日本基督教団
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第39回日本基督教団総会:石橋議長が再選 教区活動連帯金の廃止、伝道資金規則制定を採択
日本基督教団は10月28〜30日、都内で第39回教団総会を開催した。28日夜には議長選挙が行われ、現職の石橋秀雄氏(越谷教会)が再選を決めた。新副議長に佐々木美知夫氏(静岡教会)が当選、書記には現職の雲然俊美氏(秋田桜教会)が再選した。
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東京都:北村慈郎牧師を支援する会・全国交流集会
北村慈郎牧師を支援する会の全国交流集会が、10月29日(水)に東京セミナー学院(東京都豊島区)で行われる。
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東京都:「悲しみと共に生きる―大切な人を亡くしたとき―」
西東京教区・京王地区の全体集会が「悲しみと共に生きる―大切な人を亡くしたとき―」と題して、10月26日(日)に東京都府中市の日本基督教団東京府中教会で開かれる。参加費無料。
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教派を超えた戦時下のキリスト教研究に新たな一歩 同志社でキリスト教史学会
キリスト教史学会の第65回大会が19〜20日、同志社大学今出川キャンパスで開催された。計20に上る研究発表が行われた他、明治学院大学の高井ヘラー由紀氏の研究「台湾キリスト教史研究における日本統治時代の評価」に学術奨励賞が授与されるなどした。
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“祝福の地に賛美の歌声を” 第46回千葉県教会音楽祭 教派超え教会聖歌隊、合唱部など参加
今年で46回目を迎える「千葉県教会音楽祭」(南ブロック)が15日、四街道文化ホールで開催された。日本基督教団、カトリック教会、セブンスデー・アドベンチスト教会(SDA)、聖公会、日本ナザレン教団などの各教会聖歌隊など13団体が参加した。
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8・15 クリスチャン憲法学者・稲正樹教授が講演「憲法9条で真の平和を実現しよう」 戦争する国づくりに抗議
日本キリスト教団埼玉地区社会委員会は敗戦から69周年の8月15日、憲法学者である国際基督教大学の稲正樹教授(日本キリスト教団所沢みくに教会会員)を講師に埼玉和光教会で「2014年 平和を求める8・15集会」を開催した。
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日基・KCCJ、共同で平和メッセージを発表
日本基督教団と在日大韓基督教会(KCCJ)は共同で「2014年平和メッセージ」を発表した。メッセージでは、集団的自衛権の容認や、安倍晋三首相をはじめとする閣僚・国会議員の靖国神社参拝、「河野談話」の検証、ヘイトスピートなどを取り上げた。
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神田健次氏「ネットワークでつながりを」 新潟でエキュメニカル運動講演会
日本基督教団新潟地区世界宣教委員会は10日、同教団新潟教会で、関西学院大学神学部教授で世界教会協議会(WCC)信仰職制委員会の元委員である神田健次氏を講師に、講演会「世界のキリスト教会の新しい動向—WCC釜山総会に参加して—」を開催した。
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日本基督教団、8月に約50年ぶりの青年大会 教団紛争以来初
日本基督教団は8月、同教団としては約50年ぶりとなる青年大会を静岡県の国際青少年センターで開催する。教団紛争以来、同教団内では青年大会は行われておらず、青年伝道に力を入れることを決めた2000年の総会決議の実質化へ向けた一歩となる。
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日本基督教団、「宣教基礎理論」改訂で第二次草案を公開 万博闘争以来の混乱=神との垂直的次元の言及欠落が原因
日本最大のプロテスタント教団である日本基督教団は、1963年に定めた同教団の「宣教基礎理論」の改訂に向け、同理論の改訂第二次草案を公開した。同教団では、1970年の大阪万博開催を機に「教会派」と「社会派」に別れる内部闘争が発生した。
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日基主催・東日本大震災国際会議宣言文 原発事故の根源に「罪」
日本基督教団は8日、3月に東北学院大学(仙台市)で開催した「東日本大震災国際会議」の宣言文をウェブサイト上で公開した。宣言文では、原発事故の根源に「意識的に、無意識的に、個人的に、また集団的に、神に対して犯している罪」があると告白した。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(6):東日本大震災3周年記念礼拝・講演〜姜尚中氏「ひたすらキリストの愛に進まなければ」
仙台市の東北学院大学ラーハウザー記念礼拝堂で11日、東日本大震災3周年記念礼拝・講演が開かれた。記念礼拝では、仙台東六番丁教会牧師で前の東北教区議長だった高橋和人氏が説教を取り次ぎ、聖学院大学次期学長の姜尚中氏が記念講演を行った。
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日基伝道推進室、65歳以上対象の集会「主にある命を喜ぶつどい」を延期
今年初めて開催される予定であった65歳以上対象の年長者集会「主にある命を喜ぶつどい」(日本基督教団伝道推進室主催)が、延期されることになった。
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日基部落解放センターが研修会を開催へ 「部落解放方針をもう一度読む」
日本基督教団の部落解放センターが「部落解放方針をもう一度読む」をテーマに一泊研修会を2月23日に滋賀県の同教団近江平安教会で開催する。
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日基、台湾基督長老教会での宣教体験プログラム参加者募集
日本基督教団は、台湾基督長老教会での宣教体験プログラム「アライブ台湾」の参加者を募集している。現地の各教会の子ども・青年向け夏期学校に参加するもので、6月25日から7月12日まで。
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日本基督教団、農村伝道に関する協議会を開催へ
日本基督教団は2月24日、同教団丹波新生教会の「木もれ日の宿日吉山の家」で第9回農村伝道に関する協議会を開催する。同教会の竹ヶ原政輝牧師が主題講演として「口丹波における伝道圏伝道-丹波新生教会40年の歩みを通して-」を語る。
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震災から3年 日本基督教団、3月11日仙台で礼拝
日本基督教団は3月11日、発生から3年を迎える東日本大震災を覚え、仙台市青葉区の東北学院大で午後2時から礼拝を行う。
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日基、幼稚園の園長・設置者対象の研修会を開催へ
日本基督教団の東京・西東京教区教会幼稚園連合会は、同教団の伝道推進室と共催して、幼稚園の園長、設置者らを対象とした研修会を来年1月に開催する。講師は、金城学院大学・宗教主事の深井智朗氏。
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日基、来年8月に中高生・青年大会開催へ 教団挙げての祈祷・協力呼びかけ
日本基督教団は、来年8月19日から21日にかけて「イエス・キリストの名によって立ち上がり歩きなさい」を主題に、静岡県御殿場市の日本YMCA同盟・国際青少年センター東山荘で中高生・青年大会を開催する。青少年層を対象とする大会の開催は、教団としては数十年ぶりとのことで、大会実行委員会は教団挙げての祈りと協力を呼びかけている。
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日基・伝道推進室、65歳以上対象の年長者集会を来春初開催
日本基督教団の伝道推進室は来春、65歳以上の年長者を対象とした集会を初開催する。年長者を対象とした集会開催の要望が多く寄せられていたことから、今回の開催が決定した。
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