論説・コラム
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こころと魂の健康(59)心と信仰の傷から自由となるために 渡辺俊彦
現代の社会は、社会病理がまん延し染みついているような状況です。それだけ、何らかの深い心の傷(トラウマ)を負っている人が多いということです。そして、人々は心の傷から自由になることを願っています。
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福音の回復(53)神のために生きる? 三谷和司
その昔、武士はお殿様のために生きると言い、奴隷は主人のために生きると言い、親は家族のために生きると言った。今日でも、親は家族のためにと言い、会社員は会社のためにと言い、野球選手はチームのためにと言い、オリンピック選手は国のためにと言って生きる。
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長崎への旅(6)核戦争の現実的脅威を前にして 込堂一博
原爆投下されて戦後すぐ1945年、アメリカ海兵隊の従軍カメラマン、ジョー・オダネル氏が日本に派遣されました。原爆投下後の広島、長崎をはじめ各地を巡り、廃墟となった街々や日本人の暮らしぶりを撮影しました。
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なにゆえキリストの道なのか(128)苦しい人生、暗闇の人生から脱出するにはどうすればいいのか 正木弥
苦しい人生、つらい人生、面白くない人生、暗闇の人生、困窮の人生にどのように対処すればいいのか。具体的には、ケースごとに模索しなければなりませんが、どのような場合にもいえる基本的・根本的なことは唯1つ、キリストの神を信じることです。
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トランプ大統領の一般教書演説 そこから見えてくる米国の2018年
第45代米大統領ドナルド・トランプ氏が1月31日、連邦議会で「一般教書演説」を行った。米国では「予算教書」「大統領経済報告(経済教書)」と合わせて三大教書と呼ばれ、一般教書演説は毎年1月最終週の火曜日に行うことが慣例化している。
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主は生きておられる(39)イエス様へのコンセント 平林けい子
電気はコンセントを通して流れる。どんな電気製品も、コンセントを通して。イエス様とお話ししたいと思った。イエス様へのコンセントをさした時、イエス様の愛、赦(ゆる)し、救い、平安、喜び、力がどっと流れてきた。
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温故知神―福音は東方世界へ(90)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本35 川口一彦
霊武は霊州ともいわれ、742年に霊州を改め霊武としました。現在の寧夏回族自治区の霊武市。五郡とは5つの郡の意味と、五郡という地名の説があります。すなわち、西安より西の方面に終南山があり、その地域をいいます。
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FINE ROAD(67)イスラエルの旅シリーズ④マリア訪問教会 西村晴道
11月6日(月)ヨルダニット(ヨルダン川の洗礼の場所)、11月7日(火)ベトシャン遺跡、いちじく桑の木、11月8日(水)死海浮遊体験、マサダ要塞、ロトの妻の塩柱、11月9日(木)エルサレム市内、園の墓、洗礼者ヨハネの教会、マリア訪問教会。
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脳性麻痺と共に生きる(43)電動車椅子で修学旅行 有田憲一郎
修学旅行の訪問地を調べて準備会で発表したものの、僕の発表は、漢字が読めないなど散々なものでした。僕の作成した資料は、ガイドマップなどに書いてある内容をほぼそのまま、ワープロで書き写したものでした。
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喜ぶ人と一緒に喜ぼう 菅野直基
ジョルジュ・ベルナノス(Georges Bernanos、1888~1948、20世紀フランスの作家、思想家)は、「他人の喜びに喜びを見いだすこと。これが幸福の秘訣である」と言いました。ともすると、「自分の喜びに喜びを見いだすこと」こそが、幸福の秘訣であると考えやすいものです。
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闇から光へ~的外れからの解放~(51)Aのプロレス復帰 佐伯玲子
突然の「プロレス引退宣言」から約1年間の休業。多くの方の励ましや助けを得て、悩み苦しんだ時期を乗り越え、休業期間が終わる寸前、「プロレス復帰」へと再びAの心が向かい始めた1999年12月、蝶野さんが、自宅のクリスマスパーティーにご招待してくださいました。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(78)男性の場合、定年になってから信仰を持つ人が多いが 門谷晥一
現在の我が国におけるキリスト者の数は、実質的には対総人口比で0・5パーセント以下といわれている。また我が国においては、女性信徒に比較して男性信徒の数が非常に少ない。従って、男性キリスト者の数は、対総人口比で0・2パーセント以下と推測される。
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牧師の小窓(117)コーリー・テン・ブームの言葉・その3 福江等
今回も続けて、コーリー・テン・ブーム女史の語った言葉の中から、忘れがたいものを訳出してみます。「結局のところ、人生はどれくらい長く生きたかではなく、どれくらい自らをささげたか、にあります」
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主への信仰を込めた礼拝 万代栄嗣
あなたの新年度の歩みは順調ですか。今年は「Brush Up!与えられた信仰を整え働かせよう!」をテーマにしていますが、まだ1年の初めですから微調整して、この2018年が祝福に導かれる日々となるよう整えていきましょう。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(79)ベンジャミン・フランクリン 篠原元
「青年よ。私からの忠告は、聖書への知識と堅い信仰を深めることだ。なぜなら、これはあなたにとって確実に有益だからだ」。18世紀に米国独立に大きな貢献をしたベンジャミン・フランクリンがこのように語りました。
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英語お宝情報(21)英語を話したいという意欲がチャンスを引き寄せる 木下和好
私は小さい時から外国に行くことと、そのために英語が自由に話せるようになることを夢見ていたが、家が貧しく月謝を払って会話クラスに通うことは不可能だった。そうしているうちに、ついに中学に入学する日が来てしまった。
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長崎への旅(5)長崎を旅して思うこと 込堂一博
10月17日(火)平和公園から、繁田さんの案内で西坂の二十六聖人殉教地へ。ここは豊臣秀吉により、1597年、大阪と京都で捕縛された外国人宣教師と日本人信徒が耳をそがれ、京都から長崎まで護送され、十字架にかけられて処刑された場所。
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なにゆえキリストの道なのか(127)人生が苦しければ、死んでもいいか 正木弥
人生は良い時、楽しい時ばかりではありません。苦しい時、つまらない時、展望が開けない時、先行きに何の光も見えない時、追い込まれて逃げ場がない時、むなしくて仕方がない時、などなど結構多いものです。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(38)人、金、物の流れ 広田信也
好調な景気判断が年初より株価を押し上げ、2018年内にも日経平均が3万円を超える予想も聞こえてくるようになった。人、金、物が活発に動き出す活気ある時代が再び日本に訪れるかもしれない。
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主は生きておられる(38)あなたゆえに 平林けい子
落ち葉の音を楽しみながら、窓辺で暖かい陽を浴びて本を開く。静かな昼下がり。イエス様のことを思う。イエス様は、このようなゆったりして時が過ぎ行く日を持たれただろうか。
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