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堀肇牧師死去、太平洋放送協会会長 牧会カウンセリングに長年従事
キリスト教のラジオ・テレビ番組を製作する太平洋放送協会(PBA)の会長で、牧会カウンセリングに長年携わってきた堀肇(ほり・はじめ)牧師(日本伝道福音教団鶴瀬恵みキリスト教会)が28日、肺炎のため埼玉県富士見市内の病院で死去した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(124)聖書と考える「Dr. チョコレート」
約2千年前、イエス様のもとには、まさに多くの病気の人がやって来ました(新約聖書・マタイの福音書4:24)。それでイエス様は、病気の人々を皆癒やしておられました(同8:16)。
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世界宣教祈祷課題(5月30日):ブルンジ
アフリカのタンザニアの西隣に人口800万人ほどの小国ブルンジがある。カトリックが多数派のキリスト教国だが、福音主義の教会も多くある。ブルンジでは、それほど魔術は普及していないが、東アフリカの貧困地域で働く現地の開拓伝道者の中には…
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神の御声を聞き漏らさない祈りの姿勢 万代栄嗣
季節は春から初夏へ移る中で、コロナによる制限がなくなり、日ごとに解放感を感じるようになってきています。神様からの恵みの時がスタートしたことを感謝したいと思います。
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保育の再発見(6)人生にはファンタジーが必要だ
結論からいえば、保育とは人生を連続させていくための働きだということです。それは、本人が人生を紡ぐ手伝いをすることであり、保育はまさに、その第一歩を支える働きなのです。また、本人が紡ぎ損なった人生をつないでいくために、福祉は存在するのです。
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逆風と波の中で 佐々木満男
人生はある意味で「湖の上を小舟に乗り、向こう岸(目的地)にこいでいく」ようなものである。天気予報を調べて今日は大丈夫だと思い、太陽の日差しを浴び、心地よいそよ風に押されながら、美しい湖の上を順調にこいでいく。
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ティモシー・ケラー牧師が教会指導者に遺した3つのアドバイス
19日に72歳で死去したティモシー・ケラー牧師は亡くなる数週間前、牧師ら教会指導者に向けて3つのアドバイスを語る動画メッセージを撮影し、遺(のこ)していた。
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世界宣教祈祷課題(5月29日):ボスニア・ヘルツェゴビナ
現在ボスニアに住む妊婦のナジュバ(仮名)は、宣教団体イラン・アライブに次のように語った。「私が今まで歩んできた人生は、恐怖とともに育ち、恐怖とともに結婚し、この残酷で恐怖に満ちた世界に生まれる子どもを産むことを心配した女の物語です。
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世界宣教祈祷課題(5月28日):エチオピア
アッセンブリーズ・オブ・ゴッド世界宣教インターナショナル・ミニストリーズでユダヤ人への働きかけをする「ヤコブの希望」というチームがある。チームのメンバーは5年以上にわたって、エチオピアの教会が彼らの隣人であるユダヤ人の必要にもっと目が…
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【ペンテコステメッセージ】今、生ける神、聖霊様 坪井永人
1984年、神奈川県湯河原で行われたある聖会でのこと。講師の手に罪の告白を記した紙をたたきつけるように渡した瞬間、突然頭上の天井が割れ、轟音とともに光の束が落ちてきた。その中で私は、ただ全てを忘れて「ハレルヤ!ハレルヤ!」と叫んでいた。
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世界宣教祈祷課題(5月27日):ブータン
ヒマラヤ山脈の中に位置する仏教国ブータンは、豊かな自然や文化、伝統を有し、国民の幸福度を重視することで知られている。主要な産業は農業で、主な作物には大麦、ジャガイモ、野菜などがある。
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大きなことはできなくても 菅野直基
あなたはきっと「人に対して優しい人でありたい」と思っているのではないでしょうか。しかしその優しさのあまり、人の言動に振り回されたり、一緒に悩んで苦しみを背負い込んでしまうと、あなた自身がつぶれてしまいます。
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【書評】橋爪大三郎著『権力』 聖書を「権力」という視点で読み解くのに有用な書
本書は6章で構成されていますが、序章に続く、第1章の冒頭から、トマス・ホッブズの『リヴァイアサン』を取り上げています。リヴァイアサンとは、旧約聖書のヨブ記に登場する怪獣の名前であり、本書はキリスト教を踏まえて書かれたものです。
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世界宣教祈祷課題(5月26日):マレーシア
東南アジアのイスラム教国マレーシアは、マレー半島とボルネオ島北部の一部を占める。多民族国家として知られ、マレー人、中国人、インド人、イバン族、ビダユーアン族など、さまざまな民族が暮らしている。
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新型コロナのパンデミック以降、米国のキリスト教系大学18校が閉鎖・合併
新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以降、米国では数十校の大学が閉鎖や合併を余儀なくされたが、そのうち18校がキリスト教系大学だったことが最近の報告書で明らかになった。
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共に苦しむのか、共に暴れるのか ガダラ考察(その2)
ガダラ人の地方にイエスと弟子たちがやって来た。ガダラはヨルダン川東岸の町で、イエスの時代はデカポリス、つまり10の町の1つだった。マルコ福音書が語るゲラサとは、同じ地方ということになる。
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21世紀の神学(12)村上春樹と聖書―『街とその不確かな壁』を読んで(前)山崎純二
世界にはたくさんの言語や民族国家、グループがある。それぞれが独特の歴史や思想、世界観を持っていて、誰かが何かを主張するとき、あるグループの人々は拍手喝采を送り、他の人々にとっては批判の対象となる。
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世界宣教祈祷課題(5月25日):フランス
カトリック国で世俗的な傾向の強いフランスで、若者を集める福音主義のイベント「エコー」が、今年は6500人ものユースが集い、5月19日から21日まで開催された。このイベントは「教会が自信を持って、若者たちが自分たちの街や地域のために持つ…
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喜べば喜び事が、喜んで喜び集めて喜びに来る 安食弘幸
男性たちがゴルフをしていると、ゴルフ場のそばを火葬場へ向かう霊きゅう車が通りました。すると、プレーをしていた一人の男性が帽子を取り、その霊きゅう車に向かって深々と礼をし、哀悼の意を表しました。
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ヨハネ福音書を読む(6)「ニコデモ」―夜にやって来た男― 臼田宣弘
ニコデモという人は、4つの福音書の中でヨハネ福音書にしか登場していません。しかし、ヨハネ福音書では、この後の2回と合わせ、計3回登場します。このことは、ニコデモのお話を読む上で大事なことであると私は考えています。
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