平和を実現するキリスト者ネット(キリスト者平和ネット)
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女性初のNCC議長、鈴木伶子さん死去 82歳
日本キリスト教協議会(NCC)で女性初の議長になった鈴木伶子(すずき・れいこ)さんが6日、自宅で死去した。82歳だった。日本YWCA理事長などを歴任し、日本におけるエキュメニカル運動の発展に貢献した。
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クーデターから4カ月、ミャンマー情勢受け緊急共同声明 NCC総幹事や司教らも賛同
ミャンマーで国軍によるクーデターが発生してから4カ月がたった1日、60人以上が賛同して緊急共同声明「ミャンマーの人びとに寄りそう」を発表した。声明には、日本キリスト教協議会総幹事やカトリック司教ら、キリスト者も賛同者として名を連ねている。
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キリスト者平和ネット、16日夜に東京で「キャロリング・フォー・ピース2016」開催へ
「平和を実現するキリスト者ネット」は、全ての人の平和を願い祈ろうと、16日(金)午後6時より、日本聖公会神田キリスト教会で、恒例の「キャロリング・フォー・ピース 2016~すべての人の平和を願い すべての人の平和を祈る~」を開催する。
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「選挙に行こうよ!」「政治を変えよう!」国会前で4万人が集会
7月10日投開票予定の参議院議員選挙を前に「明日を決めるのは私たち―政治を変えよう6・5全国総がかり大行動」が5日、国会議事堂前を中心に3カ所で行われた。
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参院選で「戦争法に賛成する議員には投票しない」ことを呼び掛け 宗教者・信者全国集会(2)
それから「平和を実現するキリスト者ネット」の平良愛香牧師は、「宗教者は理想を信じることができます。宗教者が理想を信じないで、宗教者が夢を見ないで、誰がやるのでしょう?私たちは信仰を持つ中で、絶対この世の中は良くなると信じて、祈り、語り、行動している」と持論を展開。
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参院選で「戦争法に賛成する議員には投票しない」ことを呼び掛け 宗教者・信者全国集会(1)
仏教やキリスト教・イスラム教など、主催者発表で300人を超える宗教者・信者が、5月31日午後2時より、築地本願寺(東京都中央区)で「『戦争法』廃止・憲法改悪阻止をめざす宗教者・信者全国集会」を開催した。
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5・3憲法集会に5万人、統一署名1200万突破 キリスト教団体に励み「憲法は“私”“私たち”の言葉」
5・3憲法集会実行委員会は憲法記念日である3日、東京臨海広域防災公園(東京都江東区)で「平和といのちと人権を!5・3憲法集会 明日を決めるのは私たち THE FUTURE IS OURS」と題する大規模な集会を開催し、主催者発表で5万人が参加した。
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総がかり実行委、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を6月30日まで継続 違憲訴訟の会は提訴
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」(東京都千代田区)は25日、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を6月30日まで継続すると発表した。
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「戦争法」廃止求める署名、推定1千万超に 25日に集約、5・3憲法集会、6・5国会包囲大行動へ
日本のカトリック教会や日本聖公会、日本バプテスト連盟憲法アクション、キリスト者平和ネット、宗教者九条の和なども加わっている「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」の「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」は、その署名数が推定で1千万を超えた。
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「イマドキの改憲」若手弁護士の会事務局長が緊急事態条項について講演
安倍政権が改憲の出発点としている緊急事態条項について考えようと、仏教者やキリスト者などが作る平和運動団体「宗教者九条の和」「平和をつくり出す宗教者ネット(宗教者平和ネット)」は18日、若手弁護士を講師に参議院議員会館で集会を開いた。
