-
スターフィールド、ニューアルバムをリリース
知っていることに大きな満足を得るように、知らないことにも大きな満足を得る瞬間がある―宣教の使命の力、先駆者的な音楽、本物の歌声。これらは今日、多くの人々から愛されているワーシップバンド「スターフィールド」から流れ出るエネルギー、音楽性および人を動かさずには置かない芸術性を表現する言葉の一部だ。数多くの賞に輝いてきた彼らは、ニューアルバム「The Kingdom」で、再び心に響く曲を世に送り出し、なぜ彼らが称賛されているのかを証明している。
-
信仰と愛が試される時(1)
主人の入院中、一カ月に一度、月曜日には帰宅することにしていました。思春期を迎えた子供たちのいろいろな相談ごとや話題に乗ってあげるのが、親としての最小限の義務だからです。
-
ゴスペルシンガーのフレッド・ハモンド「神は堕胎からお救いになられた」
パワフルな歌声と情熱的かつ芸術的な歌唱力をもつゴスペルシンガーのフレッド・ハモンドの人生は忍耐を強いられるものだった。彼は、それが自分が母親の胎内にいた時からの神の計画だと考えている。
-
政策決定の拠り所を信仰に-オバマ米大統領
オバマ米大統領は、2日行われた米国家朝餐祈祷会で、昨年の朝餐祈祷会よりもより明確に信仰を政策決定に反映していく意を伝えた。
-
ケヴィン・レヴァー&ワン・サウンド、2年ぶりにCDをリリース
ゴスペルグループのケヴィン・レヴァー&ワン・サウンドはこのほど、2年ぶりにレコーディングしたライブCDとDVD「Destiny - Live at the Dream Center」を発表し、1月27日には米国ロサンゼルスにあるドリームセンターのアンジェラス・テンプルでライブパフォーマンスを披露した。
-
教会の一致が目標-WCC総幹事
1日、世界教会協議会(WCC)オラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は「諸教会の間に生じる分裂が未だ私たちの抱える問題として残っており、それを克服していかなければなりません」と述べ、改めてWCCの使命は教会の一致にあることを明確に表明した。
-
英進化論者、「神への信仰、進化論と矛盾しない」
英国で著名な動物学者のナレーターで進化論者のデイビッド・アッテンボロー氏(85)は1月29日の日曜日に放送された英BBC番組内で、同氏は現在不可知論者であり、神に信仰を置く生き方は、進化論と矛盾しないとの見解を伝えた。
-
3・11メモリアル・ゴスペル・ライブ、神戸で3月18日開催
兵庫県神戸市の神戸バイブルハウスで3月18日午後4時半から、「東日本大震災復興支援チャリティー 3・11メモリアル・ゴスペル・ライブ」が開催される。
-
ロン・ポール議員「小さな政府」、若者の支持者急増
米国内で著名な2人の福音主義指導者らが、米共和党指名候補争いで人気を集めているポール議員に対して、福音主義者としての見解が伝えられた。
-
米同性愛団体代表「メディアが性的少数派の地位向上に貢献」
米国の同性愛者擁護団体「中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟(GLAAD)」代表のマイク・トンプソン氏は、近年の性的少数派の地位向上はメディアの後押しによるところが大きいとの考えを示している。
-
ランス・アレン・グループ、ステラー賞2部門に輝く
伝説的なゴスペルシンガーのランス・アレン率いるランス・アレン・グループは、音楽と宣教活動40周年を記念した最新アルバム「The Live Experience II」でゴスペル界のグラミー賞に当たるステラー賞を、カルテット・オブ・ザ・イヤーとトラディショナルグループ/デュオ・オブ・ザ・イヤーの2部門で受賞した。授賞式は2月11日に開かれる。
-
被災者に希望のメッセージを 「東北・希望の祭典」決起集会
3月2日から始まる「東北・希望の祭典」を約1カ月後に控えた1月29日、仙台市の日本基督教団仙台青葉荘教会で決起集会が行われ、大会関係者をはじめ、仙台市近郊の諸教会から教職信徒ら約130人が参加した。
-
WEA、米首都でエジプト情勢について議論
世界福音同盟(WEA)は、エジプトのキリスト教指導者らの要請に応じて、2月7日-8日にかけて米首都ワシントンD.C.でエジプトサミットを開催する予定である。30日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
-
カーク・キャメロンとウォーレン・バーフィールド、「Love Worth Fighting For」で再びタッグ
俳優で人気司会者のカーク・キャメロン(「ファイヤープルーフ」「レフト・ビハインド」シリーズ、「グロウイング・ペインズ」など出演)とシンガーソングライターのウォーレン・バーフィールドによる伝道イベント「Love Worth Fighting For」が帰ってきた。
-
ホリー・スピアーズ、4月にアルバム「Heartache to Hope」をリリース
ホリー・スピアーズは4月3日、待望のフルレングス・アルバム「Heartache to Hope」を自身が代表を務めるガール・オン・ミッション・ミュージック社からリリースする。米国テネシー州ナッシュビルにあるスプートニク・サウンド・レコーディング・スタジオでジャーズ・オブ・クレイにボーカルとベース、キーボードのサポートを受けながら、ミッチ・デーン(ジャーズ・オブ・クレイ、ベボ・ノーマン、カドモンズ・コールらをプロデュース)によって収録された。スピアーズはデビューシングル「Learning to Love」と「Watch Over Me」を収録したコンパニオンミュージックビデオを制作したばかり。
-
「祈りが生む祝福」 第20回WH教団東京新年聖会
ウェスレアン・ホーリネス教団(小寺徹委員長、東京都台東区)の第20回東京新年聖会が9日、東京都新宿区の淀橋教会で開かれた。
-
北朝鮮のカン・ヨンソプ氏死去
康永燮(カン・ヨンソプ)氏(朝鮮基督教連盟中央委員会委員長)が心臓麻痺で1月21日死去した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信が22日伝えた。同氏は北朝鮮最高人民会議第12期代議員。
-
ロンドンにリオのキリスト像複製が立つか
ブラジル・リオデジャネイロの名物、巨大な「コルコバードのキリスト像」の複製をロンドンのプリムローズ・ヒルに建設する極秘構想がロンドンの新聞『カムデン・ニュー・ジャーナル』によって明らかになった。
-
エジプト、改宗理由にクリスチャン女性を収容
エジプト・ギーザ県ブーラク・エルダクロウル地区の裁判所が、イスラム教への改宗意向を表明したとして、誘拐された16歳のキリスト者女性を家族のもとへ返せとの要求を退け、国営救護所への入所を命じた。
-
シリア赤新月社のジュベイロ事務局長射殺
赤十字国際委員会(ICRC)は1月25日、シリアの首都ダマスカス付近で、シリア赤新月社(イスラム世界で赤十字に相当する組織)のアブダルアルラザク・ジュベイロ事務局長が射殺されたと発表した。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
全盲の福音歌手・ピアニスト、北田康広さんの自伝書『音の光』が新装改訂
-
父と母を敬え 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(3月10日):カメルーンのコレ族のために祈ろう
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も