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日本聖書協会から約10年ぶりのマンガ聖書 『黙示録(レヴェレイション)』発売
日本聖書協会による「みんなの聖書・マンガシリーズ」の第6巻『黙示録(レヴェレイション)~心開かれし者の記~』がこのほど発売された。シリーズ第5巻が2011年1月に発売されて以来、約10年ぶり。「ヨハネの黙示録」を聖書に忠実にマンガ化した。
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WEA次期総主事、世界の福音派が直面する最大の問題は「聖書リテラシー」の低下
世界福音同盟(WEA)の次期総主事に選出されたトーマス・シルマッハー氏は、世界の福音派が今日直面している最大の危機は、世界規模で「聖書リテラシー」(聖書を正しく理解し、用いる能力)の低下が進んでいることだと話す。
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期待される東の国 穂森幸一(172)
インドの牧師が主宰する「インターナショナル・プレイヤー・サミット」というのがズームで開催されました。そこに米国、ドイツ、スペイン、南アフリカ、インドなどの宗教者が参加していました。
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世界宣教祈祷課題(12月17日):モザンビーク
11月10日、モザンビークの北部のナンジャバ村で、過激派ムスリムによって50人が斬首され殺害された。殺害者らは、彼らの信念に同意しない者や、棄教を拒んだキリスト者らを村のサッカー場に集めて殺害した。
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パウロとフィレモンとオネシモ(30)「赦し合いなさい」―神の側の赦しを前提として― 臼田宣弘
今回は、コロサイ書3章13~15節aを再度読むことにいたします。13節は、コロサイ書の「子の手紙」であるエフェソ書の4章32節と並んで、「神の側が赦してくださったのだから、赦し合いなさい」と記されている箇所です。
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冒瀆罪で10年勾留のキリスト教徒に無罪判決 パキスタン
パキスタンのラホール高裁は15日、イスラム教に対する冒瀆(ぼうとく)罪により無期懲役を宣告され、控訴審の延期により10年にわたって勾留され続けていたキリスト教徒のイムラン・ガフール・マシフさんに対し無罪を言い渡した。
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「このクリスマス、悲しみの中にある人々へ」 2年前に妻が急逝した牧師からのアドバイス
チャーチ・オブ・ザ・シティーの主任牧師でベストセラー作家でもあるジョナサン・ピッツ氏は、身近な人を亡くした人はこのクリスマスシーズン、悲しみが「波のようにやって来る」ことがあるかもしれないが、そうした感情を否定する必要はないと話す。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(6)メソジスト教団の結成
さて、大学内に賛美歌が響き渡るようになると、教授や一部の学生たちは眉をひそめるようになった。「あの人たちは会議室を使って集会ばかりやっているじゃないか。耳ざわりだよ」
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世界宣教祈祷課題(12月16日):米国大統領選挙のために
各州の選挙人投票が終わり、主要な報道各社は過半数を獲得したバイデン氏の次期大統領就任を確実なこととして一斉に報じた。本来なら「バイデン確実」と一回報じれば十分なはずだが、皮肉なことに主要メディアがこれを報じるのは3度目になる。
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米ニューヨークの大聖堂で発砲事件 屋外クリスマスコンサート後に
米ニューヨークの大聖堂で13日午後、屋外で行われていたクリスマスコンサートの現場に男が乱入し銃を発砲する事件があった。男は警官に撃たれて死亡。観客にけがはなかった。
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キリスト教系大学、新型コロナ第3波に対応 警戒レベル引き上げなど
1日当たりの国内新規感染者が3千人を超えた新型コロナウイルスの感染拡大第3波に対応し、全国各地のキリスト教大学が警戒レベルを引き上げるなど、さまざまな対応策を打ち出している。
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主は私たちの正義 菅野直基
神は正義のお方です。世の中は弱肉強食のようであり、まるで強者や勝者が正義であるように映ることがあります。しかし聖書は「主は義によって世界をさばき、公正をもって国民にさばきを行われる」(詩篇9篇8節)と語ります。
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世界宣教祈祷課題(12月15日):アンゴラ共和国
アフリカ南部の大西洋に面するアンゴラは、1962年から2002年までのおよそ40年間戦火が絶えず、加えて世界有数の天然資源を有しながらも極度の貧困に苦しんだ。しかし、キリスト教会の涙の祈りの結果、ようやく恒久的な平和が訪れた。
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迫害下の中国に聖書やキリスト教書16万冊を送付 米宣教団体
米宣教団体「ミッション・クライ」は、クリスマスまでにキリスト教に対する政府の迫害が深刻化している中国のクリスチャンに向け、輸送用コンテナ2つ分の聖書とキリスト教書合計16万冊を送る計画を立てている。
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私たちがクリスマスを祝う理由 万代栄嗣
私たちは、クリスマス(Christmas)の中心にイエス様がおられることを忘れてはなりません。コロナの影響で、なんとなく心が暗くなっているこの年末に、イエス様の温かい恵みと愛を届けたいと思います。
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主は生きておられる(172)新しい手帳 平林けい子
新しい年度の新しい手帳を開く。この手帳に、どんな予定が書かれ、どんな祈りが書かれ続けていくのだろう。「恵み」を与えようと待ってくださる主。一冊の新しい手帳を前にして、私の心は大空のように、大きく大きく広がっていく。
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世界宣教祈祷課題(12月14日):ティルマ族
スーダンにティルマ語を話す、ティルマ族がいる。人口約8500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ティルマ族の救いのために祈っていただきたい。
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キリスト教一致祈祷週間、来年1月18日から NCCが参加呼び掛け
プロテスタントとカトリックの諸教会が合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が、来年も1月18日から25日まで世界各地で行われる。日本キリスト教協議会(NCC)は来年用の小冊子をホームページで公開し、参加を呼び掛けている。
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自殺願望からの解放 佐々木満男
2020年は新型コロナウイルスによって世界中が大混乱になった。日本では死者も少なく、次第に落ち着いてきたが、ウィズコロナが心配される。経済は、政治は、来年のオリンピックは、会社は、就職は、結婚は、子育ては・・・心配したら切りがない。
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世界宣教祈祷課題(12月13日):韓国
8月の祈祷課題で、気球を飛ばすことによって北朝鮮に聖書を運んでいる殉教者の声・韓国(VOMK)のための祈りを取り上げたが、代表のエリック・フォーリー氏によると、感謝なことに祈りは聞かれているという。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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