-
世界宣教祈祷課題(8月13日):バングラデシュ
観測史上最大の台風「アンファン」がバングラデシュとインド国境の人口密集地帯に上陸したニュースをお知らせしたが、COVID−19の都市封鎖(ロックダウン)が、雨季による台風と洪水からの予期せぬ護りと祝福となったとの知らせが届いた。
-
「平和実現する道歩む思い新たに」 戦後75年、日本キリスト教協議会が平和メッセージ
日本キリスト教協議会(NCC)は12日、「主イエス・キリストの平和の福音に励まされ、遣わされた世にあって、NCCに加盟する諸教派・団体と共に平和を実現する道を歩む思いを新たにします」とする平和メッセージを公式サイトで発表した。
-
鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(14)悲しみから生まれた愛
身内を一度に亡くした悲しみに打ちひしがれたアンドリューは、なかなかその中から立ち上がれないでいた。その日も、彼は一人で公園に行き、あてもなく歩き続けていた。それから、ベンチに力なく腰を下ろすと、両手で頭を抱えた。
-
新型コロナ感染拡大への宗教者の対応 「これまで」と「これから」
「新型感染症が与える影響と市民社会」と題したオンラインセミナー(庭野平和財団主催)が5日、開催された。6月末から続く4回シリーズの3回目で、この日は「新型コロナウイルス感染拡大への宗教者の対応のこれまでとこれから」がテーマ。
-
世界宣教祈祷課題(8月12日):トゥチャン族
カメルーンに、トゥチャン語を話すトゥチャン族がいる。言語は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。トゥチャン族の救いのために祈っていただきたい。
-
日本の教会ユース34人が歌う「The Blessing」日本バージョンが完成
新型コロナウイルスのパンデミックの中で生まれ、世界中で歌われているワーシップソング「The Blessing」の日本バージョンが、ユースたちの手によって作成された。北海道から沖縄までの全国各地、海外からも参加者があり、総勢34人が参加した。
-
キリスト教書店大賞にヘンリ・ナウエン『今日のパン、明日の糧』
全国のキリスト教書店員が一番読んでほしい本を投票で選ぶ「キリスト教書店大賞2020」が11日発表され、ヘンリ・ナウエンの『今日のパン、明日の糧—暮らしにいのちを吹きこむ366のことば』(嶋本操監修、河田正雄訳、日本キリスト教団出版局)に決まった。
-
京大式・聖書ギリシャ語入門(24)新約聖書ギリシャ語学習のための便利なウェブサービス「Bible Hub」
今回は特別コラムの2回目ということで、新約聖書ギリシャ語の学習をより効率的にサポートしてくれる便利なウェブサービス「Bible Hub」を紹介します。Bible Hub はウェブサイトだけでなく、スマートフォン用のアプリも提供されています。
-
生活の中で賛美歌を歌おう 菅野直基
私は教会をはじめ、ホールや路上など人々の前で歌を歌う機会が多くあります。歌を歌うことは仕事の一つになっていると言っても過言ではありません。そんな時に陥りやすいのは、聞かせるために歌ってしまうことです。
-
世界宣教祈祷課題(8月11日):ブラジル
気が付けば米国に次ぐCOVID−19の感染者数死者数となっている。8月10日時点でブラジルの感染者数303万5422人、死者数10万1049人となっており、急激な感染増加に歯止めがかからない状況だ。
-
主との交わりを深める真の安息日 万代栄嗣
政府は最近、新しい生活様式として「With コロナ」というキャッチフレーズをよく使います。コロナウイルスの感染者数が増え続け、経済の破綻で先が見えづらくなっている今、すべてを恐れて、否定的になる悪循環に陥らないように気を付けましょう。
-
コロナ感染で少なくとも牧師100人死亡、南米ボリビア
南米ボリビアの2つのキリスト教団体によると、同国では7月中旬までに少なくとも牧師100人が新型コロナウイルス感染症で命を落とした。死亡した牧師の大多数は、路上や保健所、刑務所などで奉仕していたという。
-
世界宣教祈祷課題(8月10日):ドイツ
プロテスタント20教会を代表するドイツ福音教会(EKD)が6月26日に発表した年次統計では、18年の2114万人から、19年には2070万人と、44万人も会員数が減少した。礼拝出席率も大幅に減っている。
-
新・景教のたどった道(36)大秦流行中国碑のシリア語と解読(5)川口一彦
碑の両側面には漢字とシリア文字が刻まれていて、向かって左側面を訳しました。漢字で「僧」とあるのは長老のことで、当時の指導者には宗教団体を問わず僧と名付けられていました。大主教・主教は監督のことかと考えます。
-
世界宣教祈祷課題(8月9日):タヤク族
ベナンに、タヤク語を話すタヤク族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タヤク族の救いのために祈っていただきたい。
-
ロシア下院に外国人の宗教活動禁じる法案 個人宅での祈祷会も禁止
ロシアの国家院(下院)に、外国人の宗教活動を禁止する法案が提出された。法案は「ロシア国民、およびロシアに恒久的かつ合法的に在住する者のみが、宗教団体で活動することができる」と定めており、永住許可のない外国人は宗教活動が認められなくなる。
-
世界宣教祈祷課題(8月8日):セルビア
週末の外出制限にセルビア国民が激怒し、首都ベオグラードで7月7日、外出制限の再導入発表に抗議する大規模デモが発生した。抗議デモは一時、議会に突入しようとしたデモ隊に対し、警察が催涙ガスを使用し鎮圧をはかる事態にまで発展した。
-
「世界の支援が必要」 レバノン爆発、ワールド・ビジョンが緊急支援募金
キリスト教精神に基づき世界の子どもたちを支援している国際NGO「ワールド・ビジョン」は、レバノンの首都ベイルートで起きた大規模爆発を受け、緊急支援募金の受け付けを開始した。
-
原爆投下75年、核兵器廃絶「必要は明白」 教皇が広島へメッセージ
バチカン(ローマ教皇庁)公営のバチカン・ニュース(日本語版)は6日、教皇フランシスコが広島県の湯崎英彦知事に宛てたメッセージを公開した。メッセージの中で教皇フランシスコは、核兵器廃絶をあらためて訴えた。
-
主は生きておられる(162)数えてみた 平林けい子
40年ほど前、試練のなかで明日の糧も乏しくなり、どうすればよいか途方に暮れた。その時、恵みを数えてみた。ノートに書きはじめた。1ページが終わって、2ページ3ページと続いた。息ができることから始まって、見える、聞こえる、話せる。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基