刑務所伝道シリーズ
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刑務所伝道シリーズ特別編 鈴木啓之牧師×進藤龍也牧師対談(後編)
ミッション・バラバの前代表で、95年、単立シロアム・キリスト教会(千葉県柏市)を自ら開拓した鈴木啓之(ひろゆき)牧師(61)と、罪人の友主イエス・キリスト教会(埼玉県川口市)の進藤龍也牧師(46)との特別対談が実現した。
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刑務所伝道シリーズ特別編 鈴木啓之牧師×進藤龍也牧師対談(前編)
ミッション・バラバの前代表で、95年、単立シロアム・キリスト教会(千葉県柏市)を自ら開拓した鈴木啓之(ひろゆき)牧師(61)と、罪人の友主イエス・キリスト教会(埼玉県川口市)の進藤龍也牧師(46)との特別対談が実現した。
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刑務所伝道シリーズ(23)自分の居場所を探し求めて
「罪人の友」主イエス・キリスト教会(罪友教会、埼玉県川口市、進藤龍也牧師)に異色の若者が集うようになった。マジックが得意なKさん(25)。彼の人生に何があったのだろうか。Kさんに話を聞いた。
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刑務所伝道シリーズ(21)浮気を疑って殴った妻が帰らぬ人に
数カ月前に、大阪の集会で講演を行った際にも1人の男性との出会いがあった。鈴木豊さん(仮名)。40代後半の男性だった。彼は山陰地方の自宅でいつも進藤牧師の説教をユーチューブで見ていた。
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刑務所伝道シリーズ(20)「いらない」と言われて育った暴力団員が「愛されている」と伝える者に
日本有数の暴力団組織のメンバーとなり、発砲事件を起こした後、10年間の服役。獄中に差し入れてもらった聖書などに心を奪われ、獄中で回心した。出所後、神奈川県内の教会で洗礼を受け、今年4月、都内の神学校に入学したばかりのYさんに話を聞いた。
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刑務所伝道シリーズ(19)お母さん、産んでくれてありがとう
今日の「母の日」を前に、人生のどん底から神様に救いを求めて立ち上がった1人の男性に話を聞いた。男性の名は高橋圭介さん(61、仮名)。凶悪犯罪を犯し、刑務所には2回服役している。
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刑務所伝道シリーズ(18)塀の中からの叫びに耳を傾けて 文通から見えてくるもの
罪人の友主イエス・キリスト教会(通称:罪友教会、埼玉県川口市)が重荷を負って取り組んでいる刑務所伝道。その原点とも言うべき活動の1つが「文通伝道」だ。
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刑務所伝道シリーズ米国編:受刑者「キリストは生きている」 進藤龍也牧師、米国の仮釈放施設を訪問
埼玉県川口市にある「罪人の友」主イエス・キリスト教会を牧会する進藤龍也牧師。長年祈り求めてきた米国での刑務所伝道奉仕が、昨年末から今年にかけて立て続けに実現した。前科のある進藤牧師が米国に入国するには、さまざまな困難があった。
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刑務所伝道シリーズ番外編:元売人が見るASKA薬物事件
シンガーソングライターのASKA(本名:宮崎重明)容疑者の再逮捕のニュースが11月28日、速報として伝えられた。芸能人に限らず、薬物犯罪はなぜなくならないのか。元覚せい剤の売人で、現在は「訳アリ」の従業員しか雇わないという塗装業を営む小川一実さん(56)に話を聞いた。
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刑務所伝道シリーズ(17)進藤龍也×五十嵐弘志 特別対談(2)どんな人でも変えられる
元受刑者を神の愛と赦(ゆる)しによって更生へと導くには、多くの困難がある。進藤龍也牧師は「一生、僕はキリストの証人として生きていく。これが償い」、五十嵐弘志氏は「僕らの犯した罪は消すことはできない。だから、犯罪者を作らないための社会作りが必要」と語る。
