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人生の重み 菅野直基
私は時々、「もし、もう1人私がいるとしたら・・・」、欲張って、「もう10人いるとしたら・・・」と考えることがあります。私1人でできることは、あまりにも限られているし、やらなければならないことがたくさんあるからです。
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在日中国人への伝道、進行中! 千冊の中国語聖書を配布
在日華人クリスチャンセンター(東京・日暮里)は2013年以降、日本にいる中国人向けの伝道大会(在日华人福音布道大会)を毎年開催しています。新生宣教団では過去数年間にわたり、この大会の参加者へ聖書やマンガ小冊子、福音文書などを無料で提供してきました。
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元捕虜の父親に育てられて ルツ・ダブソンさん
第二次世界大戦中の連合軍元捕虜と日本人の和解を支援する「アガペワールド」代表のホームズ恵子さんらと共に英国から来日中のルツ・ダブソンさん。ルツさんの父親は、ジャワ島で日本軍と捕虜の通訳をしていた。
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南スーダン難民、子ども15万人に精神的ケアが必要 多くが殺人や暴力を目撃
激しい内戦が続く南スーダンから、隣国ウガンダ北部に避難してきた難民のうち、子どもたち15万人余りが心的外傷(トラウマ)を患っており、精神的な治療が必要だという。
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青学女子短大、19年度から学生募集停止 青学内に新学部設置へ
青山学院女子短期大学は25日、2019年度以降の学生募集を停止すると発表した。入学者の大半を占める18歳人口の減少や、女性の四年制大学志向の高まりから、入学者が減少していたという。
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神学書を読む(17)冷泉彰彦著『予言するアメリカ 事件と映画にみる超大国の未来』
本書は、プリンストン在住のフリージャーナリスト、冷泉彰彦氏の新刊である。トランプ政権誕生を踏まえ、どうしてそのような米国になっていったのか、を映画というフィルターを通してつまびらかにしようとする意欲作である。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(52)松下幸之助 篠原元
今回のコラムは、「百人一読」連載から1年経過の記念版です。ここまで、第1回目の三浦綾子のストーリーから始まり、52回のコラムを連載させていただけたことを、キリストの神様に感謝いたします。
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世界最大級の教会学校の創設者ビル・ウィルソン氏が来日、世の中から捨てられた人たちをイエスの元に
世界最大級の教会学校、メトロ・ワールド・チャイルド(旧メトロ・ミニストリーズ)の創設者で主任牧師のビル・ウィルソン氏の講演会「ビル・ウィルソン・セミナー2017」が20日、東京都中央区の日本橋公会堂で開催された。
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異端・カルトシリーズ(6)救出活動37年の和賀真也さんと元統一協会員の桑田尚子さん対談 その3
統一協会(世界平和統一家庭連合)からの救出活動を37年前から行っているエクレシア会の和賀真也さん(セブンスデー・アドベンチスト教会名誉牧師)と、42年前に統一協会から救出された元市議会議員の桑田尚子さんに話を聞いた。
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“五体不満足”の伝道者、ニック・ブイチチさんが来年1月に初アルバム
「五体不満足」のキリスト教伝道者、ニック・ブイチチさんが、初のアルバムをリリースする。アルバムは「Brighter World」というタイトルで、2018年1月28日にリリースされる予定だが、ブイチチさんの公式サイトではすでに予約が始まっている。
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【聖書クイズ】「インマヌエル」が出てくる文書はどれ?
マタイによる福音書には「インマヌエル」というヘブライ語が出てきます。この「インマヌエル」が出てくる文書は、次のうちどれでしょうか。
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牧師の小窓(90)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その6 雲仙地獄 福江等
私たち一行が最初の1泊を過ごしたのが、島原半島の中央の山地にある雲仙の温泉ホテルでありました。その窓から見えたのが、写真にあります雲仙地獄といわれる場所です。
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「約束を守ったのはあなただけ」 キリスト教団体職員との出会い通して救われたイスラム難民
熱心なイスラム教徒だったシリア難民の男性は、自分が熱心なキリスト教徒になるとは夢にも思っていなかった。しかし、あるキリスト教団体の職員との出会いをきっかけに、イエスを受け入れ、今は家族にもその新しい信仰を教えているという。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(25)原語から見いだす、神が啓示した福音の原義 浜島敏
ある語は、私たちの習慣的な言葉遣いの殻で覆われてしまっているので、ギリシャ語とヘブライ語に立ち戻ることによってしか、神が啓示した福音の原義をあらためて捉えることができません。
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米フラー神学校、入学者減で一部キャンパス閉鎖へ オンライン受講は急増
米国の中心的な福音派神学機関であるフラー神学校が、入学者の減少により、一部の地方キャンパスを閉鎖する。その一方で、オンラインで授業を受ける学生はこの数年で急増し、最近ではオンラインのみで1年に6500人近い入学者が与えられている。
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異端・カルトシリーズ(6)救出活動37年の和賀真也さんと元統一協会員の桑田尚子さん対談 その2
統一協会(世界平和統一家庭連合)からの救出活動を37年前から行っているエクレシア会の和賀真也さん(セブンスデー・アドベンチスト教会名誉牧師)と、42年前に統一協会から救出された元市議会議員の桑田尚子さんに話を聞いた。
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日々是ハレルヤ(2)伝道は焼きいも屋さん方式で 横坂剛比古
伝道を「訪問販売方式」だと思ってしまうと、「自分には無理」と思えます。でも、「焼きいも屋さん方式」でもいいんだと思ったら、「自分にもやれるかも」と思えてきませんか。私たちの売る「焼きいも」は他の何よりも甘くておいしくて価値のある福音です。
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異端・カルトシリーズ(6)救出活動37年の和賀真也さんと元統一協会員の桑田尚子さん対談 その1
統一協会(世界平和統一家庭連合)からの救出活動を37年前から行っているエクレシア会の和賀真也さん(セブンスデー・アドベンチスト教会名誉牧師)と、42年前に統一協会から救出された市議会議員の桑田尚子さんに話を聞いた。
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イスラム教徒の救援物資に聖書、フィリピンの大司教が配慮足りないと非難
フィリピン南部で猛威を振るう過激派から逃れたイスラム教徒の避難民たちに、聖書が入った支援物資が届けられていたことについて、現地のカトリック大司教は、キリスト教徒とイスラム教徒間の緊張を助長する可能性があり、配慮が足りないとして非難した。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(32)展示編その2:レセプションパーティー 中西裕人
7月10日(月)午後7時より、東京・有楽町にある外国特派員協会メインバーにて、中西裕人写真展「AGION OROS ATHOS」開催に際してのレセプションパーティーが協会主催で開かれた。
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