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米国成人が教会を替える理由の半数以上「以前の教会から離れたいから」
米国成人が教会を替える理由として、「以前の教会から離れたいから」をあげる人が半数以上いることが、米国のライフウェイリサーチの調べてわかった。
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カーター元米大統領夫人、執事按手受ける
ジミー・カーター元米大統領のロザリン・カーター夫人(79)が昨年12月10日、執事として按手(あんしゅ)されていたことが分かった。夫妻が通っているマラナタ・バプテスト教会(ジョージア州プレインズ)で按手を受けたという。
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ビリー・グラハム氏「米国人が最も尊敬する男性」5位 ギャラップ社調査で
米ギャラップ社が米国人を対象に「最も尊敬する男性」を調査した結果、世界的な福音伝道者として知られるビリー・グラハム氏が5位だった。調査は国民1万10人を対象に06年12月11〜14日に実施された。
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宗教差別理由にクリスマスツリー撤去 シアトルの空港
米ワシントン州シアトル近郊のタコマ国際空港に飾りつけてあったクリスマス・ツリー9本が9日、空港側の指示によって撤去された。米CNNの報道でわかった。
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破門のカトリック元大司教、統一協会の支援で結婚容認大会開催
AP通信が11日に伝えたところによると、聖職者の妻帯を禁じるカトリック教会の教義を破って結婚した上、4人の妻帯者を司祭に叙階するなどして破門された米ニュージャージー州のエマニュエル・ミリンゴ大司教(76)が10日、新たに妻帯者2人を司祭に叙階した。
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米教勢調査、1年間で最も成長した教会ランク1位にレイクウッド教会 1万2千人増
2006年の米教会成長調査により1万2000人の信徒が新たに加わったレイクウッド教会(ジョエル・オースティン牧師)が最も速い成長を見せたことが明らかになった。
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米自由主義大教団・団体代表者19人、大統領に中東和平を要求
アメリカ合衆国の最大規模のキリスト教自由主義系の教派・団体の代表者ら19人が中東和平のためにブッシュ米大統領に対して合同で声明を発表した。
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米 十戒記念碑設置裁判 最高裁「宗教色が薄ければ合憲」
米連邦最高裁は27日、公共施設に旧約聖書の「十戒」を掲示することの是非が問われた2件で、宗教色が色濃く提示される場合は違憲だが、宗教色が薄ければ合憲との判断を下した。
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米キリスト教界2005年教勢 ペンテコステ教会ら成長 主流各教派は減退
米国プロテスタント教会の伝統的主流派教会は将来、「主流」から撤退してしまうのか。米国キリスト教協議会が発表した「米国カナダ教会年鑑」(2005年版)によると、米国で昨年最も信徒数が増加した教会はペンテコステ派教会と黒人系教会だった。
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キリスト合同教会のCMが物議、一部テレビ局が放映拒否
米国でリベラルな教会として知られるキリスト合同教会(UCC)が製作した教会CMを米CBS、NBCテレビが「神が同性同士の“結婚”を容認するかのような印象を与える」として放映を拒否していたことが2日、分かった。
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北朝鮮人権法が成立
ブッシュ米大統領は18日、北朝鮮の人権と自由の促進を目的とした「北朝鮮人権法案」に署名し、同法案は正式に成立した。
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