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第1次北海道地震ボランティア(2)アイヌ資料館も被災、「土人」として差別された歴史 岩村義雄
二風谷アイヌ資料館も激しい縦揺れの地震により、ショーケースは壊れ、資料館の1階はガラス片で床いっぱいになっていました。厚真(あつま)町から日高道を経て約45分車で走りますと、平取(びらとり)町に二風谷があります。
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第1次北海道地震ボランティア(1)全道ブラックアウトの中を車で厚真町へ 岩村義雄
新千歳空港に降り立つと、本州と異なり、冷気が差し込みます。海外を含め、どこの被災地にも同じ服装で向かいますが、1日前、正確には2日前の中東は気温が高く、すぐに汗がにじみ出ました。北国に来た実感がしました。
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「祈りと支援を」 北海道地震、全域停電で大きな影響 現地教会に聞く被災状況
6日未明に発生した北海道胆振(いぶり)東部地震では、道内全域が停電し、地震の影響は、震源地から遠い地域も含め、広い北海道の広範囲に及んだ。地震の被災状況について道内各地の教会に聞いた。
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神戸国際支縁機構、北海道厚真町で炊き出しボランティア実施へ 救援金も募集
神戸国際支縁機構は、6日未明の地震で震度7を観測し、大規模な土砂崩れが発生した北海道厚真(あつま)町を9日から12日まで訪問し、現地で炊き出しなどのボランティア活動を行う。活動に当たり、ボランティアと救援金の募集を行っている。
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北海道地震、停電で連絡取れない教会も ハンガーゼロは現地にスタッフ派遣へ
6日未明に北海道を襲った地震について、各教団が道内にある教会の状況をウェブサイトやSNSなどで報告している。会堂への大きな損傷や人的被害を報告しているところは確認できないが、依然として停電が続いている地域がある。
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北海道で震度6強の地震 295万戸停電、厚真町で大規模土砂崩れ発生 教会で家具など倒れる
北海道胆振地方で6日午前3時9分ごろ、最大震度6強を観測する地震があった。午前7時半までの時点で、札幌、苫小牧、伊達、日高の各市町の教会が状況を報告しており、家具などが倒れたが、いずれもこれまでのところ人的被害は報告されていない。
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日本聖公会神戸教区、広島と倉敷にボランティアセンター設置 8月末まで宿泊・朝夕食を提供
日本聖公会神戸教区・西日本豪雨被災者支援室は7月31日、広島と倉敷の両市にある教会内にボランティアセンター(VC)を設置し、ボランティアの受け入れを開始した。8月末まで宿泊や朝夕食を無償で提供する。
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呉ボランティアセンター、住民の信頼得ながら活動に広がり 国内外のクリスチャンが参加
西日本豪雨で被災した広島県呉市で先週から活動を開始した呉ボランティアセンターが、地域住民の信頼を得ながら活動の場を広げている。先週は、国内外からクリスチャンのボランティアが多数駆け付け、住宅の片付けや泥かきなどを行った。
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倉敷市と呉市に宿泊可能なボランティアセンター 教会主体の支援ネットワークが開設
西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市と広島県呉市に、宿泊可能なボランティアセンターが開設された。いずれも地元のキリスト教会が主体となった支援ネットワークによるもので、それぞれ倉敷、呉両市周辺で活動を行う。
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西日本豪雨、各教団が被災状況を報告 キリスト教団体の支援始動
西日本豪雨について、キリスト教の各教団・教区は、公式サイトなどで被害状況を相次いで報告している。それによると、人命に関する被害はこれまでのところ報告されていないが、床上浸水した教会もあり、信徒の中には自宅が浸水し救助後に入院した人もいた。
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「かなり広範囲にわたる被害」 国際飢餓スタッフが岐阜、岡山の被災状況を報告
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、スタッフが10日から11日にかけ、豪雨により被災した岐阜県関市の上之保、下之保地区、岡山県倉敷市の真備町地区に現地入りし、被災状況の報告を公式サイトに掲載した。
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西日本豪雨でキリスト教団体も続々支援の動き 募金や現場職員を募集
10日昼までに死者132人、行方不明者74人に上る被害が出ている西日本豪雨。キリスト教団体も被災地支援の動きを始めている。キリスト教系の支援団体で10日までに募金を開始したのは、神戸国際支縁機構、日本国際飢餓対策機構など6団体。
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豪雨被災地の倉敷市で教会による支援ネットワークが初会合 JIFHは緊急援助班2人派遣
河川の氾濫により市内の一部の地域が、大規模な冠水被害にあった岡山県倉敷市で10日、現地教会による支援ネットワークの初会合が開催される。日本国際飢餓対策機構は9日、パンの缶詰約800食分と共に緊急援助班のスタッフ2人を同市に派遣した。
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西日本豪雨で緊急募金開始 日本国際飢餓対策機構
記録的な豪雨により西日本を中心に甚大な被害が出ていることを受け、日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市)は9日、緊急募金の受け付けを開始した。募金は「2018西日本広域水害被災者緊急募金」(仮称)として、郵便振替で受け付ける。
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神戸国際支縁機構、倉敷市真備町に現地入り 炊き出し300食を毎日13日まで
神戸国際支縁機構は8日午後、大雨により堤防が決壊し大規模な水害に見舞われた岡山県倉敷市真備(まび)町に現地入りし、全国各地から集まったスタッフや関係者ら7人で炊き出しを行った。炊き出しは毎日300食を13日まで行う。
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倉敷市真備町の大規模冠水で千人孤立、信徒宅も被害に 床下浸水の近隣教会も
西日本を中心とした大雨により、堤防が決壊し広範囲で冠水した岡山県倉敷市真備(まび)町では、8日午前の時点で少なくなくとも千人が孤立している。イエス・キリスト倉敷福音教会(同市中島)では、真備町在住の信徒宅1軒が浸水被害に遭った。
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大阪で震度6弱の地震、教会事務所でエレベーター停止 国際飢餓「余震への心備えを」
大阪府北部で18日午前7時58分ごろ、震度6弱の地震があった。グレース宣教会(大阪府八尾市)の藤崎秀雄代表牧師によると、同宣教会本部事務所では、この地震によりエレベーターが休止状態となり、午前10時現在も復旧していない状況だという。
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14宗派から50人が参列 熊本地震の犠牲者を追悼、復興願い合同祈願式
熊本地震の犠牲者を追悼し、復興を願う合同祈願式が4月26日、キリスト教を含む14宗派の団体から約50人が参加して、熊本城近くの熊本大神社で行われた。世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会が主催した。
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3・11の犠牲者を追悼 宗教者ら60人、被災地で復興願い合同祈願式
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は14日、福島県浪江町の大平山霊園で、東日本大震災の犠牲者を追悼し、復興を願う合同祈願式を開催した。WCRP日本委の代表者をはじめ、地元の宗教者や住民ら約60人が参列した。
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鎌倉大仏を前に「主の祈り」も 東日本大震災から7年、3宗教が合同で追悼・復興祈願祭
東日本大震災の発生から7年となった11日、キリスト教、神道、仏教の3宗教合同による「追悼・復興祈願祭」が鎌倉大仏殿高徳院(神奈川県鎌倉市)で開催された。キリスト教からは、カトリック、聖公会、プロテスタント各派の神父や牧師、信徒らが参加。
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