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ワールドミッションレポート(1月3日):オランダ 主よ、もう一度立ち上がってください(3)
モラビアの宣教師一団と同船になり、彼らから大きな影響を受けたのがジョン・ウェスレーだった。やがて彼が英国で最も偉大な宣教者となったのは言うまでもない。福音を説くために、彼は馬に乗って通算で30万キロにも及ぶ旅をしたのだ。
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21世紀の神学(25)AIの大災厄リスクと聖書が教える確かな「錨」 山崎純二
明けましておめでとうございます。2025年を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。2024年はAI(人工知能)が飛躍的に発展した年でしたが、今年はさらに加速することが予測されます。
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シリア語の世界(14)12使徒たちの名前、ペテロの信仰告白 川口一彦
シリア語は右から左に書いて読む。10番目のタダイはラビィ(心・心臓の意味)で、通称のレベウスと訳し、11番目の熱心党と呼ばれたシモンはカナン人と記している通りとした。
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犬も歩けば棒に当たる的な(その3)
イエスは来たのだ。あらゆる意味でイエスは来る。それは、光がわれわれに向かってくるがごとくである。実は、光を完全に遮断するのはかなり難しいことだ。夜になれば、少なくとも太陽の光は届かないが、それでも至る所に光はある。
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ワールドミッションレポート(1月2日):オランダ 主よ、もう一度立ち上がってください(2)
自分の領内に、迫害から逃れてきたモラビア派の信者たちを受け入れたニコラウス・フォン・ツィンツェンドルフ伯爵は、居城を出て、ヘルンフートと呼ばれる霊的共同体に移り住んだ。その結果、共同体に激しい霊的覚醒が起きたのだった。
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信仰のために戦う 岡田昌弘
私たちは老若男女、人生に関わる何かと戦っていると思います。人生の戦いとは、衣食住や出世、自己確立、生死に関わること、時に欲望達成のためだったりします。聖書には、「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者…
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ワールドミッションレポート(1月1日):オランダ 主よ、もう一度立ち上がってください(1)
「『主よ、あなたがかつてなされたことを、もう一度、私たちの時代にしてください。ここに私がいます。私を遣わしてください』。神は今日、膝をついて、真摯(しんし)にそう祈る者を求めておられます」。そうチャレンジするのは、かつてブラジルで宣教師…
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2024年のトップ10ニュース(国際編)
クリスチャントゥデイは2024年、ニュースやコラム、寄稿など、合わせて約1200本の記事を配信しました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国際編)を発表します。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(207)聖書と考える「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」
世界のベストセラー聖書で「変装」といえば・・・。旧約聖書の第一列王記に登場する王様の奥さんです! 第一列王記14章に、ヤロブアム王のことが記されていますが、彼の息子つまり王子が病気になりました。
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ワールドミッションレポート(12月31日):世界宣教達成のために祈ろう
近年の世界宣教情勢を振り返ると、教会は、特にアジアやアフリカ、南米において急速に成長している。これに伴い、宣教活動も多様化しており、地域の文化やニーズに応じたアプローチが求められている。
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私たちのために来られた救い主 万代栄嗣
クリスマスおめでとうございます。2024年のクリスマスもここまで豊かに祝福されました。各地でのメリエストクリスマス、松山でのチャリティークリスマスや各部会のクリスマス会、全てが恵まれ、参加された方からもたくさんの好評をいただきました。
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ワールドミッションレポート(12月30日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(3)
グアテマラの地理的中央に近いところに位置する人口わずか6千人の町サンクリストバル・アカサグアストランは、敬虔なキリスト者の町長の尽力により、国全体では治安の悪い中、オアシスのような治安の良い町を形成していた。
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ワールドミッションレポート(12月29日):トーゴのケブ族のために祈ろう
トーゴに、ケブ語を話すケブ族がいる。人口2万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。ケブ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(12月28日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(2)
ギャングや麻薬カルテルの横暴により、無法地帯と化したグアテマラだが、そのような喧騒とは一線を画して異彩を放つオアシスのような町が、同国の地理的中央に位置する場所にある。それがサンクリストバル・アカサグアストランだ。
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心のゴミを捨てよう! 菅野直基
毎週3回、私の住む新宿区から委託された業者の人が、ゴミの収集に来てくれます。たまったゴミを袋に詰めて、家の前に出しておくと、持って行って処分してくれます。袋に入れたゴミが少ないときには、次回に繰り越すこともありますが、大掃除をしたとき…
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花嫁(16)祝福なる結婚 星野ひかり
イエス・キリストの神の子としての栄光は、2024年のクリスマスも過ぎ、年も暮れようとしている現代の私たちにもまばゆい希望となって照らされている。このお方からあふれる愛が、この暗い世をも照らしてくださっている。
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求めなさい、そうすれば与えられます 穂森幸一
小学生のときの私は、かんしゃく持ちでした。自分の思うように事が進まないと、かんしゃくを起こすものですから、母親も対応に困っていたようです。母親は事あるごとに、「お前はお寺に修業に行かない限り、まともな人間にはなれない」と語っていました。
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ワールドミッションレポート(12月27日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(1)
グアテマラで、敬虔なクリスチャンの女性町長が町を変革するために尽力している。麻薬カルテル、病気、貧困と戦いながら、ジャネス・オルドニェス町長は暴力がまん延する地域の中で、町が安全な避難所のような場所になるよう尽力している。
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2024年のトップ10ニュース(国内編)
クリスチャントゥデイは2024年、ニュースやコラム、寄稿など、合わせて約1200本の記事を配信しました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国内編)を発表します。
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ワールドミッションレポート(12月26日):イランのカザフス人のために祈ろう
イランにカザフ語を話すカザフス人がいる。人口3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。イランのカザフス人の救いのために祈っていただきたい。
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