-
憐れに思う心-壁を打ち壊す大きな働きのきっかけに
1日、在日本韓国YMCA(東京都千代田区)で、関東大震災第88周年記念追悼合同早天礼拝が行われた。在日大韓基督教会横浜教会牧師の李明忠(イ・ミョンチュン)氏がルカの福音書10章25節から37節を引用し、「憐れに思う心」と題して説教を行った。
-
プロ、カト 双方のコミュニケーション団体が連携強化で合意
【CJC=東京】カトリックとプロテスタントのコミュニケーション団体が活動連携をいっそう強化することで合意した。
-
メキシコ長老教会、米PC(USA)との提携関係に終止符
【ニューヨーク=ENI・CJC】メキシコ長老教会は8月19日、大会で米長老教会(PCUSA)との139年に及ぶ提携関係を賛成116票、反対22票で解消した。米長老教会が公然同性愛者の教職任命を認めたことに対応した。
-
オランダのカトリック司祭、安楽死者の葬儀ミサ拒否
【CJC=東京】オランダ南部リーンプデのカトリック教会のノルバート・ファンデル・スラウス神父が、重症で安楽死を選択した高齢者の葬儀ミサを拒否した。
-
「共通英語聖書」(CEB)刊行 2カ月で50万部超 米
【CJC=東京】米国で『共通英語聖書』(CEB)の印刷本がこの7月刊行された。英国英語から共通英語へ、読みやすく理解しやすい聖書を作ろうという動きは、2007年1月に、同委員会の設立で始まった。
-
第2回グランドキャニオン創造科学探査ツアー 佐々木満男・国際弁護士
2011年8月21日から27日、第2回グランドキャニオン創造科学探査ツアーが行われました。ラブ・クリエーション実行委員会主催によるこのツアーは、アメリカのグランドキャニオンといくつかの峡谷を見分するものですが、その最大の目的は...
-
9.11テロ事件から10年、「米国は祈りが必要」‐リック・ウォレン牧師
2001年9月11日生じた同時多発テロ事件から10周年を記念する来月11日、リックウォレン牧師が主任牧師を務める米カリフォルニア州オレンジ郡のサドルバック教会は、ニューヨーク市の姉妹教会を通じて礼拝をライブ中継する予定であるという。
-
米牧師、迫害下の教会と一般教会の相違を指摘
キリスト教宣教活動が認められていない北朝鮮の地下教会でキリスト教の信仰を信じるクリスチャンたちの信仰や結束は深く、彼らの信仰心から一般のクリスチャンが学ぶべき姿が多くあるという。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
-
ローマ教皇「若者は御言葉を聞きたがっている」
16日から21日まで、スペイン首都マドリードで青年カトリック教徒らの世界的大会であるワールド・ユース・デー(WYD)が開催された。ローマ教皇ベネディクト16世は先週4日間スペイン首都マドリードを訪れた。
-
教会に集う私たちのものである癒やし
今日の箇所は、癒やしをテーマとしています。信仰をもってイエスに祈るならば、医者や薬や自分の力とは違う、命の与え主である神から明確な癒やしが与えられるというのです。
-
世界キリスト教支援団体、ソマリア支援対策で結束高める
世界福音同盟(WEA)グローバル大使のブライアン・スティラー博士はアフリカ連合が武装勢力アルシャバブを一掃した直後の11日から12日にわたって、60年間で最大のききんに襲われているソマリアの現地視察を行った。
-
北部スーダン教会、南部独立後迫害懸念高まる
北部スーダンのキリスト教長老教会が1月15日、イスラム教過激派組織によって焼き払われたが、その後再建の見通しは一切立っていないという。英クリスチャントゥデイが27日報道した。
-
シリア、不透明感に懸念
英ロンドンを拠点とするキリスト教組織に属するシリア在住の牧師が、最近のシリアの情勢について「非常に高い恐怖感を感じる」と述べた。27日、英クリスチャントゥデイが報じた。
-
WCC会合、フィジー政府が「受け入れられない」と拒絶
世界教会協議会(WCC)オラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、南太平洋の島国フィジー共和国政府が、同国におけるキリスト教教会活動を阻害している大きな懸念があることを発表した。
-
思考は現実化する
先日、妻とともにテキサス州サンアントニオまで旅行に行きました。そこで講演をする予定がありました。サンアントニオに行くために空港の搭乗ゲートで待機していたら、ある紳士が私たちの隣に座られていて、何か熱心に電話で話をしていました。
-
ワールド・ユース・デー、エキュメニカル運動促進へ
先週一週間にわたってスペイン首都マドリードで開催されたローマカトリック教会の青年カトリック教徒向けの大会「第26回ワールド・ユース・デー(WYD)」には世界中から140万人もの青年カトリック教徒らが集った。
-
世界貿易センター跡地「鋼鉄の十字架」米国人の7割が支持
2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件で倒壊した世界貿易センター跡地に建てられた「鋼鉄の十字架」について、米国民の10人中7人がその存在を支持していることが24日、米調査会社ラスムッセンによる全米調査の結果明らかになった。
-
イラン、キリスト教徒への迫害激化
イラン国内のキリスト教徒らは、イラン当局から国家的な激しいキリスト教信仰の迫害を受けており、最近になってより迫害が激化してきている。24日、英クリスチャントゥデイが報じた。
-
ソマリアききん、各キリスト教団体が協力体制で支援
過去60年間で最悪のききんに見舞われているソマリアでは、イスラム教武装組織アルカイダ系の組織アル・シャバブが同地域を統制していたため、海外からの食糧支援が潤滑に行き渡ることが難しい状態にあった。
-
聖職者のランク付けサイト登場 ドイツ
【CJC=東京】ENI通信によると、ドイツに聖職者をランク付けするサイトが登場した。教会に通う信徒たちに、自分の教会の「羊飼い」の礼拝、青年活動、高齢者対応、信頼度、時事的な問題への関わりなどの対応の仕方を評価してもらおうという。
人気記事ランキング
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
ワールドミッションレポート(11月18日):米領ヴァージン諸島 祝福に潜む霊的課題と求められる福音の灯
-
ワールドミッションレポート(11月17日):メキシコ 国境を越える宣教ー米国とメキシコの国境で起きた福音の奇跡
-
ワールドミッションレポート(11月19日):ウガンダのマケレ族のために祈ろう
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(253)聖書と考える「ちょっとだけエスパー」
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(253)聖書と考える「ちょっとだけエスパー」
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演















