よろこび研究会とは
真理はあなたを自由にします。(ヨハネ8:32)
みことばカレンダーに基づき決められた聖書箇所を読み、
主から語られたことや体験を参加者一人ひとりが分かち合う。
メッセンジャーは聖霊の導きに従い、
ライブで主からのメッセージを取り次ぐ。
みことばの泉にひたり、
聖霊のよろこびに満たされ解放を受ける、
「新しい皮袋な人たち」のための
たましいを救いに至らせる礼拝とバイブルスタディ。
「よろこび研究会」では、下記をテーマとして、真理のことばで“よろこび”をお届けしています。
1. 聖書のみことばを分かりやすく
2. 日常生活に適用できるように
3. より実践できるように
主イエスに出逢ったにもかかわらず、その後“よろこび”がない方。
聖書の読み方が分からず、読んでいても“よろこび”がない方。
メッセンジャーや教役者なのに、メッセージ作りに追われて“よろこび”がない方。
「私のこと?」と思った方は、ぜひご参加ください。
真理はあなたを自由にし、あふれる“よろこび”で満たしてくれます。
Mission
「このようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう」(ローマ14:18、19)
「私たち力のある者は、力のない人たちの弱さをになうべきです。自分を喜ばせるべきではありません。私たちはひとりひとり、隣人を喜ばせ、その徳を高め、その人の益となるようにすべきです」(ローマ15:1、2)
Vision
「私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます」(2コリント3:18)
参加者からの声
よろこび研究会に参加させていただき、その学びの深さ、気づきに驚きの連続です。学びによって、御言葉、そして血潮の祈りがいかに大切か気づかされます。参加している皆さんと一緒に言葉を宣言した後、身体の奥から湧き上ってくるエネルギーの広がりに満たされ、胸が熱くなりとても喜びを感じます。感謝でいっぱいです。(S・M、男性)
参加をして、聖書の実習を学ばせていただき、キリストにある生活を実感するようになりました。感謝です。(R・O、女性)
信仰歴30年になる私ですが、よろこび研究会に参加して、目からうろこが落ちる体験をたくさんしました。試練を喜ぶこと、イエス様の血潮で祈ること、敵との戦い方等々、多くのことを教えていただき感謝しています。神様との関係もより深いものになっています。主に栄光をお返しします。ハレルヤ(A・M、女性)
私は、昨年から出席しています。今春、進行がんの求道中の女性と共に出席しました。学びの中で救霊のメッセージのことばに応答し救われました。その後その姉妹は、みことばを自分に語られた神のメッセージとして真摯に受け取りその後、天の父の元に帰って行きました。救われてからは、家族に熱心に伝道していました。言葉には、世の言葉と神のみことばがあり、この世の言葉に従う者は滅び、みことばに従う者は永遠のいのちに至ります。姉妹は、人生のどんでん返しが起こり滅びに至る寸前で永遠のいのちにつながり天に旅立ちました。ハレルヤ(N・K、女性)
よろこび研究会に導かれた主の導きと励まし、孤児としないと約束されたみことばの成就。本当に喜びと感謝でいっぱいです。「その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。長い間、何の事かとわかりませんでしたが、体験しました。きっとこのことだと♪(M・S、女性)
ご挨拶
イエス・キリスト・エクレシアよろこび研究会主宰 奥田英男
シャローム
以下のメッセージをもって、ご挨拶にかえさせていただきます。
人が救い主イエス・キリストに出会うと死んでいたその人の霊がよみがえります。
「罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、――あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです――キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました」(エペソ2:5、6、参考:コロサイ3:1、2)
そして、その人のたましいが、神の御霊とみことばによって新しく創造されていきます。
「私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです」(ガラテヤ2:20、参考:ガラテヤ6:14、15、2コリント5:17)
これは神の奥義であり、私たちを新しい被造物として信仰の完成者であるイエス・キリストの似姿に造り上げていく神の計画です。
「なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです」(ローマ8:29、参考:2コリント3:18、エペソ4:13、コロサイ1:28)
私の主宰するよろこび研究会の活動の目的はこのことのためにあります。すなわち、信仰により救霊を授かった後になされる予定であるたましいの救いの達成のためです。
「私は、キリストとその復活の力を知り、またキリストの苦しみにあずかることも知って、キリストの死と同じ状態になり、どうにかして、死者の中からの復活に達したいのです。私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。ですから、成人である者はみな、このような考え方をしましょう。もし、あなたがたがどこかでこれと違った考え方をしているなら、神はそのこともあなたがたに明らかにしてくださいます」(ピリピ3:10〜15、参考:ヤコブ1:21、1ペテロ2:1、2、1テモテ4:13、15、16)
そのためには神のことばである聖書を御霊によって正しく学び、実践する歩みが必要となります。
「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである」(マタイ7:24、25、参考:1コリント2:12、エペソ1:17〜19、2テモテ3:16、17、ヤコブ1:22〜25、1ヨハネ2:4〜6)
主にあって共に学び、永遠のいのちである主イエス・キリストの来臨を待ち望み、天の故郷エルサレムに帰還できるように備えをして参りましょう。
「平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます」(1テサロニケ5:23、24、参考:1ヨハネ2:28、ヨハネの黙示録22:10、17)
プロフィール
奥田英男/Hideo Okuda
イエス・キリスト エクレシアよろこび研究会 代表/元檜原福音教会 協力牧師
1962年東京生まれ JTJ宣教神学校卒
株式会社オクダコーポレーション 代表取締役社長
23歳で事業を引き継ぎ、2023年現在に至るまでの35年以上、会社の黒字経営を更新中。不動産・建築業界において「奇跡の会社」と呼ばれる。
31歳の時、自社ビルを建設。周囲の称賛を浴びる中、突然うつになり、この世の繁栄では心が満たされないことを知る。真の心の充足を求め、たどり着いた「真理のことば」を用いて、自身が主催する「よろこび研究会」で人々に自由と解放の種をまき続けている。
喜びが奪われているこの現代において、人間が本来歩むべき喜びの人生を回復させるメッセンジャーとして、各地で講演も行っている。