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9・11、「分裂ではなく一致を」 世界福音主義指導者ら
世界福音同盟(WEA)は9.11米同時多発テロ事件10周年記念日を前にした9日、記者会見を開き、「宗教は人々を癒し一致させるために用いられるべきであって、分裂を促進させるものであってはならない」と述べた。
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EMプロジェクトを通してレンズ越しに描かれた、悲しくも美しい物語
8月22日、朝9時、クラッシュジャパンから私を含めた6名が岩手県、一関市へとEMプロジェクトの支援活動の為、車を走らせた。EMとは、発酵食品に使われている乳酸菌や酵母など微生物を集めた資材で、腐敗菌を抑え、臭いの除去をする。
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成功するための7つの思考法
私はこれまで多くの書籍執筆者たちと共に働いてきました。他にも講演者や、アーティストその他クリエイティブなご活動をされておられる方々と共に働いてきました。
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平和の文化-9.11テロ事件10周年、WCCが声明文を発表
7日世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士は、世界90カ国以上で犠牲者が生じた米同時多発テロ事件から10周年を前に、平和の文化を構築していくための声明文を発表した。
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神学的見解、実践に移すことが必要
旧約聖書において、病気は罪の結果その人に対する罰として与えられるものとする記述があるため、アフリカでは、HIV陽性反応を示した患者に対して、旧約聖書の見解を当てはめて、「罪の結果生じた病であると見なされ、そのような誤った認識がアフリカでの教会ミニストリーの発展を妨げている」ことが指摘された。
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米大統領選、候補者の宗教関係が焦点に
【CJC=東京】米国では来年の大統領選挙を控え、出馬表明した人の間で神学論議が高まっている。
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カンタベリー大主教、混乱のジンバブエなど10月訪問へ
【CJC=東京】英国国教会カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏が、ジンバブエ、マラウィ、ザンビアなどを10月に「司牧訪問」する。各国の英国国教会への支持を明確に示すためのもの、と大主教の広報担当者は8月30日明らかにした。
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中国、河北省党書記に対宗教政策強硬派を任命
【CJC=東京】中国チベット自治区の張慶黎(60=ザン・キンリ)党書記が、河北省党書記に任命された。国営新華社通信が8月28日報じた。張氏はチベットではラマ教(仏教)抑圧で手腕を発揮したことで知られる。
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濠カトリック教会、司祭300人以上が改革運動 分裂の危機も
【CJC=東京】オーストリア・カトリック教会が分裂の危機に直面している。焦点は、司祭による教会内部改革の動き。
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サマリタンズ・パース、北朝鮮に緊急救援
【CJC=東京】北朝鮮で発生した水害の救援へ、米国から90万ドル(約7000万円)相当の緊急援助物資100トンを載せた輸送機がノースカロライナ州シャーロットを9月2日出発、平壌市順安の国際空港に3日到着した。
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レイバー・デーオバマ米大統領演説「苦境を恐れていない」
米国では9月の第一月曜日となる5日をレイバー・デー(労働者の日)と定めており、連邦政府の祝日の一つとなっている。オバマ米大統領は5日、米デトロイトで演説を行い、米国民が共に働くことで、米経済を再興することができると確信しており、先行きにほとんど恐れを抱いていないことを表明した。
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「9.11」10周年―「終わりの時」へ関心高まる
米著名福音伝道者ビリー・グラハム牧師の娘であるアン・グラハム・ロツ氏(63)は、2001年9月11日に生じた米同時多発テロ事件は、世界中すべてのクリスチャンが「目覚めなければならない」神様からの呼びかけの時であったと信じている。
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試練という激流に放り込まれて(1) 森本春子
私は1929年11月1日、熊本県の矢部という町で生まれました。八か月の未熟児だったせいで体が小さく、ひ弱で臆病で、いろんな病気を一人で引き受けてきました。
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私たちの殻を破る聖霊の働き
使徒の働き10章に、聖書に精通していたローマの百人隊長コルネリオが、聖霊の働きにより、使徒ペテロと出会った話があります。
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米ADF、鋼鉄の十字架保持へ署名募る
米ニューヨーク市の世界貿易センター跡地と博物館にある十字架について、無神論者の団体が撤去するように訴えている件で、米クリスチャン法律家による同盟であるADFは、十字架を保持するための署名を募っている。
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第51回香登修養会、300人が参加
第51回香登修養会(香登修養会委員会主催)が8月22日から25日まで4日間、岡山県備前市の日本イエス・キリスト教団香登教会で開かれた。
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9・11同時多発テロ生存者らが「神の栄光」を証言 (2)
ブライアン・バードウェルさんは、米国防省への攻撃を受け、火傷を負った。国防省へのテロ攻撃があったとき、ブライアン・バードウェルさんは、国防省の軍事補佐の仕事をしていたという。アメリカン・エアラインズ77便が国防省の彼が勤務しているオフィスの付近に到着したとき、バードウェルさんはトイレにいたという。
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9・11同時多発テロ生存者らが「神の栄光」を証言
2001年9月11日に生じた米同時多発テロ事件から10周年を前に、2人のテロ事件生存者が、10年前のテロ事件を通して神の栄光を見た証言を行ったサイトが注目を集めている。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
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ラマダンの終わり、WCC総幹事が祝福
キリスト教徒とイスラム教徒が他の世界宗教指導者らとともに、「平和のための同盟に人々を集め、公正の下に和解していくべきだ」と世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事が、8月31日、世界のイスラム教徒に向けてラマダンの終わりを祝福する手紙を送った。
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「いかに人生を終えるか?」グラハム氏が人生を指南
世界で最も有名な福音主義伝道者と言われるビリー・グラハム牧師(92)が、キリスト教書籍出版社トーマス・ネルソンを通じて「人生をいかに良く終えるか」について5年ぶりに著書を出版した。
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