-
聖書と植物 ミルトス
ミルトスは地中海沿岸原産の常緑低木で、別名は「マートル」「ギンバイカ(銀梅花)」。花が結婚式などの飾りに使われるため「祝いの木」とも呼ばれる。
-
有力議員多数出席 国会クリスマス晩餐会11月30日
国会議員とともにイエス・キリストの誕生を祝う「国会クリスマス晩餐会」(インターナショナルVIPクラブ主催)が11月30日、東京都内のホテルで開かれる。
-
ビリー・グラハム氏 92歳の誕生日迎える
世界的に著名な米国の大衆伝道者ビリー・グラハム氏が7日、92歳の誕生日を迎えた。グラハム氏は、「この地で主がどれほどの年を私に与えられたのかを考える度に驚く」と感謝の思いを語った。
-
一足早いクリスマス気分を ルーテル学院大でコンサート
ルーテル学院大学は12月11日午後1時から、同大でクリスマスコンサートを開催する。会場となる同大チャペルは、日本を代表する建築家、村野藤吾氏の設計。「一足早いクリスマス気分を楽しんでいただければ」と市民の参加を呼び掛けている。
-
日本参加者が報告会 第3回ローザンヌ会議
198カ国から福音主義の教会・団体指導者、政府関係者、商業・芸術・音楽各界の有識者ら4000人以上を集めて21年ぶりに開催された福音伝道の国際会議、第3回ローザンヌ世界宣教会議の帰国報告会が15日、神戸市中央区の青谷ルーテル教会礼拝堂で開かれる。
-
ブータン、キリスト教公認へ 12月末に協議
チベット仏教とヒンズー教が多数派を占めるブータンで、キリスト教の公認へ向けた動きが出ている。08年に初の成文憲法が制定され、立憲君主国へと移行した同国では...
-
米経済誌フォーブス「最も力のある人」選定 5位に教皇
米経済誌『フォーブス』が恒例の「最も力のある人」を選定、発表した。トップは中国の胡錦濤国家主席、2位、バラク・オバマ米大統領、3位、サウジアラビアのアブドッラー・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王、4位、ウラジミル・プーチン・ロシア首相に次いで5位に教皇ベネディクト16世を選定した。
-
ロビンソン主教、来年1月引退を表明
米聖公会ニューハンプシャー教区のジーン・ロビンソン主教が11月6日、来年1月に引退する、と語った。同派初の公然同性愛者の主教として、世界聖公会共同体の分裂にも至りかねない賛否両論に巻き込まれてきたことが、早期引退を決意させたものと見られる。
-
キリスト者はどこにいても「目標」 アルカイーダ
バグダッドのカトリック教会襲撃後、イスラム教過激テロ組織『アルカイーダ』が犯行を認めるとともに、キリスト者はどこにいても「目標であり得る」と語ったことで、世界各地の抑圧されるキリスト者援助団体『バルナバス・ファンド』が、エジプトのコプト教会抑圧などキリスト者への迫害が広がっていることに注意を呼び掛けた。
-
キューバ福音派、教戒師300人の教習始める
中南米のキリスト教専門ALC通信によると、キューバ政府が刑務所で福音派の礼拝を許可する見通しの下、キューバ教会協議会(CIC)教戒師牧会宣教部会は10月18〜27日、18教派の教戒師55人の教習コース第1段階を終了した。
-
教皇、サンチャゴ・デ・コンポステーラとバルセロナ訪問
教皇ベネディクト16世は11月6日朝8時30分、ローマ市郊外のフィウミチーノ空港を出発、11時30分にスペインのサンチャゴ・デ・コンポステラ空港に到着、スペイン司牧訪問を開始した。
-
聖公会南半球管区首座主教にチリのザヴァラ氏
聖公会南半球管区第10回総会がアルゼンチンのブエノスアイレスで行なわれ、新首座主教にチリのエクトル・ザヴァラ主教が選出された。
-
榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(17)・・・希望に向かって
聖書のことばには、力があります。人を生かすことばです。
-
小河陽氏迎え研究会 日本エキュメニカル協会
日本エキュメニカル協会(松山與志雄理事長)は、神学者の小河陽氏を招き、9日午後7時から東京都新宿区の日本基督教団信濃町教会で秋の公開研究会を開く。
-
カレンダーでパレスチナの子ども支援呼び掛け
パレスチナ自治区ガザで復興支援を行うNPO法人「パレスチナ子どものキャンペーン」は、パレスチナの美しい大地とそこで生きる人々の写真を使用した2011年版の「パレスチナカレンダー」を販売し、パレスチナ支援を呼び掛けている。
-
上智大に看護学科開設 上智学院、聖母学院と合併へ
学校法人上智学院は、来年4月1日に学校法人聖母学院と合併し、来年度から上智大学総合人間科学部に看護学科を開設することを発表した。10月29日付で文部科学省の認可を受けた。
-
ゴスペル、間近で体感 仙台ゴスフェス13日開催
仙台で秋の恒例行事となった歌声の祭典「仙台ゴスペル・フェスティバル」が、仙台市の中心街に設置された8つの野外ステージを会場に今年も行われる。
-
聖学院大、24日に「クリスマスツリー点火祭」開催
聖学院大学(埼玉県上尾市、阿久戸光晴学長)は24日、毎年恒例の「クリスマスツリー点火祭」を開催する。当日は構内にある高さ8メートルのヒマラヤ杉に1000球以上のイルミネーションを点火。礼拝を捧げ、同大聖歌隊やハンドベル・クワイア、フィルハーモニー管弦楽団...
-
サグラダ・ファミリアで教皇がミサ 正式に教会と認定
ローマ教皇ベネディクト16世は7日、128年にわたり建設工事の続いている建築家アントニ・ガウディの代表作「サグラダ・ファミリア」を正式に教会と認定するミサを執り行った。
-
世界最大36メートルのキリスト像完成 ポーランド
ポーランド西部のシフィエボジンで6日、高さ36メートルを誇る世界一大きなキリスト像が完成した。
人気記事ランキング
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
超自然的現象と科学(10)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説2 愛多妥直喜
-
救いと滅びとは 岡田昌弘
-
聖書のイエス(1)「すべてのものは、この方によって造られた」 さとうまさこ
-
堕落とは人生の深掘りである(その1)
-
出生巡り苦悩する少女がたどり着いた先は? 「罪のゆるし」描く三浦綾子著『続氷点』
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
「これほどまで」といわれるような癒やしを求めよう 万代栄嗣
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(213)伝統文化を大切にする日本宣教 広田信也
-
花嫁(17)生き難く ところざきりょうこ
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
2024年のトップ10ニュース(国際編)
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
2024年のトップ10ニュース(国内編)