韓国
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世界宣教祈祷課題(12月28日):韓国
8月の祈祷課題で、気球を飛ばすことによって北朝鮮に聖書を運んでいる殉教者の声・韓国(VOMK)のための祈りを取り上げたが、代表のエリック・フォーリー氏によると、感謝なことに祈りは聞かれているという。
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世界宣教祈祷課題(12月13日):韓国
8月の祈祷課題で、気球を飛ばすことによって北朝鮮に聖書を運んでいる殉教者の声・韓国(VOMK)のための祈りを取り上げたが、代表のエリック・フォーリー氏によると、感謝なことに祈りは聞かれているという。
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大型風船で北朝鮮に聖書届ける米国人牧師、韓国で起訴される恐れ
北朝鮮に向けて、聖書を付けた大型風船を打ち上げる活動をしている米国人牧師が、韓国で起訴に直面している。起訴される恐れがあるのは、国際NGO「殉教者の声」(VOM)の韓国支部代表のエリック・フォーリー牧師。
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世界宣教祈祷課題(9月27日):韓国
コロナウイルスの封じ込めで当初は高い評価を得ていた韓国だが、8月に入って教会がクラスターとなる形で感染が広がった。事態を重く受けた政府は首都圏の教会の礼拝を中止し、オンラインに切り替える方針を打ち出した。
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世界宣教祈祷課題(9月12日):韓国
コロナウイルスの封じ込めで当初は高い評価を得ていた韓国だが、8月に入って教会がクラスターとなる形で感染が広がった。事態を重く受けた政府は首都圏の教会の礼拝を中止し、オンラインに切り替える方針を打ち出した。
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「コロナ禍の教会に希望を」 世代間の「架け橋」となった釜山の賛美チームが10カ国語の字幕付賛美動画を公開
新型コロナウイルスの感染防止のため、世界では礼拝中に賛美を歌うことが制限されている国や地域が多くある。そうした地域の教会のために、青年を中心とした韓国・釜山の教会賛美チームが、礼拝中に使用できる賛美動画を制作した。
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NCC元総幹事の東海林勤氏が死去 朝鮮半島の平和運動に貢献
日本キリスト教協議会(NCC)元総幹事で日本基督教団牧師の東海林勤(しょうじ・つとむ)氏が8月25日、老衰のため死去した。88歳だった。葬儀は31日、日本基督教団大泉教会(東京都練馬区)で近親者のみで執り行った。
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世界宣教祈祷課題(8月17日):韓国
韓国で今、信教の自由が阻害される事態がにわかに発生している。北朝鮮への真摯(しんし)な文書伝道に取り組む「殉教者の声-韓国(VOM-K)」が、韓国政府および地方当局により厳しい圧力にさらされている。
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世界宣教祈祷課題(8月3日):韓国
実はこの騒動によって、北朝鮮への真摯(しんし)な文書伝道に取り組む「殉教者の声-韓国(VOM-K)」が、韓国政府および地方当局により厳しい圧力にさらされている。
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仁川カトリック大学初代総長、神学生ら9人に性的虐待で免職処分
韓国のカトリック仁川(インチョン)教区は19日、仁川カトリック大学初代総長であった司祭が約20年前、在職時に神学生ら9人に性的虐待を行っていたとして、教区長の鄭信喆(ジョン・シンチョル)司教名による謝罪文を教区のホームページで発表した。
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世界教会協議会のトヴェイト前総幹事、韓国の国民勲章を受章
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト前総幹事(59)=ノルウェー教会・被選総裁監督=が5日、韓国の国民勲章「冬柏章」を受章した。「朝鮮半島の和平と和解に向けた取り組みを通して韓国の発展に偉大な貢献をした」と評価された。
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「新天地」の被害者、教祖を検察に告発 新型コロナ対応で虚偽報告と主張
新型コロナウイルスの感染者が多数出ている韓国の宗教団体「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」(新天地)の教祖、李萬熙(イ・マンヒ)氏(89)が検察に告発された。新天地の被害者らで作る「全国新天地被害者連帯」(全被連)が27日、記者会見を開いた。
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韓国・釜山の教会で新型コロナ感染者22人 一部は「新天地」所属か
新型コロナウイルスの感染者22人が出ている韓国・釜山のオンチョン教会(ノ・ジョンガク牧師、大韓イエス教長老会〔高神〕)の関係者は25日、感染者のうち一部がキリスト教の異端である「新天地」に所属している可能性が高いことを明らかにした。
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ルーテル世界連盟前議長、統一協会主催の「鮮鶴平和賞」受賞で物議
ルーテル世界連盟(LWF)前議長のムニブ・ユナン監督(69)が、世界平和統一家庭連合(統一協会)主催の「鮮鶴(ソンハク)平和賞」を受賞したことで、物議を醸している。この他、国連の潘基文(パン・ギムン)前事務総長(75)も特別賞を受賞した。
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韓国のカトリック信者、20年間で50%増加 全人口の11%に
韓国のカトリック信者がこの20年間で約50%増加し、全人口に占める割合が約11%に達した。しかし、ここ最近は成長が大きく鈍化しており、日曜日のミサ出席率の低下や信者の高齢化といった課題もある。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(4)「将来のキリスト教病院のリーダーシップ」
アジアキリスト教病院協会第24回総会最終日の朝礼拝は、韓国の梨花女子大学医学部チャプレンのムン・ヨンチョイ牧師がメッセージを取り次いだ。礼拝の後すぐに、総会2つ目のシンポジウムが始まった。テーマは「将来のキリスト教病院のリーダーシップ」。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(2)「急変する世界におけるキリスト教病院」
アジアキリスト教病院協会第24回総会2日目は、シンポジウム「急変する世界におけるキリスト教病院」が行われた。タイ、日本、台湾、韓国の代表者4人が発題し、終末期ケアや植物状態の患者に対する対応、不妊治療や性同一性障害といった課題を取り上げた。
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韓国人宣教師、トルコ南部で刺殺される
「アシスト・ニュース」によると、トルコでこの5年間、宣教活動に従事していた韓国人キム・ジンウク牧師(41)が11月22日、刺殺された。キム牧師殺害の容疑者として16歳の男性が拘束された。
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米国福音同盟、新会長に韓国系米国人のウォルター・キム氏 非白人系で初
米国福音同盟(NAE)は17日、米ミネソタ州セントポールで理事会を開き、韓国系米国人のウォルター・キム氏(51)を新会長に選出した。白人以外が会長に選出されるのは、1942年のNAE創設以来初めて。
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「和解の大切さ」教えてくれた 朗読劇で「韓国孤児の母」描く俳優の水澤心吾さん
杉原千畝の生涯を描く一人芝居を演じてきた俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さん。最近では、信仰者の生涯を描いた朗読劇にも挑戦している。「韓国孤児の母」と呼ばれた田内千鶴子の生涯を描いた作品は、自身の信仰を深く見つめ直すきっかけになったという。
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