万代栄嗣
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よみがえりの主と出会って歩む 万代栄嗣
21世紀、文明は進み、私たちは長寿社会を生きていますが、幸福感の薄い時代となっています。それは、死んだら終わりという世界で、今を楽しむことしかできなくなっているからです。
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とことん注ぎ出されたキリストの愛 万代栄嗣
私たちがそもそも「幸せだ」と言えるのは、御子イエスの十字架の贖(あがな)いと復活により、罪から救われ、永遠の命を頂き、福音に生きることができるからです。イエスの愛がどのようなものか、もう一度あなたの心に刻み込んでください。
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主キリストの教会に伴う癒やし 万代栄嗣
聖書というと小難しい理屈が書いてあるイメージがありますが、ヤコブが書いたこの箇所には、教会がどんな場所であるのかが分かりやすく明快に書かれています。
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キリストがもたらされた恵みの深さ 万代栄嗣
このところの日本食ブームに乗り、海外でも「日本食レストラン」が多く見られます。中には、見かけだけ日本食で、味は全く別物で驚かされることがあります。ところで私たちの信仰はどうでしょう。
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主の十字架と復活がもたらす恵み! 万代栄嗣
私は、バブル崩壊の時に、文化や文明が一度頂点を極め、曲がり角を過ぎたように思います。生活が豊かになり便利になって、私たちの心に幸せや喜びが増えてきたかというと、歪んでねじれて非常に複雑になり、逆に罪深く、悪の力が増しているように感じます。
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神を第一とする三つの意識 万代栄嗣
人は、大切にしている「宝」、生き甲斐の全てだと思っている「宝」が一瞬のうちに無くなってしまうようなことがあったら、どうなるでしょう。心が揺すぶられ、人生の価値を見失ってしまうのではないでしょうか。
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世の光であるキリストと共にある癒やし! 万代栄嗣
あなたの心が疲れていても、病気で弱っていても、主はあなたを元気に立ち上がらせてくださいます。人生は、空想ではなく現実ですから、逆境のない人生などあり得ません。
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主キリストに立ち返り十字架を忘れない! 万代栄嗣
今日開いた箇所でパウロは、本来のあるべき教会(聖餐式)の姿からかけ離れてしまったコリントの教会の信徒たちの状況に、苦言を呈しました。例えば、食事の場面です。
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主の模範に従い心の暴走を許さない! 万代栄嗣
今年1年のテーマは「Grace and Peace! 恵みと平安が溢れる一年を!」です。1年を通して恵まれるということは、つまり、今日一日、明日一日が祝福されるということなのです。
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神の恵みを受けて成長しよう! 万代栄嗣
今日開いた聖書の箇所は、パウロがピレモンという信仰の友にオネシモという人物についてのお願い事をするために書いた手紙です。恵みと平安が与えられ、豊かにされるクリスチャン生活とはどういうものか、ここから四つのことを学びましょう。
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恵みと平安が引き寄せ、引き起こすもの! 万代栄嗣
今年のテーマに「恵みと平安」を掲げました。この言葉はパウロのものといわれる13の書簡の冒頭部分に必ず記されています。神からの恵みと平安に人生の軸を定め前進したいと思います。
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恵みと平安に溢れるキリストの教会! 万代栄嗣
2016年の歩みが始まりました。今年のテーマは“Grace and Peace!”です。今日の箇所は、主イエスによって生み出された教会が、どれほどの恵みと平安で祝福されるのか、その約束が記されています。
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Grace and Peace! 恵みと平安が溢れる一年を! 万代栄嗣
今年も、いつも喜びと感謝が内側から溢れて、家庭にも親子や夫婦の関わりの中にも、神の恵みがあるように祈ります。毎日の生活、仕事、学校の学びの中でも、目標を掲げてチャレンジする一つ一つの出来事の中でも、神のご臨在により強められ、支えられることを感謝します。
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神を礼拝できる人生を感謝しよう! 万代栄嗣
今回この詩篇を開いた理由は、「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い」から始まり、同じ言葉で締めくくられているからです。私たち人間には、さまざまな思いや考え、喜怒哀楽があります。
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私たちの人生に共におられる主! 万代栄嗣
クリスマスは、単にイエスのご降誕をお祝いするだけではありません。私たちを充実した喜びのある人生から隔絶していた壁が打ち壊され、命を与えてくださった神につながれるようになった恵みをあらためて思い起こし、感謝する日でもあります。
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神による癒やしを信じよう! 万代栄嗣
今日の箇所は、受胎告知といわれる有名な箇所です。御使いガブリエルが、神からのメッセージを、救い主の母となるマリヤに対して、「神にとって不可能なことは一つもありません」と伝えます。
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飼い葉おけにまで下られた主! 万代栄嗣
今日の箇所はおなじみの物語です。ヨセフとマリヤが住民登録のためにベツレヘムに滞在している間にイエスがお生まれになるのですが、忘れてはならないのは、特に6、7節でのことです。
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実は、私はクリスチャンです! 万代栄嗣
2015年の歩みもあっという間に12月を迎えています。今年の信仰のテーマである「いつも感謝!」をささげる者でありたいと願っています。先日、私は1週間にわたりマレーシアにあるスクール・オブ・アクツでの卒業直前の集中講義に行ってまいりました。
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主が求めよと命じられたこと 万代栄嗣
クリスチャンとしての優先順位の一番は、神に結びつくことです。神の恵みにつながる事柄を第一に求めましょう。現代人は、どれから手をつけたら良いか分からないほど忙しい日々を過ごしています。
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癒やされるために主の恵みの原則に立とう 万代栄嗣
この申命記は、モーセ5書と呼ばれるものの最後の書物。神の民イスラエルがエジプトでの奴隷生活から解放され、約束の地カナンに、今まさに入ろうとするまで、指導者モーセを通して現わされた神の愛やご計画が総括され、祝福の原則が念をおして書かれています。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