ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(12月4日):ベトナム アヘン依存から前進する共同体へ
ベトナムのライチャウ省の中心部にあるシンスイホ村は、驚くべき変革を遂げた。かつてこの村は、村人のほとんどがアヘンに依存しており、人々は貧困と絶望の中で暮らしていた。しかし今日では、このモン族の共同体は、深い霊的覚醒を経験して共存共栄の道を…
-
ワールドミッションレポート(12月3日):オランダ 現代の修道院が醸造所を設立
「クレイ修道院はあそこのアパート棟にあるよ」と、修道院の施設長であるヨハネス・ファン・デン・アッカー氏は指をさす。アムステルダム南東部の困窮地区で、若いクリスチャンの家族、カップル、そして単身者たちが新たな信仰共同体を始めたのだ。
-
ワールドミッションレポート(12月2日):ラオスのカッセン族のために祈ろう
ラオスにカッセン語を話す、カッセン族がいる。人口は1万5千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カッセン族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月1日):レバノン 平和の福音、ハイララ司教の訴え
10月5日の記者会見の中でレバノンのムニール・ハイララ司教は、かつて自分が経験した想像を絶する悲劇の中で許しを選んだという、深く感動的な物語を語った。ハイララ司教が幼かったころ、彼の両親は殺害された。
-
ワールドミッションレポート(11月30日):タジキスタン 聖書の信仰が女性たちを力づける
キリスト教徒の数が人口の1%未満であるタジキスタンでは、衛星放送が提供する最新のプログラムが、孤立した信者たちにとって希望の灯台となっている。これらのタジキスタンのキリスト教徒、特に女性たちが直面する課題は非常に大きい。
-
ワールドミッションレポート(11月29日):ブルキナファソのキャセム族のために祈ろう
ブルキナファソにキャセム語を話すキャセム族がいる。人口2万8千人。宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。キャセム族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月28日):ブルキナファソ 7年の監禁生活からの解放、信仰が彼を支える
ブルキナファソで、7年間の長期に及ぶ監禁生活を耐え抜いた88歳のケン・エリオット医師が、最近ABCニュースにその体験を語った。2016年にアルカイダ関連のグループによって誘拐されたエリオット医師夫妻は、厳しい命の危険に直面しながらも…
-
ワールドミッションレポート(11月27日):トーゴのカセレ族のために祈ろう
トーゴに、カセレ語を話すカセレ族がいる。人口2万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。カセレ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月26日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(3)
酒とギャンブルに身を持ち崩した夫のせいで、まっしぐらに破滅へ向かう人生のどん底にいたドニカは、ある日、それがどなたなのかもハッキリ分からないまま、心の叫びを神にぶつけた。
-
ワールドミッションレポート(11月25日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(2)
アルバニアの中の少数派であるエジプト系だったドニカは、共産主義時代の無神論教育の影響を受けた両親やイスラムの民族アイデンティティーが入り混じる複雑な背景を持っている。
-
ワールドミッションレポート(11月24日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(1)
ドニカは、ほとんどの人が経験したことのない形で救いを理解した。彼女はアルバニアでエジプト人として育ち、極めて少数派の一員として過ごしてきた。家族はイスラム教の伝統を持っていたが、すでに信仰心を失っていた。
-
ワールドミッションレポート(11月23日):ギニアビサウのカサンガ族のために祈ろう
ギニアビサウに、カサンガ語を話すカサンガ族がいる。人口420人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。カサンガ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月22日):インドネシア イスラム教徒多数派の国に、世界で最も背の高いイエス像が登場
インドネシアの北スマトラ州シベアベア丘に、信仰と芸術の驚くべき結晶として、世界で最も身長の高いイエス・キリスト像が建立された。この像は、リオデジャネイロの象徴的な「コルコバードのキリスト像」を20メートル以上も上回り…
-
ワールドミッションレポート(11月21日):ウクライナ 戦闘地域であっても、神がご自身の教会を建て上げておられる
ザポリージャ市は、長期にわたってロシア軍による頻繁なミサイル攻撃を受けている。過去1週間だけで、この東部の都市では少なくとも17人が死亡し、80人以上が負傷した。その中には子どもも含まれていた。
-
ワールドミッションレポート(11月20日):中央アフリカ共和国のカレ族のために祈ろう
中央アフリカ共和国にカレ語を話す、カレ族がいる。人口は4万人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カレ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月19日):ミャンマー 内戦下のジャングルでの洗礼式
2021年の軍事クーデターに端を発した武装闘争、および、その結果の内戦によって荒廃したミャンマーだが、その国内の混乱にもかかわらず、最近、ジャングルの中心で6人が洗礼を受けた。
-
ワールドミッションレポート(11月18日):ブラジル アマゾン流域での目覚ましいリバイバル
ブラジルのアマゾン地域では、深い霊的覚醒が地域の風景を変えつつある。今この地域では、福音派キリスト教が急速に広がっている。その結果、共同体が再構築され、新たな数千人の改宗者たちが、強くそこに引き寄せられている。
-
ワールドミッションレポート(11月17日):スーダンのカルコ族のために祈ろう
スーダンに、カルコ語を話すカルコ族がいる。人口2200人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カルコ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月16日):中東某国 夢で見たのと同じ教会に導かれたイスラム教徒の女性
神経衰弱になりかけていたファティマ(安全のため本名は伏せてある)は、神にご自身を現してほしいと叫んだ。厳格なイスラム教の家庭で育った彼女は、極度のうつと不安に陥っていた。
-
ワールドミッションレポート(11月15日):ベトナム 病院での2日間のアウトリーチで50人がキリストに立ち返る
キリスト者が病院を訪れ、入院患者のために祈った。中にはその病が癒やされる者もあり、その様子を見ていた患者の家族の多くがキリストに信頼を置くようになったという素晴らしい報告だ。
人気記事ランキング
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















