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日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の集会でクラスター 15人感染
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団は23日、同教団の関東北東教区に属する教会のブランチ集会で、12日の集会後にクラスター(感染集団)が発生していたと公式サイトで発表した。
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「お前たちの神に面倒見てもらえ」 「支援」か「棄教」か迫られるコロナ時代の迫害
東南アジアやアフリカの一部の国では、キリスト教徒が、自身の信仰を貫くか、新型コロナウイルスの公的支援を受けるかで選択を迫られている。ある国では「お前たちの家族はお前たちの神に面倒見てもらえ」と言われ、支援を拒否されたという。
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米国人牧師、事故車の運転手救助中に命落とす 教会開拓中の4児の父
米テキサス州で18日、教会開拓中の牧師が、高速道路で事故に遭った大型トラックの運転手を救助中に命を落とした。南部バプテスト連盟倫理宗教自由委員会のラッセル・ムーア委員長や米キリスト教界の著名人が相次いで哀悼の意を表明した。
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“ウィズジーザス” 主・キリスト共に!! 万代栄嗣
コロナウイルスの状況にあっても、私たちは信仰生活の基本を見つめ直し、7原則を実践しましょう。神を常に礼拝し賛美する。みことばをしっかり頂き内に蓄える者となる。そして祈りの中で自分の思いをイエスに伝え、また神へ感謝しささげ、奉仕をする。
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世界宣教祈祷課題(7月26日):パレスチナ
ベツレヘムのパレスチナ人牧師カーダー氏は、地域のイスラム教徒らへの食料配給を通して貢献している。地元警察はカーダー氏に食糧配給の許可を与え、市長がその働きを知ると、彼を奨励し、さらに食糧を必要としている家族のリストを与えた。
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世界宣教祈祷課題(7月25日):インド
米国務省は6月10日、信教の自由に関する最新の報告書を出し、中国やナイジェリアなど、信教の自由阻害の特定懸念国(CPC)9カ国を発表した。これ以外にも、米国際信教自由委員会によってCPCに加えるよう勧告された5カ国があり、これらは事実上の準CPCとなる。
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胎児の生命保護も国連の「持続可能な開発目標」に 東京でデモ行進
国連が掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)に、18番目のゴールとして「LIFE UNBORN(生まれる前から子どもを守ろう)」を追加することを訴えるデモ行進「マーチフォーライフ(March for Life)」が23日、東京・日本橋の常盤公園を出発点に行われた。
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米福音派のリバティー大学、コロナ報道めぐりNYタイムズ提訴
米福音派のリバティー大学(バージニア州)は15日、同大の新型コロナウイルス対応に関する一連の報道記事をめぐり、ニューヨーク・タイムズを相手取り、1000万ドル(約10億6千万円)の損害賠償を求める訴訟を同州リンチバーグ巡回裁判所に起こした。
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ALSについて 藤崎裕之(元医療従事者、牧師)
昨日、報道された筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の死亡事件については、今の段階では嘱託殺人であり、医療処置ではないと考えます。ALSは神経系の病気で、呼吸機能を含めた全身の運動機能が徐々に失われていく病気です。
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カトリック神父の性虐待被害者3人が体験語る 「悲しみと怒りで全身が震えた」
カトリック聖職者から性虐待を受けた被害信者たちが6月21日、長崎市内で集会を開き、「カトリック神父による性虐待を許さない会」を発足させた。集会では、仙台、東京、長崎の各地で被害を受けた男女3人がそれぞれの体験を語った。
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主は生きておられる(160)老々介護 平林けい子
まさか90代の夫を80代の私が老々介護するとは。老々介護はしんどい、腹立たしい、投げ出したい、優しくできない、すべてを受け入れられない。すべてのことを主に対してするようにしなさい。「できません」
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世界宣教祈祷課題(7月24日):タンサ族
インドに、タンサ語を話すタンサ族がいる。人口1万700人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タンサ族の救いのために祈っていただきたい。
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半年でキリスト教徒1202人殺害される ナイジェリア「大量虐殺の域」
ナイジェリア現地の人権団体がまとめた報告によると、同国では今年上半期に、キリスト教徒1202人がフラニ族やイスラム過激派に殺害された。負傷者も数千人に上り、成人女性や未成年の少女を狙った拉致事件も急増しているという。
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神の選びの不思議 穂森幸一(162)
幼少期の私は、何も誇れるものがなく、家族にとってお荷物の存在だったのではないかと思います。生まれたときから足が弱く、2歳すぎまで立ち上がることもできなかったそうです。
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世界宣教祈祷課題(7月23日):ルーマニア
ルーマニアの国営電力会社は6月12日、中国の国策企業と結んだ原発建設協定を破棄したと発表した。これにより中国が推進する経済協力機構の「一帯一路」構想は、欧州において大きな打撃を受けることになる。
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根田祥一氏、本職の一線を退き韓国系異端捏造サイトの管理者に
最近の根田祥一氏のフェイスブック上での活動を見ていると、自身が編集した本の紹介がほぼなくなった代わりに、福音派のメディアとして18年の歴史を重ね、キリスト教オンライン新聞として最多数の読者数を誇る本紙に対する魔女狩りに勤しむようになった。
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新型コロナで命落としたカトリック大司教・司教は世界で9人
新型コロナウイルスは、WHOが3月初めにパンデミックを宣言してから4カ月以上たった現在も、毎日20万人前後の新規感染者が発生しており、収束のめどがたっていない。コロナに感染して亡くなった大司教や司教はこれまでに、世界で少なくとも9人に上る。
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【書評】『最終決戦 トランプVS民主党 アメリカ大統領選撤退後も鍵を握るサンダース』
黒い下地に、ドナルド・トランプ大統領とジョー・バイデン元副大統領の写真が並び立ち、その背後に白黒のバーニー・サンダース氏。そしてかなり扇情的な文言が躍る。
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キリストに生かされる人生の喜び 安食弘幸
ラジオ番組の子ども相談コーナーに小学生が電話をかけてきました。「うちのお母さんは毎日毎日ボクに口うるさく言います。朝は早く起きなさい。食事の前には手を洗いなさい。宿題が済んでから遊びなさい。ゲームは決められた時間でしなさい」
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世界宣教祈祷課題(7月22日):シリア
暗いニュースばかりが報じられる昨今だが、シリアから喜びの知らせが届いた。COVID−19感染拡大防止のためのロックダウン(都市封鎖)は、シリアの、あるキリスト者らグループの祈りの機運を高めた。
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