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刑務所伝道シリーズ(17)進藤龍也×五十嵐弘志 特別対談(1)刑務所の現状とキリスト教伝道
元受刑者の更生に奔走する進藤龍也牧師とNPO法人「マザーハウス」の五十嵐弘志氏。ともに前科のある2人が、刑務所の現状とキリスト教伝道をテーマに対談を行った。
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刑務所伝道シリーズ(16)天に祈る「人を赦す」力
今月で創立11周年を迎える「罪人の友」主イエス・キリスト教会(通称:罪友)。元ヤクザで薬物依存者だった進藤龍也牧師が開拓。今回、インタビューをした林一也さんは、進藤牧師とは幼稚園時代からの付き合いだ。罪友で唯一、進藤牧師のことを「龍也」と呼べるほどの仲だという。
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刑務所伝道シリーズ(15)東京に相談センター「罪人の友」日本橋ミニストリーオフィスがオープン
東京の繁華街に、元ヤクザの進藤龍也牧師が相談センター「罪人の友」日本橋ミニストリーオフィスをオープンした。最後に逮捕されたという思い出の土地で、犯罪者を救いへ導くための新たな活動を開始した。
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刑務所伝道シリーズ(14)元覚せい剤中毒者と清原事件を語る座談会「人は誰でもやり直せる!」
元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されてから、数週間が過ぎた。元覚せい剤中毒者の進藤龍也牧師、神学校を目指す信徒2人、そして先月、覚せい剤中毒から解放された男性の4人に座談会を開いてもらった。
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刑務所伝道シリーズ(13)心のドアを開けてみたら 佐伯優美さん
男性ばかりの罪友教会の受付で、にこやかにほほ笑む美しい女性がいる。佐伯優美さんだ。「教会の奉仕が何よりも楽しい。今のところ、趣味は奉仕かな」と話す彼女は、いつも綺麗なスーツに身を包み、金色に染められた髪を綺麗にカールしている。その半生を語ってもらった。
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刑務所伝道シリーズ(12)朝日の光に懺悔した日 高橋昌平さん
「罪人の友 主イエス・キリスト教会」(通称:罪友)に集うメンバーの中で、ひときわ元気な青年がいる。カラーギャングに入り、犯罪に手を染めた過去。今は教会の賛美リーダーとなって神をたたえる高橋昌平さん。怖いものは一つだけ、神様から離れることと話す。
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刑務所伝道シリーズ(11)刑務所に6回服役した菅原健太さん
さまざまな過去を持つ人々が集まる「罪人の友 主イエス・キリスト教会」(通称:罪友)。刑務所伝道シリーズ11回目では、刑務所に服役すること実に6回、罪友で唯一「やり直し」をやり直した菅原健太さん(仮名)の人生を振り返る。
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刑務所伝道シリーズ(10)元ヤクザから、子育て中のお母さんに伝えたいこと
「罪友」では、刑務所から出所してきた人、人生をやり直したいと考えている人が教会に住み込んで「やりなおしまでの伴走」を続けている。現在、罪友に住み込んでいるTさんもその一人だ。
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刑務所伝道シリーズ(9)心の病と消すことのできない過ちの間で
「こんにちは。Mです。よろしくお願いします」紳士的なあいさつと丁寧な言葉遣い、時折見せる少し寂しげな中にも温かな笑顔が印象的なMさん(40代)。「罪人の友」主イエス・キリスト教会(通称:罪友)の会員の一人だ。
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刑務所伝道シリーズ(8)真夏の名栗川で洗礼式 8年間絶縁状態だった兄弟の救い
家族連れや若者の団体がバーベキューや川遊びを楽しむ真夏の名栗川(埼玉県)。心地よい流れと透き通る川の水、緑が真夏の日にまぶしい。川原で響くのは勇ましく、歓喜に満ちた歌声だった。「罪人の友」主イエス・キリスト教会の洗礼式が今年も行われた。
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