荘明義
-
わが人生と味の道(57)随想録:神・信仰9 クリスチャンの人生・結婚・奉仕・人間関係 荘明義
難しいからこそやりがいがあり、大変だからこそ生きがいを感じられるのです。人生の道はさまざまです。一番大切なのは、この道は主が下さった最良の道であることに気付くことです。
-
わが人生と味の道(56)随想録:神・信仰8 言葉と罪の関係 荘明義
人の言ったひと言で、十数年も苦しんでいる人がいます。また、自殺しようとしていた人が「あなたは神に愛されています」と聞かされて思いとどまり、自分の苦しい体験を通して人助けをしている人もいます。
-
わが人生と味の道(55)随想録:神・信仰7 聖書をどう読み、どう悟るか 荘明義
聖書の中で、創世記1章から10章までは神と人間の関係が壊れ、夫婦の関係が壊れたことについて書かれています。11章からヨハネ黙示録までは人間の罪と救いについて書かれています。
-
わが人生と味の道(54)随想録:神・信仰6 信仰を養うための言葉 荘明義
相手の失敗から自分の責任を発見する。自分の主張の中から矛盾を見つける。私の命は私の手の中にはないことを知る。今日の損が明日の得に。神の前では、自分も罪人であることを意識する。神の国と神の義をまず第一に求める。
-
わが人生と味の道(53)随想録:神・信仰5 愛と知恵を人生の柱とする 荘明義
苦も楽も、あなたの考え方があなたの人生を決めます。時には、頭が良すぎるために神に頼ることもせず、考え過ぎてその結果、自分で自分を苦しめてしまうようなことがよくあります。
-
わが人生と味の道(52)随想録:神・信仰4 サタンとキャッチボールをしない 荘明義
私たちは当たり前のように、自分が絶対に正しいと思って相手を責めていませんか。神である主は、常に私たちに愛をもって隣人を愛せよと戒めています。
-
わが人生と味の道(51)随想録:神・信仰3 常に新しい教えにチャレンジする 荘明義
人は常にと言っていいほど、2つの考え方に出会うものです。1つは楽な方へ、もう1つはチャレンジする方へです。これをすれば自分が得か、それとも損か、でも本当に自分の一生にとってどちらが良いか――そこまで深く考えているかどうかは分かりません。
-
わが人生と味の道(50)随想録:神・信仰2 私たちに対する神の目的と計画 荘明義
それぞれの賜物を生かし、奉仕に生き甲斐(がい)を感じるクリスチャンを目指そうではありませんか。キリストに似たクリスチャンになるための、神と私たちの目標を学びます。
-
わが人生と味の道(49)随想録:神・信仰1 人間の愛と神の愛 荘明義
あなたの人格、人柄、今のあなたは、あなた1人の力で育てたものではなく、多く人の支えがあったからです。特に大切な家族の愛と慰め、優しさ、支えがあったからです。あなたにとって家族は、かけがえのない存在なのです。
-
わが人生と味の道(48)随想録:人生15 腸内食の勧め 荘明義
私たちは自分の健康について注意はしているのですが、なかなか思うようにいきません。分かっているのにできないのは、苦しみたくない、我慢したくないと思っているからではないでしょうか。このような人は、体内の汚れをきれいにすれば、健康で快適な人生を送ることができます。
-
わが人生と味の道(47)随想録:人生14 クリスチャンの健康管理 荘明義
私たち人間は、神による手作りで一人一人顔も性格もストレスも違います。クリスチャンは祈りによって自分の悩みを神に委ね、心配は自分で背負い込まないのが信仰ですが、時にはやはり一度神に委ねた問題でもまた自分で取り戻し、悩む人がいるようです。
-
わが人生と味の道(46)随想録:人生13 あなたの人間的魅力 荘明義
魅力的な人と、そうでない人とは、どこが違うのでしょうか?男性から見ても、女性から見ても、魅力的な人はどこかが違います。魅力には世俗的と霊的に別れていますが、世俗的にはお金がある、仕事ができる、育ちが良い、外見的に美人、知的に優れている――ということでしょうか。
-
わが人生と味の道(45)随想録:人生12 荘明義
病気は気持ちの持ち方で、治りもし、また悪くもなります。常に心に平安を持ち続けている穏やかな人は、譲ることのできる人です。道を譲らなかったために、傘で刺されて死んだ人がいます。
-
わが人生と味の道(44)随想録:人生11 荘明義
人には知恵があります、怒らないと決めたときから、どうしたらそうできるか? 人は考えます。すると、面白いことにいろいろアイデアが出てきて、ゆとりと余裕と笑顔と平安が生まれてくるのです。全てのことは笑って聞けるようになるから不思議です。
-
わが人生と味の道(43)随想録:人生10 荘明義
平安と感謝と喜びを持つための24の方法。1. 常に怒らない、2. イライラしない、3. 意地悪をしない、4. 疑わない、5. 余計なことをしない、言わない、6. 人のせいにしない、7. 人を軽蔑しない、8. 無視しない、9. 許せない思いを捨てる・・・。
-
わが人生と味の道(42)随想録:人生9 荘明義
昨日の問題を放っておいて今日の幸せはありません。罪の告白とは、過去に犯した罪の清算です。主の前に過去の罪の赦(ゆる)しを願うことと、自分が周囲の人に対して犯した罪も思い出してみましょう。
-
わが人生と味の道(41)随想録:人生8 荘明義
プラスの会話とマイナスの会話はあっても、必要のない会話は1つもありません。会話の中には実に多くの情報が詰まっています。
-
わが人生と味の道(40)随想録:人生7 荘明義
分かるとは、そのことを理解し、納得し、そして受け入れることができるということです。人は多くの言葉を通して自分の思いを相手に伝えようとします。そして理解を求めようとします。
-
わが人生と味の道(39)随想録:人生6 荘明義
咄嗟(とっさ)に出る言葉や態度で本当の自分が見えてきます。素敵な自分になるためには、より良い習慣を身につけることです。また、生きた会話、人に感動と安らぎを与えることを常に意識して、他人を思いやる心の豊かさを与える言葉を学び、自分の宝とすることです。
-
わが人生と味の道(38)随想録:人生5 荘明義
あなたは素敵ですね。あなたは生き生きしていますね。仕事に、家庭に、人間関係に、人生に、健康に、信仰に――全てにおいてあなたは充実した毎日を送っています。そのようなあなたに出会っていますか?本当のあなたはどこにいますか?
人気記事ランキング
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
英隆一朗著『イエスに出会った女性たち』をネガティブ・ケイパビリティの視点で読む
-
中絶クリニックの緩衝地帯で黙祷ささげた男性に有罪判決 英国
-
英国で無神論者が有神論者を上回る 神を信じるか信じないかの鍵は「社会化」
-
「解放の神学の父」 グスタボ・グティエレス氏死去、96歳
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
人を注意するときに大切なこと 菅野直基
-
新垣壬敏氏死去、85歳 日本のカトリック典礼音楽の第一人者
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア