ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(5月7日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(4)
群衆に囲まれ、ともすると大きな危害を加えられる危機に見舞われたストットだったが、勇気ある行動の結果、難を逃れて、ようやく温州の町に住まいを得た。困難な伝道が続いたが、彼は町の男の子たちを対象に、無償の学校を開いた。
-
ワールドミッションレポート(5月6日):ウガンダのグウェレ族のために祈ろう
ウガンダに、グウェレ語を話すグウェレ族がいる。人口は16万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。グウェレ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(5月5日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(3)
ジョージ・ストットの宣教への情熱は、中国内陸伝道(CIM)で有名なハドソン・テイラーを突き動かし、片足の障がい者であったにもかかわらず、彼はCIMに迎え入れられた。このようにして、新しい義足を新調した後の1866年の10月、彼は中国に…
-
ワールドミッションレポート(5月4日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(2)
近年、キリスト教人口の爆発的増加で知られる中国だが、その中でも「キリスト教の街」と同義として知られる温州市には、とりわけ多くの信者がいる。実は、その温州市が「キリスト教の街」となる胎動は、神が一人の障がい者を用いたことから始まった。
-
ワールドミッションレポート(5月3日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(1)
中国におけるキリスト教の継続的な成長を見れば、いずれ世界最大のキリスト教人口を抱える国になることが分かるだろう。しかし、中国の主要都市の中でも温州市は、他の都市よりも多くの信者を抱えていることで際立っている。
-
ワールドミッションレポート(5月2日):ネパールのグルン族のために祈ろう
ネパールに、グルン語を話すグルン族がいる。人口は17万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はヒンズー教。グルン族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(5月1日):コロンビアのために祈ろう
過去に暴力で悩まされたこの国に、平和が訪れるよう祈らずにはおれない。長く続いた武力紛争には、政府、左翼ゲリラ、右翼準軍事組織、外国の多国籍企業、麻薬カルテルなどが関与していた。
-
ワールドミッションレポート(4月30日):ブルキナファソの教会が直面する迫害のために祈ろう
ブルキナファソでは、政情不安が続いているため、イスラム過激派グループの影響はここ数年安定している。2022年には2度の軍事クーデターがあり、民間人の死者を出した。そのため23年の信仰に関連した暴力事件の数は減少した。
-
ワールドミッションレポート(4月29日):カメルーンのグルズ族のために祈ろう
カメルーンに、グルフェ語を話すグルズ族がいる。人口は3万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。グルズ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(4月28日):ブルガリアのイスラム村の奇跡
ブルガリアの旅は、特に夏の乾燥した時期は暑く、大変なものになる。あるミニストリーの奉仕者である2人は、毎年夏にブルガリアを訪問している。彼らは、人里離れた村で福音を伝えている地元のリーダーたちに会い、励ますために時間を割いているのだ。
-
ワールドミッションレポート(4月27日):ケニア 涙の谷を通過するときも
悲しみの季節は、新しい方法で主を信頼するように私たちを導くことがしばしばある。このレポートでも幾度か取り上げた宣教団体ケニア・ホープは、困難と喪失の中で主に希望を持つことを学んでいる。
-
ワールドミッションレポート(4月26日):カメルーンのグルフェ族のために祈ろう
カメルーンに、グルフェ語を話すグルフェ族がいる。人口は3万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。グルフェ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(4月25日):コモロ諸島のために祈ろう
アフリカ大陸とマダガスカル島の間にコモロ諸島がある。住民の大多数は混血のアラブ人イスラム教徒で、フランス人やインド人の中にはキリスト教徒もいる。1973年以前はほとんど伝道されていなかった。近年はイスラム原理主義が台頭している。
-
ワールドミッションレポート(4月24日):ネパールで前触れの祈りが道を開く
国際的な宣教団体グローバル・ディサイプルズのある関係者は「未伝道地域に福音を浸透させるためには、まず主の道を備えることが重要です」と言う。ネパールの多くの場所で、悪霊は何世代にもわたって影響を及ぼしている。
-
ワールドミッションレポート(4月23日):インド・カシミール地方のゴジャリ族のために祈ろう
インドのカシミール地方に、ゴジャリ語を話すゴジャリ族がいる。人口15万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムの混合宗教。ゴジャリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(4月22日):コンゴ共和国のために祈ろう
コンゴ共和国(ROC)は、1997年にザイール共和国から名称変更したコンゴ民主共和国(DRC)とは隣り合った別の国として区別される。コンゴ共和国は、1960年にフランスから独立を果たすが、1970年から91年までは共産政権下で徹底した…
-
ワールドミッションレポート(4月21日):ロシア 刑務所に輝いた希望
薬物、アルコール、タバコの使用や自殺未遂などで刑務所に6回も入ったロシアのグレブは、絶望の淵に沈んでいた。34歳の時、彼は自分のうちに大きな戦いがあることを知っていた。そう、最大の敵は自分自身だった。
-
ワールドミッションレポート(4月20日):パラグアイのグアナ族のために祈ろう
パラグアイに、グアナ語を話すグアナ族がいる。人口は3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。グアナ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(4月19日):レバノンのクリスチャンリーダーたちが共通の使命のために団結「ムーブメント・デイ」
レバノンは今、中東における霊的戦略の態勢を整えている。人口の約3分の1はキリスト教徒であり、法的には信教の自由と平等が認められている。レバノンの多くのキリスト教グループは、地元のレバノン人、シリア難民、パレスチナ人に福音を伝え、前進して…
-
ワールドミッションレポート(4月18日):クック諸島のために祈ろう
ニュージーランドの北東3500キロに位置し、点在する主要な15の島々からなるニュージーランド自治領がクック諸島だ。島の産業は観光、漁業、農業、漁業権の販売、オフショア金融などで、人口およそ1・8万人の9割以上がキリスト教徒だが…
人気記事ランキング
-
何をしても快く思ってくれない人への対処法 菅野直基
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
クリスマスイブに宝塚市で「Gospel in Christmas 祈りのコンサート」
-
カンタベリー大主教の退任日程発表、ヨーク大主教が職務引き継ぎ
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
水嶋光一駐韓国大使、韓国基督教総連合会を訪問 代表会長らと会談
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
ワールドミッションレポート(11月23日):ギニアビサウのカサンガ族のために祈ろう
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も