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トリップ・リー、アルバム「The Good Life」を4月にリリース
ヒップホップアーティストのトリップ・リーはニューアルバム「The Good Life」のリリースを控えている。彼の4枚目のCDとなる同アルバムはユニークなスタイルと叙情的な内容で実生活の真実を明らかにした作品で、4月10日にリーチ・レコード社から全米で発売される予定。
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WEA、受難節に御言葉黙想を奨励
4月8日のイースターを前に、2月22日の灰の水曜日から受難節が始まっている。世界福音同盟(WEA)は受難節の期間に、聖書の御言葉と日々交わることの重要性を強調しており、WEA大使のブライアン・スティラー氏は、クリスチャンが神の言葉を「内なるいのちに与える栄養」であることを改めて認識することが必要であると呼びかけている。
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ゲートウェイ教会、次世代のワーシップリーダーを訓練
米国で最も急速に成長している教会の一つで2万4000人の教会員を抱えるゲートウェイ教会は、次世代のワーシップリーダー「ゲートウェイ・ネクスト」を生み出すために力強く活動している。ゲートウェイ・ネクストは2月27日、初のアルバム「Look Up」をリリースした。
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バッティ首相暗殺から一年
パキスタン内閣唯一のクリスチャン閣僚となったシャハズ・バッティ少数民族関係相が昨年3月2日に殺害されて一年が経過した。
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カンタベリー大主教、人権と信仰について講演(2)
ウィリアムズ博士は、人権を考慮するとき、一連の守るべき包括的な事柄をすべての人に要求するよりも、すべての人々に共通の尊厳しなければならないことがあることが人権の考え方の基盤があることの認識を高める方が、人権というかけがえのない権利をより適切に伝えられるのではないかと指摘した。
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カンタベリー大主教、人権と信仰について講演
2月28日英国国教会の最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ博士が、スイスジュネーヴにある世界教会協議会(WCC)本部で信仰と人権、人間の尊厳についての基調講演を行った。
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宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(5)
この『ブラウン伝記」から旅程を推測すると、ブラウンはマルセイユから西アフリカのフランス植民地領であるシェラレオネへの定期航路をもつフランスの汽船の船客となって、フリータウンに到着した。
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『Hit By Friendly Fire』―信仰仲間から与えられる苦痛への対処法
英国の出版社EPブックスは米国で、『Hit By Friendly Fire』をリリースした。同書は神学者でシンガーソングライターでもある作家のマイケル・ミルトン氏によって書かれたもので、「信仰仲間から与えられる苦痛への対処」というしばしば見過ごされてきたトピックを扱っている。
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北朝鮮、ウラン濃縮プログラム一時凍結へ
北朝鮮は米国から26万4千トンの食糧支援を受け取るために、ウラン濃縮活動、核実験、長距離ミサイル発射のプログラムを一時凍結することで合意したことを2月29日、米国務省が発表した。
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英歌手アデル、「4、5年」の休業を宣言
グラミー賞を6部門で受賞して話題となっている英国の人気シンガーソングライター、アデルが長期にわたる休業を宣言したことを受けて、多くのファンたちは驚きを隠せないでいる。
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レンドル氏「復活こそ勝利の証拠」 東京ケズィック2日目
第51回日本ケズィック・コンベンション東京大会2日目の26日、最後の集会でカナダのプレーリー聖書学院名誉学長のテッド・レンドル氏は、人を支配する罪の力に打ち勝ったキリストの勝利を説き、「(イエスの)復活こそが神が備えてくださった勝利の証拠」と強調した。
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WCC、土着民族を差別する教説の廃棄を公式に発表
世界教会協議会(WCC)は14日から18日までスイスボセイで開催された協議会において、「発見者の権利」を廃棄する声明を発表した。WCCエグゼクティブ委員会は、「『発見者の権利』はイエス・キリストの福音に完全に反するものである」とする声明文を発表した。
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NBAのジェレミー・リン、神に栄光帰する方法を思案
突如スターの座に躍り出て全米のファンを魅了しているNBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)ニューヨーク・ニックスの選手ジェレミー・リンは、「僕は神をどうやって今以上信じられるかを考えているんだ。どうやってより神に身を委ねて、神に栄光を帰することができるんだろう」とサンノゼ・マーキュリー・ニュースに語った。
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シリア情勢、聖書の預言に関与か
クリントン米国務長官は26日、シリア国内の反体制派の民間人を過酷に弾圧するアサド政権を非難し、このままの体制が続けばシリアは崩壊するだろうと警告を発した。
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仏カトリック団体、兵器根絶で他団体と連携
フランスのカトリック団体「CCFD(カトリック飢餓対策・開発委員会)」が、国連の武器貿易条約に、兵器根絶を盛り込むよう求める運動で「国際アムネスティー」や救援団体「オックスファム」と協力することになった。
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中国は司教に「硬軟両様」と伊紙報道
伊紙『レスプレッソ』によると、中国政府が「天主教(カトリック)愛国会」の指導を受け入れる司教には恩恵を与える一方、受け入れない司教を抑圧している。
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香港の枢機卿、自由の保護・拡大を要請
香港のジョン湯漢(トン・ホン)新枢機卿が、教皇べネディクト16世から赤いビレタ(聖職者用の角帽)を受けた2月18日、香港政庁に民主的な自由を保護、拡大するよう書簡で要請した。
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ナイジェリアのキリスト教会で礼拝中に爆破
ナイジェリア中部ナイジャ州スレヤで2月19日、キリスト・エンバッシー教会で朝の礼拝中に爆弾が破裂、5人が負傷した。内1人は重傷という。イスラム教過激派集団「ボコハラム」のメンバーが教会前に留めてあった自動車に仕掛けた爆弾が破裂したもの。
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韓国教会協議会「牧師も所得税の納税を」
『朝鮮日報』(日本語版)によると、韓国教会協議会(NCCK)が、教団連合レベルでは初めて、牧師による自発的な所得税納付の推進に乗り出した。
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キルギスタンが統一協会の活動を禁止
キルギスタンの裁判所が、「統一協会」の国内での活動を禁止した。
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