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作家の小中陽太郎氏死去、アジアキリスト教協議会元議長 ベ平連に参加
アジアキリスト教協議会(CCA)元議長で、ベトナム戦争に反対する市民運動「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)に参加するなどした作家の小中陽太郎(こなか・ようたろう)氏が3日、老衰のため東京都内の自宅で死去した。90歳だった。
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ワールドミッションレポート(12月4日):ベトナム アヘン依存から前進する共同体へ
ベトナムのライチャウ省の中心部にあるシンスイホ村は、驚くべき変革を遂げた。かつてこの村は、村人のほとんどがアヘンに依存しており、人々は貧困と絶望の中で暮らしていた。しかし今日では、このモン族の共同体は、深い霊的覚醒を経験して共存共栄の道を…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(203)聖書と考える「無能の鷹」
世界のベストセラー聖書に登場する「デキない人」をご紹介します。単刀直入、それは、あなたです! そう、このコラムを読んでくれている、そこのあなたです。そして、この篠原元本人です!!
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ワールドミッションレポート(12月3日):オランダ 現代の修道院が醸造所を設立
「クレイ修道院はあそこのアパート棟にあるよ」と、修道院の施設長であるヨハネス・ファン・デン・アッカー氏は指をさす。アムステルダム南東部の困窮地区で、若いクリスチャンの家族、カップル、そして単身者たちが新たな信仰共同体を始めたのだ。
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主に感謝しつつ、人々の救いを祈ろう! 万代栄嗣
この一年もいろいろありましたが、主によってここまで守られたことを感謝します。記録的な猛暑の中、健康を守られました。物価高で生活が苦しい中、神様によって平安な日々が与えられました。
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ワールドミッションレポート(12月2日):ラオスのカッセン族のために祈ろう
ラオスにカッセン語を話す、カッセン族がいる。人口は1万5千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カッセン族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(12月1日):レバノン 平和の福音、ハイララ司教の訴え
10月5日の記者会見の中でレバノンのムニール・ハイララ司教は、かつて自分が経験した想像を絶する悲劇の中で許しを選んだという、深く感動的な物語を語った。ハイララ司教が幼かったころ、彼の両親は殺害された。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(211)御霊によって祈り続けよう 広田信也
先日、相次いで召された両親の墓前に家族親族が集まり、記念会(墓前礼拝)を行いました。天候にも恵まれ、両親を通して神様から与えられた祝福を受け継ぐ貴重な時になりました。私の両親は生前、キリスト教になじみがありませんでしたが、先祖の宗教…
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ワールドミッションレポート(11月30日):タジキスタン 聖書の信仰が女性たちを力づける
キリスト教徒の数が人口の1%未満であるタジキスタンでは、衛星放送が提供する最新のプログラムが、孤立した信者たちにとって希望の灯台となっている。これらのタジキスタンのキリスト教徒、特に女性たちが直面する課題は非常に大きい。
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レバノン停戦「持続されなければならない」 ワールド・ビジョンが声明
イスラエルと隣国レバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の戦闘を巡り、両国政府が米国の停戦案を受け入れ、27日に停戦が発効した。これを受け、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は同日、声明を発表した。
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傷は分かり合える鍵 菅野直基
傷を受けると「この痛みは誰にも分かってもらえない」と思いがちです。しかし、本当は誰でも同じような傷を経験しているので、みんな分かり合えるはずです。人は皆、いろいろな痛みや悲しみを経験し、それを乗り越えながら生きています。
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ワールドミッションレポート(11月29日):ブルキナファソのキャセム族のために祈ろう
ブルキナファソにキャセム語を話すキャセム族がいる。人口2万8千人。宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。キャセム族の救いのために祈っていただきたい。
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偉大なる助け主 穂森幸一
精神科医であり、作家でもあった「なだいなだ」(本名:堀内秀)氏は、「イエスはこの地上におられる間、病気の癒やし、悪霊の追い出しに尽力されたが、この地上から全ての病を取り除くようなことはなさらなかった。それはわれわれ医者に病の癒やしを委ねる…
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ワールドミッションレポート(11月28日):ブルキナファソ 7年の監禁生活からの解放、信仰が彼を支える
ブルキナファソで、7年間の長期に及ぶ監禁生活を耐え抜いた88歳のケン・エリオット医師が、最近ABCニュースにその体験を語った。2016年にアルカイダ関連のグループによって誘拐されたエリオット医師夫妻は、厳しい命の危険に直面しながらも…
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ヨハネ書簡集を読む(5)「義・真理・信仰」―イエス・キリストを通して― 臼田宣弘
前コラム「ヨハネ福音書を読む」と本コラム「ヨハネ書簡集を読む」の執筆のために、ヨハネ福音書と第2ヨハネ書を精読しました。また、前教皇による回勅『希望による救い』の書評を執筆するに当たり、同書とその前の回勅『神は愛』を閲読しました。
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日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
日本聖公会京都教区の高地敬主教は23日、平安女学院大学(京都市)で開催された第121回定期教区会で、同教区の元牧師による性加害事件を巡る対応の責任を取り、辞職する意向を表明した。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(7)お金で魂は救えない
3月の「施しの日」は大盛況で、今までにないほど人が集まり、特に「子ども劇場」には、入りきれないほどの子どもが押しかけた。ニコラスは、食事の方は料理長トロピモと家政婦スントケをはじめとする使用人たちに任せておき、自分はルキオとオルンパ…
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(8)揺らぐことのない信仰の歩み 加治太郎
キリストが十字架で死なれたことで、私たちの罪は赦(ゆる)され、病も癒やされました(参照・イザヤ53:5)。では、私たちが神の義とされた真実(参照・2コリント5:21)を体験できていないとすれば、それを妨げているものは何でしょうか。
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ワールドミッションレポート(11月27日):トーゴのカセレ族のために祈ろう
トーゴに、カセレ語を話すカセレ族がいる。人口2万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。カセレ族の救いのために祈っていただきたい。
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8時間にわたるアルゼンチン最大のゴスペルフェスティバル開催、8万人が参加
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで18日、「エクスペリエンシア・ゴスペル(ノーチェ・ゴスペル)」が昨年に引き続き開催された。計8時間にわたる同国最大のゴスペルフェスティバルで、2千人以上のアーティストが出演し、約8万人が参加した。
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