沈黙(小説)
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スコセッシ監督との対談きっかけに『沈黙と美』日本の伝統美に神を見る日本画家フジムラ・マコト氏が出版
1月21日から全国で公開される映画「沈黙―サイレンス―(原題:Silence)」の製作に当たり、マーティン・スコセッシ監督と対談する機会があった日本画家のフジムラ・マコト氏。2月には新著『沈黙と美』が晶文社から出版される。その執筆の経緯、自身の生い立ちを聞いた。
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なぜ、弱きわれらが苦しむのか―映画「沈黙」、日本版ポスターと特報映像が解禁!(動画あり)
巨匠マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の小説『沈黙』を完全映像化した映画「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」の日本版ポスターが完成し、14日、劇場で上映が開始された特報映像とともに解禁となった。
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聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(2)
日本のクリスチャンが劇場に足を運び、友人を映画に誘う最も大きな要因がこれ。つまり映画を伝道のツールとみなし、教会に来なくても、牧師の説教を聞かなくても、この映画で信仰に対する目覚めを体験できることを願うことになる。
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聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(1)
2015年5月、ソニー・ピクチャーズ配給で3本の映画が日本で連続公開した。ご存じの方も多いだろうが、「復活」「天国からの奇跡」「祈りのちから」の3本である。
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マーティン・スコセッシ監督、最新映画「沈黙」についてバチカンに語る
バチカン放送局とのインタビューでスコセッシ監督は、最新映画「沈黙―サイレンス―(原題:Silence)」を製作したときのエピソードや、ニューヨークの騒々しいスラムで育った自らの人生について語った。
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教皇フランシスコ、マーティン・スコセッシ監督と会談 映画「沈黙」の特別上映後
教皇フランシスコは11月30日、バチカン宮殿でイタリア系米国人の映画監督、マーティン・スコセッシ氏と会談を行った。会談は、300人を超えるイエズス会司祭のために同監督の最新映画「沈黙―サイレンス―(原題:Silence)」の特別上映がローマで行われた後に持たれたもの。
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映画「沈黙」米国版予告映像、待望の公開 「主よ、あなたはなぜ、黙ったままなのですか」(動画あり)
映画「タクシードライバー」や「ディパーテッド」で知られるアカデミー賞受賞監督のマーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の小説『沈黙』を完全映像化した映画「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」の米国版予告映像が、28日に待望の解禁となった。
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映画「沈黙」殉教者モキチ役の塚本晋也、日本二十六聖人記念館で会見 「この映画化は事件だ」
マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の小説『沈黙』を映像化した映画「沈黙-サイレンス-」が、日本でも来年1月に公開される。本作で敬虔なカトリック信徒のモキチを演じた俳優の塚本晋也は1日、長崎市の日本二十六聖人記念館で会見に臨み、本作へかけた思いを語った。
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映画「沈黙」日本公開日決定 スコセッシ監督、出演した窪塚洋介・浅野忠信と来日記者会見
遠藤周作の小説『沈黙』を映像化した映画「沈黙―サイレンス―(原題:Silence)」の日本公開が、2017年1月21日に決定した。マーティン・スコセッシ監督が19日、本作キチジロー役の窪塚洋介、通詞役の浅野忠信とともに、都内で開かれた来日記者会見に出席した。
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没後20年 遠藤周作のキリスト教信仰の根底にある母への思慕を知る 『「沈黙」をめぐる短篇集』
今年は遠藤周作没後20年、そして『沈黙』刊行から50年という年であり、長崎ではシンポジウムも開催された。それを記念して出版された本書には14の短編が収められている。
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最新作「沈黙」のスコセッシ監督、演劇・映像部門で高松宮殿下記念世界文化賞受賞
遠藤周作の小説『沈黙』を映画化した「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」のマーティン・スコセッシ監督が、世界的に顕著な業績を上げた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞を演劇・映像部門で受賞した。
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スコセッシ監督最新作「沈黙」、2017年に日本で公開決定 日米が融合した映画史を塗り替える大作
遠藤周作の小説『沈黙』をマーティン・スコセッシ監督が映画化した「Silence(原題)」が、「沈黙-サイレンス-」の邦題で、2017年に日本でも公開されることが決定した。ハリウッドと日本が融合した映画史を塗り替えるであろう大作の公開に、期待が高まる。
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新国立劇場で27日からオペラ「沈黙」 長崎関連資料の大規模展示も
新国立劇場(東京都渋谷区)は、2014 / 2015シーズン最後のオペラ公演として、27日(土)から30日(火)まで、オペラ「沈黙」を上演する。また、それに合わせて、「沈黙」を生んだ長崎のキリスト教文化を紹介する展示も開催される。
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スコセッシ監督の映画『沈黙』キチジロー役に窪塚洋介
俳優の窪塚洋介が4日、遠藤周作の小説『沈黙』をマーティン・スコセッシ監督が映画化する『サイレンス(Silence、原題)』に出演することを明らかにした。主人公のイエズス会司祭を日本に案内するが、後に裏切ってしまう日本人キチジロー役を演じる。
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スコセッシ監督、遠藤周作『沈黙』を映画化 20年越しの願いが実現へ
遠藤周作の小説『沈黙』を原作とする映画『サイレンス(Silence、原題)』の撮影が台湾で始まった。映画界の巨匠、マーティン・スコセッシ監督積年の映画で、構想以来約20年越しの作品が、今年末か遅くとも来年には全米公開される。
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