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主は生きておられる(91)足を引きずって 平林けい子
左足、引きずってるよ、と娘に言われる。いつの間にかそうなってしまった。早く到着したい。もどかしい。前のように早く歩けない。なぜ急ぐのか。足を引きずってでも「自分の行きたいところへ行ける」からよいではないか。イエス様、まったくその通りです。
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上智大・関西学院大、19日に連携協定記念シンポジウム「変革する大学」
昨年6月に連携協定を締結した上智大学(東京都千代田区)と関西学院大学(兵庫県西宮市)は19日、上智大で連携協定記念シンポジウム「変革する大学〜IR・ポートフォリオ・クラウドの展開と可能性について」を共同開催する。
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ワールド・ビジョン、ケニアでパナソニックと協働プロジェクト
世界の子どもたちを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ、東京都中野区)は1月29日、パナソニックと協働し、ケニアで「無電化地域ソリューションプロジェクト」を開始した。
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WCC総幹事、モスクワ総主教と会談 「正教会間の和解と癒やしを祈る」
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は30日、ロシア正教会のトップであるモスクワ総主教キリルの元を訪問し会談を行った。キリル総主教は会談で、最近のウクライナ正教会に関わる情勢について懸念を表明した。
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死刑から逆転無罪となったアーシア・ビビさん、最高裁が判決不服の再審請求棄却 亡命実現に前進
ムハンマドを冒とくしたとして死刑を言い渡され、8年収監された末、逆転無罪となったキリスト教徒のパキスタン人女性アーシア・ビビさんをめぐり、同国最高裁は29日、イスラム急進派が判決を不服として申し立てていた再審請求の棄却を決定した。
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ホセ・マリア・デ・ベラ元上智大副学長死去、90歳 新聞学科長など歴任
上智大学の元副学長でイエズス会司祭のホセ・マリア・デベラ(Jose Maria de Vera)氏が、現地時間27日午前11時(日本時間同午後7時)ごろ、スペイン西部サラマンカのイエズス会修道院で死去した。90歳だった。
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新・景教のたどった道(2)私と景教との出会い 川口一彦
私と景教との出会いは、名古屋を中心に1985年に発会した東海聖句書道会の初期の展覧会に景教碑の拓本が飾られ、その一つ一つの漢字に魅了されたときからでした。一字一字をよくよく見ると、唐代の優れた書風で書かれ、「素晴らしい」の一言でした。
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日本のゴスペルブームの火付け役 「天使にラブ・ソングを3」が製作中
日本におけるゴスペルブームの火付け役となった映画「天使にラブ・ソングを…」のシリーズ最新編となる「天使にラブ・ソングを3」の製作が進められている。米国で2019年後半から開始予定の動画配信サービス「Disney+」向けの作品となるという。
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月桃通信(8)県民投票の成功を祈って 石原艶子
26日(土)、県民投票キックオフ集会に3千人もの県民が結集して、辺野古新基地を絶対に造らせないとの沖縄県民の心が一つになって叫びを上げました。米軍基地キャンプ・シュワブが揺り動いているように私は体中で感じました。
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「2・8独立宣言」「3・1独立運動」100年でNCCが声明
日本統治時代の1919年に朝鮮半島で起こった3・1独立運動と、その契機になったとされる東京の朝鮮人留学生による2・8独立宣言の発表から100年を迎えるに当たり、日本キリスト教協議会(NCC)が18日付で声明を出した。
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文理融合のリーダー養成プログラム 同志社大が「新島塾」開校
同志社大学が、文理融合の知力を備えた次世代のリーダーを養成しようと、創設者・新島襄の名前を冠した「新島塾」を開校する。2025年の創立150周年に向けて方針をまとめた「同志社大学ビジョン2025」に基づく新たな取り組みの一つだ。
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教会爆破防ぎ殉職、イスラム教徒の警官遺族に感謝状を 署名募集
エジプトの首都カイロ近郊で今月初め、教会に仕掛けられた爆弾を処理していたイスラム教徒の警察官が殉職したことを受け、遺族に向け世界のキリスト教徒から感謝状を贈ろうと、署名の募集が行われている。
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子育てパパのキリスト教ひとり言(17)一度だけ立たれたイエス様
前回の続きです。神学校のS牧師が言う「御座に着座されたイエス様が、新約聖書でただ一度立たれたことが記されている」とは、どこなのか。
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「正統信仰とは何か?」を問い掛ける渾身の一冊 『消された信仰 「最後のかくれキリシタン」―長崎・生月島の人々』(2)
前回、「信仰の正統性」を問うことが歴史的に見て可能なのかという壮大な問題を、本書は内包していると述べた。そこで今回は、いよいよその中身に迫ってみたい。まず、一般的な見解について見てみよう。
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「福音商会電機製作所」として創業 パイオニア、香港ファンドの子会社に
牧師の息子である松本望(1905〜88)により「福音商会電機製作所」として創業したパイオニアが、香港の投資ファンドの完全子会社になることが決まった。早ければ3月にも上場廃止となり、投資ファンドの下で経営の立て直しを図ることになる。
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闇から光へ~的外れからの解放~(77)「死」の影 佐伯玲子
“異教の神崇拝”&“偶像礼拝”という間違った信仰によって織られた「呪いの衣」は、1枚、また1枚と私を覆っていきました。その衣の重さは病の重さに比例、巨大筋腫の壊死は進行し、本来の筋腫組織と違う物体へと、どんどん変性していきました。
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“ことば”から始める信仰の整え 万代栄嗣
私たちは誰もが弱点を持っていますが、神を信じていると必ず成長の可能性があり、大きく変化、成長を遂げることができるのです。その一つのきっかけとなるのは「ことば」にあります。
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「正統信仰とは何か?」を問い掛ける渾身の一冊 『消された信仰 「最後のかくれキリシタン」―長崎・生月島の人々』(1)
著者の広野真嗣(しんじ)氏は、幼少期から教会に通い、洗礼は受けていたものの、高校以降は教会から離れてしまった。そんな彼自身の興味関心から本書は成り立っている。長崎県の生月島をめぐって、彼の「宗教に対する問い」が随所に散りばめられている。
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フィリピン南部ホロ島のカトリック教会で爆発、20人死亡
フィリピン南部ホロ島にあるカトリック教会で27日朝、2度の爆発があり、20人が死亡、80人以上が負傷した。21日にはイスラム自治区への参加の可否を問う住民投票があり、結果に不満を持つ勢力が、日曜日のミサで人が集まる教会を狙った可能性がある。
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牧師の小窓(151)夕べの祈り・その2 福江等
今日も1日が終わろうとしています。そろそろ床に着きます。しかしその前に、今日も慈しみを与えてくださったあなたに感謝申し上げます。物事が計画通りに行かなかった日も、世界がまるで混沌としているように見える日も、いつも素晴らしい1日です。
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