの『V75 THE MUSIC ISSUE』の発行を前に、神との関係について再び明かした。写真家のイネス&ヴィノードにカバーストーリーを撮影されたもうじき18歳になる彼は、父親認知問題と信仰や宗教に関する見解で多くの議論を呼んでいる。
-
宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(1)
ブラウンは、1921年4月16日にニューヨーク港を発ってから数えると、伝道視察である東アフリカでの、4ヶ月の旅に明け暮れた生活をつづけてきたわけである。
-
WCC、若者へ世界超教派の動きを知る機会提供
世界教会協議会(WCC)は1年半ごとに開催される同中央委員会会議を8月23日から9月7日にかけてギリシャのクレタ島で開催する。WCC中央委員会では1年半ごとにWCCの働きの方向性を決め、これまでの働きを点検する機会を設けており、同会議の運営支援のためのスチュワードとしての若者たちを世界各国から募っている。
-
信教の自由の日、米国建国の父の信条を振り返る
1月16日は、米国では信教自由の日として毎年祝われている。1993年にジョージ・ブッシュ元大統領によって、良心の自由、教会と州の分離の両方が重要であるとして定められた。
-
クラレンス・ポープ氏死去、カトリックに改宗の米聖公会元主教
米国聖公会元主教でカトリックに改宗したクラレンス・ポープ氏が長期にわたる闘病の後1月9日、ルイジアナ州バトンルージュで死去した。81歳。
-
タンザニアで教会襲撃相次ぐ
タンザニアのウングジャ島ザンジバル近郊ムトゥファニ・ムウェラで、イスラム教過激派が「アフリカ・ペンテコスタル・エバンジェリカル・フェローシップ」の教会堂2カ所を昨年12月3日夕、破壊した。損害は150万シリング(約71万円)に上る。同教会のユリウス・マコホ牧師が米キリスト教専門「コンパス」通信に語った。
-
改宗女性が公開鞭打ち ソマリア
米宣教専門「コンパス」通信によると、ソマリア南部ジャナーレのソフィア・オスマンさん(28)が昨年11月、キリスト教に改宗したとしてイスラム教過激派に拘束され、12月22日には「外来の宗教」を受け入れた罰として公衆の面前を引き回された後、鞭打ち40回を受けた。これは釈放を意味するもの、と同通信は報じている。
-
ロシア正教、キリスト教政党創設を構想
ロシア正教会モスクワ総主教座の政治関係報道担当フセフォロド・チャプリン大司祭が、キリスト教政党創設構想を明らかにした。
-
教皇、バチカン駐在外交団と新年挨拶
教皇べネディクト16世は1月9日、バチカン駐在外交官と新年の挨拶を交わした。教皇は席上、約180カ国の外交官に対し、同性間の結婚が「人類の未来」を損ね、伝統的家族の在り方に対する脅威の一つだと表明、同性婚への強い反対姿勢を改めて示した。異性間の結婚は「単なる社会的慣例ではなく、あらゆる社会の根本を支えるものだ」とし、「子どもの教育において、適切な家族形態は極めて重要」だと強調した。
-
米女子修道会などへの使徒的巡察、最終報告
米国のカトリック女子修道会・宣教会に対する「アポストリック・ビジテーション(使徒的巡察)」の最終報告書がバチカン(ローマ教皇庁)に提出された。
-
クィーン・ラティファとドリー・パートン、全米聖歌隊イベントに参加
ハリウッド女優で歌手のクィーン・ラティファとドリー・パートンは、先週日曜日に開かれた、全米の聖歌隊の活性化を目指すとともに奉仕者への感謝を表すイベント「ナショナル・クワイヤ・アプリケーション・サンデー」に参加した。
-
癒やしに向かって働く信仰
神が確かに癒やして下さることは、聖書の約束です。ですから、私たちを活かし機能する信仰をもって、癒やしの恵みに近づいて参りましょう。
-
イラン拘束中の牧師、解放条件のキリスト教の信仰否定行わず
イランで拘束されている福音主義者の牧師ユセフ・ナダルカニ氏は、イラン当局がキリスト教の信仰を同氏が否定することを条件に解放を約束したものの、信仰を否定することを受け入れなかった。
-
パッション2012、大学生4万2000人集う 米国
米国アトランタのジョージア・ドームで2日から5日までの4日間にわたり、青年福音伝道イベント「パッション2012」が開かれた。活動の生みの親であるルイ・ジグリオ氏は、イベントに集まった4万2000人の大学生たちに、キリストの福音を宣べ伝えるよう呼び掛けた。
-
仏教の教え、キリスト教徒の自己理解を促進
世界教会協議会(WCC)では仏教徒との相互理解の活動を活性化させている。昨年WCCの異宗教間対話・協力プログラムエグゼクティブに任命されたクレア・アモス氏はキリスト教徒が仏教徒と対話し、仏教徒の宗教心や仏教の伝統を学ぶことは、キリスト教徒が改めて自らの信仰を理解することに非常に有益なことであるとの見解を示している。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
父と母を敬え 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(3月10日):カメルーンのコレ族のために祈ろう
-
全盲の福音歌手・ピアニスト、北田康広さんの自伝書『音の光』が新装改訂
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も