関西学院大学
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関西学院大代表の事業計画、文科省「大学入学者選抜改革推進委託事業」に
関西学院大学(兵庫県西宮市)は2日、代表大学として他7大学と連携して取り組む事業計画が、所要の審査の結果、2016年度文部科学省「大学入学者選抜改革推進委託事業」に選定されたことを発表した。
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関西学院大、国連開発計画と包括協定 グローバル人材の育成目指す
関西学院大学(兵庫県西宮市)と国連開発計画(UNDP)は5月24日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で包括協定を締結したことを発表した。今後は相互に連携しながら、国際社会で活躍できる人材の育成に取り組んでいく。
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関西学院大、2017年「国連・外交コース」開設 世界の公共分野で活躍するグローバルリーダーを育成
日本の国家的目標である「邦人国際機関職員の拡大」に貢献するために、「国連・国際機関へのゲートウェイ創設」を構想する関西学院大学(兵庫県西宮市)は、2017年4月に大学院副専攻「国連・外交コース」を新設する。
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関西学院大と兵庫県西脇市が協定 4月から連携授業も
関西学院大学(兵庫県西宮市)と兵庫県西脇市は2日、活力ある地域社会の形成と、大学の教育や研究への協力を目的とした包括的な連携協定を締結した。同市役所で行われた締結式には、同大の研究推進社会連携機構長を務める柳屋孝安副学長と、同市の片山象三市長が出席した。
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「自殺における宗教者の役割と可能性」 関学神学部で講演会
関西学院大学(兵庫県西宮市)で9月25日、同大神学部などの主催で「アメリカにおける自死予防・介入・ケア~地域のゲートキーパーとしての宗教者の役割と可能性~」と題した講演会が開かれた。
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安保法案採決に抗議でオール関学緊急集会 法学部教授やシールズ関西の学生がメッセージ 元学長も
関西学院大学の有志が主催する「安保法案の強行採決に抗議するオール関学緊急集会」が1日、同大で行われ、約170人が参加した。同大教授の柳井健一氏や学生グループ「SEALDs(シールズ)」のメンバーが語り、同大元学長の武田健氏も声を上げた。
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西南・青学有志の会、安保法に抗議声明 関学有志は10月1日に緊急集会
「安保法案に反対する西南学院有志の会」は24日に改称し、同法に対する抗議声明を発表。「平和と自由のための青山学院大学有志の会」も新たな抗議声明を発表した。一方、「安保関連法案に反対する関西学院大学有志」は10月1日に同大学で緊急集会を開く。
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関西学院で組織神学者・栗林輝夫氏を偲ぶ会 神学のテーマとして差別や原発問題問い続けた業績振り返る
今年5月に死去した組織神学者の栗林輝夫氏(関西学院大学法学部教授・宗教主事)を偲ぶ会が23日、関西学院会館「光の間」(兵庫県西宮市)で開催された。同大キリスト教と文化研究センター主催、同大神学部・宗教主事会共催で行われ、約150人が出席した。
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エキュメニカル・ネットワーク第1回協議会(2):教会はヘイトスピーチに向き合っているか? 国境・教派超えるエキュメニカル運動
聖公会生野センター総主事の呉光現(オ・クァンヒョン)氏は、「キリスト者として生きるということ=ヘイトスピーチに向かって」と題して講演し、近年激化している人種差別デモやヘイトスピーチの現状について語った。
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キリスト教主義を含む80大学有志が共同記者会見 安保法案廃案求め
「安全保障関連法案に反対する学者の会」の呼び掛けで、キリスト教主義大学を含む、安保関連法案に反対する80大学の有志が26日、ガーデンシティ永田町(東京都千代田区)で共同の記者会見を行った。
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続く安保法案反対声明 清泉女子大、関西学院大などの有志も発表 シンポや共同行動も
安全保障関連法案に反対するキリスト教主義大学有志の声明が続いている。キリスト教主義の4大学を含む被災三県の大学教員有志の会や、清泉女子大学、関西学院大学の有志が安保法案に反対する声明を発表。シンポジウムや共同行動も予定されている。
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関学大産業研究所と兵庫県が調査研究で協定締結
関西学院大学産業研究所と兵庫県が、調査研究に関する協力協定を締結した。締結式が15日に行われ、同研究所所長の髙林喜久生・同大経済学部教授と、西上三鶴・県政策創生部長が出席した。今後、定期的に地域景気指標を作成し公開していくという。
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「原発問題を神学のテーマとして取り組まなければ」と教室で仰っていた栗林輝夫先生
関西学院大学法学部教授(宗教主事)でキリスト教と文化研究センター長の栗林輝夫先生が5月14日、67歳で亡くなられた。栗林先生は解放の神学を専門とされていたが、同時に日本を代表する組織神学者でもあった。
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贖罪論なきキリスト教は可能か? 関西学院大学で高橋哲哉氏が講演
関西学院大学神学部などの主催で14日、「犠牲の論理とキリスト教への問い」と題する、東大大学院総合文化研究科教授の高橋哲哉氏の講演会が行われた。哲学者でフランス現代思想が専門の高橋氏はこの日、キリスト教に対する鋭く真摯な問いを投げ掛けた。
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兵庫県:関西学院大学神学部・キリスト教と文化研究センター共催 春季学術講演会「犠牲の論理とキリスト教への問い」
関西学院大学神学部と「キリスト教と文化研究センター」が共催する春季学術講演会「犠牲の論理とキリスト教への問い」が5月14日(木)午後1時半から、兵庫県西宮市上ケ原一番町1−155の関西学院会館・光の間(西宮上ケ原キャンパス)で行われる。
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ICU、グローバル人材育成支援の中間評価で「S」を獲得
日本学術振興会は、文部科学省が推進するスーパーグローバル大学等事業のプログラムの一環である「経済社会の発展を牽引(けんいん)するグローバル人材育成支援」について、採択された42事業の中間評価の結果を発表した。
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関西学院大、英語版フェイスブックをオープン 海外への発信強化
キリスト教主義による教育を理念とする関西学院大学(兵庫県西宮市)が、新たに英語版のフェイスブックをオープンした。学生活動やキャンパス風景などさまざまなニュースを英語で届けることで、海外への情報発信強化につなげる。
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兵庫県:第49回関西学院大学神学部神学セミナー
第49回関西学院大学神学部神学セミナー(同主催)が、2月12日(木)~13日(金)に、兵庫県西宮市の同大学で行われる。今回の神学セミナーの主題は「教会とディアコニア」。
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死海写本や渡辺禎雄・小磯良平の聖書画、世界のクリスマス切手など展示 関学博物館で初の企画展
9月にオープンした関西学院大学博物館で、「聖なる光に照らされて 聖書から生まれた美」と題した初の企画展が開催されている。死海写本などの聖書コレクションの他、渡辺禎雄や小磯良平の聖書画、また世界のクリスマス切手などが展示されている。入館無料。
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大阪府:関西学院クリスマス at ザ・シンフォニーホール
関西学院創立125周年を記念した関西学院クリスマスatザ・シンフォニーホールが、12月22日(月)に大阪市のザ・シンフォニーホールで行われる。第一部は中央講堂での礼拝を再現し、第二部はクリスマス音楽に溢れたコンサートとなる。
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