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「安倍政権の明文改憲の企て、緊急事態条項改憲論のまやかし」を警告 「宗教者九条の和」集会で高田氏
20日に参議院議員会館で開かれた「戦争法の廃止を求める宗教者祈念集会」で高田健氏は、「安倍政権の明文改憲の企て、緊急事態条項改憲論のまやかし」と題し、「非常事態条項改憲論を、戦争法、9条改憲と一体のものとして捉え、反撃を」などと訴えた。
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キリスト者平和ネット「キャロリング・フォー・ピース」 東京で18日
さまざまな教派のキリスト者がつくる「平和を実現するキリスト者ネット」(キリスト者平和ネット)は18日午後6時より、日本聖公会神田キリスト教会(東京都千代田区)で平和を祈り、毎年恒例の「キャロリング・フォー・ピース」を行う。
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「平和は希望失わないことから」 キリスト者平和ネット事務局代表、「沖縄から見える平和」を語る
日本バプテスト連盟上尾キリスト教会は25日、「沖縄から見える平和」と題し、沖縄出身でキリスト者平和ネット事務局代表である平良愛香牧師(日本基督教団三・一教会)を講師として招き、同教会の会堂16周年記念礼拝と講演会を行った。
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“毎月19日は国会前へ” 米国から宗教者の平和運動家も連帯し祈り 戦争法制の廃止を求める宗教者緊急祈念集会
仏教者やキリスト者などがつくる平和運動団体「宗教者九条の和」と「平和をつくり出す宗教者ネット」は6日、参議院議員会館で「戦争法制廃止を求める宗教者緊急祈念集会」を開いた。この集会には米国から宗教者の平和運動家も連帯し共に祈った。
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「残念の一言、でも反対は継続」川内原発2号機の原子炉起動で地元牧師語る 東京でも反対デモ
九州電力川内原子力発電所2号機の再稼働に対し、「川内原発の安全を考える市民の会」代表の藤田房二牧師は、「もう残念の一言に尽きます。しかし、これで反対をやめてしまったらどうしようもないから、やっぱり継続していかなければと思っている」と語った。
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「戦後70年の今こそ、地上に平和を」 カトリック「正義と平和」全国集会東京大会(2)
日本カトリック「正義と平和」全国集会の2日目には、20の分科会と公開フォーラム、映画の自主上映会などが行われ、1000人を超える人々が参加した。公開フォーラム「9条を輝かそう」では、憲法9条を中心にさまざまな立場から4人の発題者が語った。
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「あまりにも乱暴な採決」 国会前でママたち、クリスチャンも抗議
参院平和安全法制特別委員会で17日午後、安保関連法案が可決されたのを受け、18日は午前から、国会周辺に抗議の声を上げる大勢の人々が押し寄せた。与党は19日未明にも参院本会議で同法案を可決・成立させたい考えで、同法案をめぐる与野党の攻防は最終局面を迎えている。
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国会前で抗議続く カトリック正平協事務局長「安倍政権のやり方、存在は最悪」 バプ連理事会は抗議声明発表
17日に行われた国会前集会では、参院特別委員会で安保法案が採決されたことを受け、「強行採決もどきは無効」と批判が相次いだ。日本カトリック正義と平和協議会事務局長の大倉一美神父は安倍政権を非難し、日本バプテスト連盟理事会は抗議声明を発表した。
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安保法案、審議大詰め 雨の中国会前では深夜まで抗議デモ キリスト教団体・大学有志らの姿も
参議院で大詰めを迎えた安保関連法案の審議をめぐる与野党の攻防が続く一方で、降りしきる雨の中、16日には夕方から深夜にわたって同法案に対する抗議行動が国会前などで行われた。主催者発表で約3万5000人が参加し、中にはクリスチャンの姿もあった。
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宗教者九条の和、キリスト者平和ネットなど 12万人大行動に続く集会への参加呼び掛け
「宗教者九条の和」や「平和を実現するキリスト者ネット」は、8月30日に国会周辺で12万人を動員し、全国300カ所以上で行われた大行動に続いて、安保関連法案を廃案にするために連日のように行われる集会などへ参加するよう呼び掛けている。
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