パワーハラスメント
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山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
山梨英和大学(甲府市)の元職員に対するパワーハラスメントを巡り、同大を運営する学校法人山梨英和学院は13日、朴憲郁(パク・ホンウク)学長と法人本部事務局長の2人を「降任」の懲戒処分としたと発表した。
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日本基督教団、涌谷教会元牧師を戒告 関連保育園で職員がパワハラ訴え大量退職
日本基督教団は24日、同教団の正教師(牧師)で、同教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)の主任担任教師を務めていた瀧澤雅洋氏に対し、戒告の戒規を適用したことを機関紙「教団新報」で発表した。戒規の適用は5日付。
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涌谷教会元牧師解任訴訟、教会が勝訴 元牧師に牧師館の明け渡しと損害金支払いを命令
日本基督教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)から解任された元牧師の瀧澤雅洋氏が、解任決議の有効性などを巡って同教会と争っていた訴訟で、仙台地裁は9月27日、滝澤氏の請求を全面的に棄却する判決を言い渡した。
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元職員がカトリック長崎大司教区を提訴 司祭からパワハラ
カトリック長崎大司教区の元職員が、在職中に司祭からパワーハラスメントを受け、退職を余儀なくされたとして、大司教区を相手取り、慰謝料など約5380万円の損害賠償を求める訴訟を長崎地裁に起こした。
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涌谷保育園パワハラ問題の元園長牧師が教会と訴訟、解任可否と牧師館からの退去めぐり
涌谷(わくや)保育園(宮城県涌谷町)の職員が当時園長だった瀧澤雅洋氏からパワーハラスメントを受けたとして集団退職した問題で、瀧澤氏と同園の設立母体である日本基督教団涌谷教会が、瀧澤氏の解任や牧師館からの退去などをめぐって仙台地裁で争っている。
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涌谷保育園元園長のパワハラ問題、保護者会が指導監査求め宮城県に請願
涌谷保育園の保護者会が2日、宮城県に対して社会福祉法人の指導監査の徹底を求める請願書を提出した。元園長の瀧澤雅洋氏は、現在も園を運営する社会福祉法人涌谷みぎわ会の理事長を務めており、保護者会は今後、理事長解任も求めていく考え。
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宮城労働局が涌谷保育園元園長牧師のパワハラ認定、日本基督教団議長「解決に向けて全力尽くす」
日本基督教団涌谷教会の「涌谷保育園」の元職員らが訴えていた元園長牧師の瀧澤雅洋氏によるパワーハラスメントを宮城労働局が認定。21日には、同教団総会議長の石橋秀雄牧師が涌谷町を訪問し元職員や保護者に「解決に向けて全力を尽くす」と語った。
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涌谷保育園の元職員12人、元園長牧師のパワハラ訴え2640万円の賠償請求
元園長のパワーハラスメントを理由に一斉退職した涌谷(わくや)保育園(宮城県涌谷町)の元職員17人のうち12人が29日、園を運営する社会福祉法人涌谷みぎわ会に対し、計2640万円の損害賠償を求める労働審判を仙台地裁に申し立てた。
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涌谷保育園の元園長牧師、保護者説明会でパワハラ否定し陰謀論主張 現場には警察も
職員17人が元園長のパワハラを訴え一斉退職した涌谷保育園で、16日から開催されている保護者説明会で、元園長で、日本基督教団涌谷教会元牧師の瀧澤雅洋理事長がパワハラを認めず、職員らの退職は一部町民の陰謀的な動きによると主張したという。
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涌谷保育園元園長牧師パワハラ問題 新園長、就任1カ月たたずに退職届
元牧師の理事長によるパワーハラスメントが問題となっている涌谷保育園で、新園長に就任した60代の女性が、1カ月もたたずに退職届を提出していた。就任後職員17人が大量退職した責任を理事長から押し付けられ、保育環境が整わず体調を崩していた。
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ビュン牧師セクハラ訴訟、判決確定を受けて教団が声明「納得がいかない結果」
宗教法人「小牧者訓練会」(国際福音キリスト教会)の牧師、卞在昌(ビュン・ジェーチャン)氏のセクハラやパワハラに関する一連の民事訴訟が、最高裁がいずれの上告も棄却し、卞氏のセクハラ行為を認めた判決が確定したことで幕を閉じたことを受けて、同教団は声明を発表した。
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ビュン牧師セクハラ訴訟、支援者・被害女性らが記者会見 「先例となる意義ある判決」
宗教法人「小牧者訓練会」(国際福音キリスト教会)の牧師、卞在昌(ビュン・ジェーチャン)氏によるセクハラなどの被害を訴えた一連の訴訟が決着したことを受け、元信者側の代理人弁護士や支援者、被害女性らが20日、記者会見を開いた。
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ビュン牧師のセクハラ訴訟、最高裁が上告棄却 支援団体代表「結果を真摯に受け止めて」
小牧者訓練会(国際福音キリスト教会)の牧師、卞在昌(ビュン・ジェーチャン)氏のセクハラなどをめぐる訴訟で、最高裁は14日、上告を棄却した。これにより、卞氏のセクハラ行為を認め、計1540万円の損害賠償を支払うよう命じた1審判決が確定した。
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ビュン牧師・教団側が声明、2審判決は「不当」 元男性信者も不服で双方上告
宗教法人「小牧者訓練会」の卞在昌牧師と同教団に対して、セクハ ラなどで元信者の女性4人と男性1人が訴えていた民事訴訟で、控訴が棄却されたことを受けて、教団側は最高裁に上告したと声明で発表。パワハラ被害を訴えていた元信者の男性1人も上告した。
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ビュン牧師・小牧者訓練会訴訟:1審支持で控訴棄却 セクハラ認定、パワハラ・名誉毀損は認めず
宗教法人「小牧者訓練会」の卞在昌牧師と、同教団に対して、セクハラやパワハラなどで元信者5人が訴え、また逆に卞牧師・教団側が元信者側を名誉毀損で訴えていた民事訴訟の控訴審判決で、東京高裁は7月29日、1審の判決を支持し、控訴を棄却した。
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セクハラ認定で1540万円の賠償命令、パワハラは棄却 ビュン牧師側は控訴の構え
国際福音キリスト教会の卞在昌(ビュン・ジェーチャン)牧師らに対して、セクハラやパワハラなどで元信者の女性4人と男性1人が訴えていた民事訴訟で、東京地裁は27日、セクハラの被害を訴えていた女性原告4人の訴えを認め、計1540万円の損害賠償を支払うよう命じた。
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