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ワールドミッションレポート(1月10日):チリのために祈ろう
チリの2021年の選挙は、19年の広範なデモの後に新たな章を開くことが期待されていた。これらの抗議活動は、数十年にわたる格差の拡大や生活費の上昇、民営化の進展、政治・経済エリートによる腐敗への不満から生じたものだ。
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花嫁(17)生き難く 星野ひかり
何不自由ないというのに、生き難く、張り裂けるような心の痛みにうずくまって、薬を頬張る朝もある。夫はひざまずいて私を抱きすくめ、「大丈夫だ、大丈夫だ」と頭をなで続けてくれる。生育環境で与えられた心の傷は、いまだに私の人生に暗い影を落として…
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私の助けはいずこに 穂森幸一
私は聖書学院在学中にできれば米国に渡ってさらに聖書の学びを深めたいと思って、英語の学習にも力を入れていましたが、そんな機会はありませんでした。卒業後は鹿児島の地方教会にいましたので、そのような話を聞くことすらありませんでした。
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ワールドミッションレポート(1月9日):スーダンのケイガ・ジル族のために祈ろう
スーダンに、ケイガ・ジル語を話すケイガ・ジル族がいる。人口1400人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ケイガ・ジル族の救いのために祈っていただきたい。
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「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
米迫害監視団体「国際キリスト教コンサーン」は2日、「世界迫害指数2025」を発表した。それによると、キリスト教徒は昨年、世界の広範囲で難民となることを余儀なくされ、一部では紛争当事者やイスラム過激派によって標的にされたり、殺害されたりした。
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今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
安倍晋三元首相暗殺後、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への批判が高まり、宗教法人としての解散命令が請求されている現状にある。早ければ24年度内にも判断が出る可能性がある。現状をより深く理解するため、今、読んでおきたい3冊の本を紹介する。
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ヨハネ書簡集を読む(8)「神の内にとどまり、神が人の内にとどまる」―心を安らかにされること― 臼田宣弘
今回は、第1ヨハネ書3章4~24節を読みます。三様態の図を基にして、第5回では真理を、第6回では愛を、第7回では永遠の命を、それぞれ中心にお伝えしてきましたが、今回の箇所は、これら「真理」「愛」「永遠の命」が複合的に記されているといえます。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(10)文明の都アレクサンドリア
アレクサンドリアは、紀元前333年にアレキサンダー大王がエジプト征服後に建てた都で、エジプト人の他にローマ人、ユダヤ人、エチオピア人、クレネ人、その他多くの民族が住んでいた。
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ワールドミッションレポート(1月8日):インドネシア スラウェシ島地震と津波から乗客を救ったパイロットの物語(2)
2018年の9月28日、インドネシア・スラウェシ島中部を震源とするマグニチュード7・5の地震が発生した際、聖霊の導きにより、巨大地震によって波打つ滑走路を後に間一髪、離陸をして助かった敬虔なキリスト信者のパイロット、イコゼ・マフエラ機長…
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カンタベリー大主教が正式に辞任 英国国教会、全世界聖公会のトップ
英国国教会、また世界各国の聖公会で構成されるアングリカン・コミュニオン(全世界聖公会)の首席聖職者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーが6日、正式に辞任した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(208)聖書と考える「所さんお届けモノです!」
旧約聖書・創世記4章で、神様へ、お届けする・・・という記事があります。そうです、有名なアベルとカインの物語です。弟のアベルは、最良の羊を、自分自身でお届けする・・・。そして、神様はアベルとアベルのささげ物に目を留められました。
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ワールドミッションレポート(1月7日):インドネシア スラウェシ島地震と津波から乗客を救ったパイロットの物語(1)
2018年の9月28日、インドネシア・スラウェシ島中部を震源とするマグニチュード7・5の地震が発生した。この地震で津波が発生し、震源に近いドンガラ県や湾の奥に位置するパル市などで、最大6メートルの津波が観測された。
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日本のカフェ文化と信仰・伝道 佐々木満男
私はずっとコーヒーが嫌いだった。その黒い色と強い苦みが自分の好みに合わないのと、一時的に覚醒して集中力が増大しても、しばらくすると脳が疲れて逆に集中できなくなる。夜は興奮が残り、安眠が妨げられる。
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ワールドミッションレポート(1月6日):スーダンのケイガ族のために祈ろう
スーダンに、ケイガ語を話すケイガ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ケイガ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(1月5日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(4)
人口わずか6千人のサンクリストバル・アカサグアストランを治める町長ジャネス・オルドニェスは、その敬虔な信仰の故に、使命意識に燃え、町の治安と幸福のために尽力している。しかし、グアテマラのような国で正義を貫くことは、深刻な危険に自分の身を…
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主は生きておられる(232)2本の脚で立てた 平林けい子
正月2日の午前3時ごろ、トイレに起きたとき、下着を着替えようとして尻もちをついた。困った、どうしよう。人工関節の脚、ベッドの端を持ったり、立ち上がろうと何度も試みる。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(10)成長は内側から 加治太郎
自分の利益を優先して人を裁いたり、自分の感情を整理せずに人を中傷したりすることを、神様は喜ばれません。このためにも、まずは私たち自身の問題が解決される必要があります。
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ワールドミッションレポート(1月4日):マレーシアのケダヤナス族のために祈ろう
マレーシアに、ケダヤナス語を話すケダヤナス族がいる。人口2万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教の混合。ケダヤナス族の救いのために祈っていただきたい。
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南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
米国のジミー・カーター元大統領が昨年12月29日、死去した。100歳で、歴代最高齢の大統領経験者だった。カーター氏は南部ジョージア州プレーンズの自宅で、日曜日だったこの日の午後、家族に見守られながら安らかに亡くなった。
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とげがあるから幸せ 菅野直基
人生を振り返ってみると「幸せな人生だった」と感じます。声を出して「幸せだ!」と叫びたいくらいです。しかし、その幸せがもたらされた影に、一本のとげがあります。そこには痛みが伴います。経済問題です。
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