ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)
-
「愛の手インターナショナル」米で正式認可 国際飢餓のパートナーとして在米邦人に働きかけ
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)の米国におけるパートナー団体として、「Ainote International(愛の手インターナショナル)」(藤川武彦代表)が、このほど米国NPO法人として正式な認可を受け、誕生した。
-
募金型自販機、スタート3年で全国51台・募金140万円 日本国際飢餓対策機構
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)が、2011年2月から始めた募金型自動販売機「ハンガーゼロ自販機」の取り組みが今年2月で3年目を迎えた。現在全国で51台が設置されており、2月末の時点で約141万円の募金が集まった。
-
日本国際飢餓対策機構、JCBクレジットカードによる募金を受付開始
日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市、岩橋竜介理事長)は、クレジットカードでの募金受付を、8日から、ビザ(VISA)、マスターカード(Master Card)に加えて、JCBカードでも開始した。クレジット決済での募金は、従来通り1000円以上となる。
-
村上龍の「カンブリア宮殿」で日本国際飢餓協力企業のパン・アキモト特集 2月6日
2月6日にテレビ東京系列で全国放送される「カンブリア宮殿」(夜9時54分からの拡大版)で、日本国際飢餓対策機構の協力企業、パン・アキモト(栃木県那須塩原市)の取り組みが紹介される。
-
日本国際飢餓、バングラデシュ新地区で支援開始
日本国際飢餓対策機構は、同機構のチャイルド・サポーター・プログラム、世界里親会を通して、バングラデシュ西部のマチュパラ地区への支援を開始した。
-
八尾市役所ロビーでフィリピン台風の写真展示 日本国際飢餓
日本国際飢餓対策機構は、大阪府八尾市役所が1階ロビーの特設コーナーで行う「防災関連展示」(1月22~24日)に合わせて、フィリピン台風直後の被害状況や緊急支援の様子を紹介する写真展示を行っている。
-
比支援ボランティアチームが本格始動 日本国際飢餓
フィリピンの台風30号の被災者支援のためにレイテ島タクロバン市に滞在中の日本国際飢餓対策機構の日本人ボランティアチームは、現地の支援団体の炊き出しを手伝いながら、被災者と直接ふれあう取り組みを続けている。
-
ハンガーゼロ特別大使ら、比タクロバン入り 日本国際飢餓
日本国際飢餓対策機構は、フィリピン台風緊急支援の活動状況を確認するため、同機構のハンガーゼロ特別大使でパン・アキモト代表の秋元義彦氏と常務理事の清家弘久氏を現地に派遣した。
-
日本国際飢餓対策機構、フィリピン台風復興支援でボランティアを緊急募集
日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市)は、1月から2月にかけて、フィリピンの台風30号被害の復興支援のために、現地にボランティアチームを派遣する。2回に分けてチームを派遣する予定で、同機構では参加者を緊急募集している。
-
日本国際飢餓対策機構、1月からバングラデシュ新地区の支援開始へ
日本国際飢餓対策機構は来年1月から、同機構のチャイルド・サポーター・プログラム、世界里親会を通して、バングラデシュ西部のマチュパラ地区への支援を開始する。
-
フィリピン台風、日本国際飢餓スタッフが地震被害地入り
台風30号上陸の4週間前に、マグニチュード7・2の地震により多くの死傷者が出ていたフィリピンのボホール島に6日、日本国際飢餓対策機構のスタッフが入った。10月15日朝に発生した大地震の傷跡は、いまもいたるところに残っている。
-
比台風、支援物資を配布 住宅再建も検討 日本国際飢餓
日本国際飢餓対策機構は11月26日、現地スタッフをセブ州北端のバンタヤン島に派遣し、食料や衣類などの支援物資を配布した。
-
フィリピン台風、死者4460人に 国連が推計
国連人道問題調整事務所(OCHA)は14日、フィリピン中部を襲った台風30号による死者数が4460人に上るとの推計を発表した。被災者数は1180万人で、約92万人が家を失うなどして避難しているとした。
-
竜巻のような強風、さらに高潮 フィリピン台風、死者2357人に
フィリピン中部を襲った超大型の台風30号による被害が甚大だ。フィリピン国家災害対策本部は、14日までに2357人の死亡を確認したと発表した。犠牲者はさらに増える可能性がある。
-
日本国際飢餓、フィリピン台風緊急募金の受付開始
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、フィリピン中部を直撃した超大型の台風30号による甚大な被害を受けて、「フィリピン台風緊急募金」の受付を開始した。JIFHは、緊急支援活動のため、同スタッフを14日、現地に派遣する。
-
身近で協力、世界を変える 第19回世界食料デー仙台大会
世界の食料問題を考える市民フォーラム「第19回世界食料デー仙台大会」(世界食料フォーラム仙台、一般財団法人日本国際飢餓対策機構=JIFH主催)が9日、宮城県仙台市の仙台青葉荘教会で開かれた。
-
世界を変える子どものために飢餓撲滅を 第27回世界食料デー沖縄大会
第27回世界食料デー沖縄大会は19日、4日からの6会場での全日程を終えた。日本国際飢餓対策機構の親善大使で歌手のManamiさんが音楽ゲストとして出演し、同機構・啓発総主事の田村治郎氏が発展途上国の子どもたちの現状を伝えた。
-
森祐理さん、被災地で51回目のコンサート
日本国際飢餓対策機構の親善大使で福音歌手の森祐理さんが1日から3日、東日本大震災後51回目となる被災地でのコンサートを開催し、南三陸町や登米市の仮設住宅などを訪問した。
-
「しあわせ運べるように」森祐理さん、宮城でコンサート
日本国際飢餓対策機構の親善大使で福音歌手の森祐理さんが10月30日、宮城県亘理町と仙台港の仮設住宅でコンサートを行い、復興への歩みをはじめた被災者を励ました。
-
JIFH親善大使の森祐理さん、被災地を訪問
日本国際飢餓対策機構(JIFH)の親善大使を務めるゴスペルシンガーの森祐理さんが4日、東日本大震災の被災地である宮城県を訪問した。6日までの日程で被災地や避難所を慰問する。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