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ケイス&クリスティン・ゲッティー、全米ツアー開催
現代の賛美歌作曲家として人気のケイス&クリスティン・ゲッティーは、全米15都市(18コンサート)を回る「Joy – An Irish Christmas」ツアーを開催している。12月19日にナッシュビルの有名なシャーマーホーン・シンフォニー・センターで開かれる公演のチケットは完売となり、ファンたちの興奮は最高潮に達している。
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メアリー・メアリー、多くの功績で他のアーティストたちに刺激
数々のグラミー賞を受賞している米国の姉妹ゴスペルデュオ、メアリー・メアリーは留まることを知らない精力的な活動で注目を集めている。今年は6枚目のアルバム「Something Big」をリリースするなど、多くの功績を残したデュオグループとして多くのアーティストたちに刺激を与えている。
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債務危機の伊政府、カトリック教会に納税を要求
債務危機に陥っているイタリア政府新首相に就任したマリオ・モンティ氏(68)は、は195兆円にも上る債務を少しでも削減するため、同国中道左派の各政党とともに、カトリック教会が所有している利益を上げている施設が税金を支払うように要求している。
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永野路子さんインタビュー 女優から福音の伝道者へ(2)
私がクリスチャンになったきっかけは、夫も亡くなり、ひとりで寂しく、何かすがるものがほしかったのかもしれません。そんな軽い気持ちだった私が、聖書を開く度に、私の目はだんだん開かれていきました。「苦しみに会ったことはしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました(詩篇119篇71節)」
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永野路子さんインタビュー 女優から福音の伝道者へ
昭和期を中心に女優としてライオン奥様劇場、土曜ワイド劇場、時代劇などのテレビドラマなど芸能界で活躍し、現在は二人の息子を育て上げ、着物染色デザイナー、料理教室、CD、歌や詩の朗読など多岐にわたって才能を発揮する永野路子さんが2007年にキリスト教会で洗礼を受け、クリスチャンとなった。今後クリスチャンとしてキリストの愛を伝える活動に携わっていこうとしている永野さんの、女優としての日々からクリスチャンになるまでの過程、またこれからの若い人々へ込めるメッセージについて聞いた。
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新井奥邃と野の教育(2)
新井は生涯独身を貫き、いかなる宗派にも属さず、一切の写真や肖像画を残さず、当時の時代において特異なキリスト教伝道者として知られている。
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アメフトのティム・テボウ、聖句引用の激励演説がメディアに取り上げられる
アメリカンフットボールチーム、デンバー・ブロンコスのクウォーターバックで敬虔なクリスチャンのティム・テボウは、イエスへの愛を語る機会があることは素晴らしいことだと思っている。
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山北氏「悲しみは十字架と復活につながる」 3・11超教派祈祷会
日本の教会が教派を超えて震災復興を祈る「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が11日、東京都内で開かれ、青山学院院長で前日本基督教団総会議長の山北宣久氏が講演した。
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ノアの箱舟実在した証拠、ウェブサイト上で公開
創世記に記述されている「ノアの箱舟」が漂着されたとされるトルコのアララト山で、箱舟が実在した証拠が次々と発見されており、ウェブサイト上で公開されている。縦7メートル32センチ×横37メートル50センチの大きさの大きな木片が、アララト山山頂から107メートル下の氷河に覆われた部分で発見されているという。
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スウィッチフット、ニューヒットソング「Dark Horses」でテレビ出演
米国のグラミー賞受賞のロックバンド「スウィッチフット」はニューヒットソング「Dark Horses」でテレビ番組「ザ・トゥナイトショー・ウィズ・ジェイ・レノ」に出演した。その曲はグループのニューアルバム「Vice Verses」に収録されているもので、現在モダンロックチャートで6位にランクインしている。
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「インマヌエルの主」の実現
クリスマスとは、本来、キリストの誕生を祝うお祭りを意味します。救い主イエスがともにおられる、至上の喜びが溢れるクリスマスを体験しましょう。
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ゴスペルシンガーのヴィッキー・ワイナンズ、コメディアンとしてテレビ界に進出
ゴスペル界の大スター、ヴィッキー・ワイナンズは自分が生まれつきコメディアンであることを知っている。
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土肥衆院議員がメッセージ CBMC東京クリスマス礼拝
日本CBMC(基督者実業人会)東京支部のクリスマス礼拝が9日、東京都都内で行われ、クリスチャンの実業家ら約40人が出席した。衆議院議員で牧師の土肥隆一氏が登壇し、「キリスト以外に罪ある私を救ってくださる方はいない。この一途な信仰によって救われた」と自身の信仰を語った。
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アメフトのカート・ワーナー、テボウに宗教の公私混同しないよう助言
NFL(ナショナルフットボールリーグ)の元クォーターバック、カート・ワーナー氏は、デンバー・ブロンコスのクウォーターバックのティム・テボウに、試合中にクリスチャンであることを前面に出してしまうのは、チームとの溝を生むことになると助言した。
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いのちのフォーラム、東日本大震災復興支援チャリティイベント第一弾開催
貧困・自殺などの問題に様々な取り組みを発信している団体「いのちのフォーラム」が8日、淀橋教会(新宿区)にてシンポジウム「大震災から見えてくる日本~新たな課題と今後の展望~」を開催した。
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シリアのキリスト教徒、攻撃の標的に
シリアのイスラム教過激派は、同国の政治的混乱状況に便乗し、キリスト教徒に対する攻撃を激化させている。キリスト教迫害監視団体の国際オープン・ドアーズは、世界の中東に関する注目はエジプト議会選挙とイラクからの米軍撤退に寄せられているものの、シリア国内の状況も悪化しており、特に同国のキリスト教徒に対する迫害は深刻なものであるとの懸念を伝えている。8日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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「アラブの春」は「クリスチャンの冬」になり得るか?
エジプト諸教会は、同国の政治的動乱や将来の不透明感により故郷を離れたコプト教徒らのために祈り、移民の受け入れ支援活動を行っている。
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女性音楽グループ「ポイント・オブ・グレイス」、米国軍人をサポート
大抵の人が家でのんびり過ごすクリスマスシーズンだが、全ての人がそうできるわけではない。女性音楽グループ「ポイント・オブ・グレイス」(シェリー・ブリーン、リー・キャピリノ、デニス・ジョーンズ)は、米国軍人のためのクリスマスツアーを米国聖書協会とともに開催している。
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元アメフト選手の牧師、教会分裂の終結を呼び掛ける
元アメリカンフットボール選手で牧師に転向したダーウィン・グレイ氏は、全ての国の教会が「エンドゾーン」に到達するという神の夢の実現に寄与することを目標としている。
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ムスリム同胞団、エジプト選挙で勝利宣言
7日、エジプト国内で行われた選挙結果について、56議席中36議席をムスリム同胞団系の自由公正党が獲得したとの声明文が、同党から発表された。
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