-
主の祭り(13)ヨム・テルーア(ラッパ祭)山崎純二
今年の春は、過ぎ越しの祭りについてコラムを書きましたが、今日からは、仮庵(かりいお)の祭りについて書かせていただきたいと思います。今は太陽暦で9月ですが、古代イスラエルの暦においては、この時期から第7の月が始まります。
-
主は生きておられる(166)夏雲、秋の雲 平林けい子
買い物の帰り。ゆっくりゆっくり歩いていた。角を曲がって、立ち止まった。天までつき抜けるような入道雲が立っていた。こんな巨大な綿菓子、何千人もの子どもが食べられるよ。「夏の終わりによく見ておきなさい」
-
世界宣教祈祷課題(9月18日):テガリ族
スーダンに、テガリ語を話すテガリ族がいる。人口1万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。テガリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
北朝鮮の地下教会信者「今年は本当に苦しい」 コロナに食料不足、大雨や猛暑も
世界では新型コロナウイルスにより約94万人の死者(17日現在)が出ている中、公式には死者が1人も報告されていない北朝鮮。しかし、北朝鮮の地下教会を支援している情報筋によると、同国では「幽霊病」と呼ばれる病気が流行しているという。
-
キリストの香り 穂森幸一(166)
米国に短期間滞在してしばらくぶりに日本に帰ってきたときのことですが、成田空港のロビーに何かの匂いが満ちているのに気付きました。それは人混みの中に感じられるのですが、しょうゆの匂いでした。
-
世界宣教祈祷課題(9月17日):ベラルーシ
公正とは程遠い一方的な選挙によって、8月9日に6選を果たした現職の独裁者で、ベラルーシの大統領ルカシェンコ氏が、選挙後の17日に、首都ミンスクの工場を訪問した際の演説で信じがたい発言を発した。
-
パウロとフィレモンとオネシモ(24)「キリストに根を下ろす」―植物の成長を用いたもう一つの表現― 臼田宣弘
今回は、コロサイ書2章6~7節を読むことにいたします。6節に「根を下ろした」とあり、これはベバイオオーなのですが、8節の「しっかり支えて」もベバイオオーです。「神も、あなた方に最後まで根を下ろさせることによって」と翻訳してもよいでしょう。
-
米カリフォルニア州のビーチで約千人が洗礼 「霊的なリバイバル」
米カリフォルニア州南部オレンジ郡のビーチで12日、野外洗礼式が行われ、約千人がイエス・キリストへの信仰を公に表し、洗礼を受けた。洗礼式を行った教会関係者は「カリフォルニア州で霊的なリバイバルが起きているかもしれない」と語った。
-
世界宣教祈祷課題(9月16日):米国
我々の日常がコロナ禍によって大きく変わってしまったが、米国のカリフォルニア州で、キリスト教会の公同の礼拝をめぐって「国家の役割」と「信教の自由」に関する問題が発生している。
-
米福音派誌「クリスチャニティー・トゥデイ」前編集長がカトリックに
米福音派の代表誌「クリスチャニティー・トゥデイ」の前編集長であるマーク・ガリ氏(68)が13日、シカゴ近郊の聖レイモンド・ノンナートゥス大聖堂で「堅信の秘跡」を受け、正式にカトリックの信者となった。
-
老いに向かう喜び 安食弘幸
100歳を迎えた老人に聞きました。「100歳になった気分はいかがですか」。老人は答えました。「そうですね、赤ん坊に戻った気分です。毛は無い、歯は無い、歩けない。そしておむつをさせられている」
-
教会活動の制限、19日から緩和 カトリック東京大司教区
カトリック東京大司教区は14日、新型コロナウイルスの感染拡大防止で求めている教会活動の制限を19日から緩和することを公式サイトで発表した。これまで自粛を要請してきた75歳以上の高齢者についてもミサへの参加を認める方針を示した。
-
神学書を読む(65)『上馬キリスト教会ツイッター部のキリスト教って、何なんだ?』
「世界一ゆるい聖書入門・聖書教室」シリーズで、文字通り一世を風靡(ふうび)した上馬キリスト教会ツイッター部。このブレイクによって一気に人気作家の仲間入りを果たした(?)ツイッター部の「まじめ担当」こと、MAROさんの最新刊が本書である。
-
魂の救済は人間の努力の賜物? それとも神の恵み?
カルマ(宿命、業)と輪廻転生の二元的教義によれば、魂の救済は人間の努力によるものとなっています。カルマヨガは、完璧な思考や発言、行動を目指すことで、否定的なカルマを自身から取り除くことに焦点を当てています。
-
台風10号で大浦天主堂など「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に被害
大型で強い勢力のまま九州の西側を通過した台風10号により、大浦天主堂(長崎市南山手町)の瓦が飛ぶなど、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産で被害があった。同天主堂では、屋根の瓦約50枚が剥がれる被害が確認された。
-
世界宣教祈祷課題(9月15日):テンボ族
コンゴ民主共和国に、テンボ語を話すテンボ族がいる。人口3万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。テンボ族の救いのために祈っていただきたい。
-
主の苦しみがあなたを癒やす 菅野直基
救い主であるイエス様は、私たちの罪を背負われたときには、「私の心は、ろうのようになり、私の内で溶けました」(詩篇22篇14節)という心の溶解を体験されました。これ以上の苦しみはありません。
-
チガワンとのスペシャルコラボも! 湘南ゴスペルフェスティバル、茅ヶ崎で9月21日
「湘南ゴスペルフェスティバル2020」(同実行委員会主催、茅ヶ崎市後援)が9月21日(月・祝)、JR茅ヶ崎駅徒歩5分の茅ヶ崎市民文化会館小ホール(神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1−11−1)で行われる。
-
バチカン福音宣教省長官のタグレ枢機卿、コロナ感染
バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省長官のルイス・アントニオ・タグレ枢機卿が新型コロナウイルスに感染したことが分かった。バチカン公営のバチカン・ニュース(日本語版)が、10日にフィリピンのマニラに到着した際、PCR検査を受け、陽性の結果が出たと12日に発表した。
-
クリスチャンになる意味とは? オンライン・クルセードで1・6万人超が信仰決心
ハーベスト・クリスチャン・フェローシップ(米カリフォルニア州、礼拝出席者数約1万2千人)の牧師であり、伝道者でもあるグレッグ・ローリー氏による毎年恒例の伝道イベント「ハーベスト・クルセード」が4日から7日まで開催された。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基