青山学院大学
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「ライブハウス・クラブガウチャーへようこそ」 牧師ROCKS、青学チャペル・ウィークに登場
青山学院大学チャペル・ウィークに牧師ROCKSが登場。1限目の授業を終えた学生らが次々に入場し、500人ほど入るという礼拝堂の1階はあっという間に満席に。この日、青山キャンパスのガウチャー記念礼拝堂は、「ライブハウス・クラブガウチャー」と化した。
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「イエスぱねえ マジネ申すぎてワロタww」松谷信司氏、青学でメッセージ
青山学院大学チャペル・ウィーク最終日。礼拝の奨励題として掲げられたのは、「イエスぱねえ マジネ申すぎてワロタww」。センセーショナルなタイトルから、SNSなどを中心に開催前から話題になり、当日は、行列ができるほどの人気ぶりだった。
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青山学院大、入学前予約型の給付奨学金で地方の学生を支援 11月から申請受付開始
青山学院大学は、同大への入学を希望する首都圏(東京都[島しょ部を除く]、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外の道府県出身者に、経済的支援を行うことを目的とした予約型の給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」の申請を11月に開始する。
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若者の政治参加は難しい? 青学の3ゼミが合同で「白熱教室」 ゲストにSEALDsの奥田愛基さん
青山学院大学の3つのゼミが21日、若者と政治についてディスカッションする「AGU白熱教室」を合同で行った。ゲストに、SEALDs創立メンバーの奥田愛基さんを招き、自分たちの社会や政治とどのように関わっていけば良いのか、考える時間を持った。
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人が人らしく生きられるとは? 青山学院大で三浦綾子『銃口』展
三浦綾子の長編小説『銃口』を扱った「三浦綾子 銃口展」が、青山学院大学青山キャンパス(東京都渋谷区)のガウチャー記念礼拝堂・エントランスホールで14日から始まった。三浦の遺言ともいわれる『銃口』が、現代の私たちに語り掛けるものとは何か。18日には講演会も開催される。
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人権法制史をたどり、現代教会の課題克服を探る 森島豊著『人権思想とキリスト教』、6月22日刊行
第11回「涙骨賞」の最優秀賞に選ばれた森島豊氏(青山学院大学准教授)の論文「日本におけるキリスト教人権思想の影響と課題」が、加筆・増補を経て『人権思想とキリスト教―日本の教会の使命と課題―』として書籍化され、22日に教文館から刊行される。
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横浜英和女学院中学高等学校、青山学院大「系属校」に
青山学院大学(東京都渋谷区)はこのほど、同じくプロテスタント・メソジスト派の信仰を基盤とする横浜英和女学院中学高等学校(横浜市)が1日から「青山学院横浜英和中学高等学校」として同大の系属校となったことを発表した。
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神さま、この人でいいの? 青学・森島豊氏が恋愛・結婚テーマに青年に向けて講演
日本基督教団東京教区東支区青年委員会は2月27日、「クリスチャンの恋愛と結婚」をテーマに日本基督教団三崎町教会(東京都千代田区)で講演会を開催した。青山学院大学総合文化政策学部准教授の森島豊氏が講演した。
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キリスト教主義大学の目指すべきグローバル化とは? キリスト教学校教育同盟関東地区大学部会研究集会
キリスト教学校教育同盟関東地区大学部会は2月26日、「キリスト教大学の目指すべきグローバル化」とのテーマで、2015年度研究集会を青山学院大学(東京都港区)で開催した。
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西南・青学有志の会、安保法に抗議声明 関学有志は10月1日に緊急集会
「安保法案に反対する西南学院有志の会」は24日に改称し、同法に対する抗議声明を発表。「平和と自由のための青山学院大学有志の会」も新たな抗議声明を発表した。一方、「安保関連法案に反対する関西学院大学有志」は10月1日に同大学で緊急集会を開く。
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安保法案、審議大詰め 雨の中国会前では深夜まで抗議デモ キリスト教団体・大学有志らの姿も
参議院で大詰めを迎えた安保関連法案の審議をめぐる与野党の攻防が続く一方で、降りしきる雨の中、16日には夕方から深夜にわたって同法案に対する抗議行動が国会前などで行われた。主催者発表で約3万5000人が参加し、中にはクリスチャンの姿もあった。
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日本の憲法・人権思想にキリスト教の影響 森島豊・青学准教授「今、キリスト教教育と教会の役割大きい」
第11回「涙骨賞」の最優秀賞に、森島豊・青山学院大学准教授の論文「日本におけるキリスト教人権思想の影響と課題」が選ばれた。森島氏はこの論文で、プロテスタント人権思想の歴史的展開をたどり、キリスト教が日本国憲法に与えた影響を論じている。
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青山学院大でCCMのレクチャー・コンサート 「音楽は心から神を礼拝するための文化的手段」
青山学院講堂で8日、レクチャー・コンサート「45 Streets Band: Next Generation Worship」が行われた。同大学の共通教養教育カリキュラム「青山スタンダード」の特別講座として行われているイベントで、今回はコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(CCM)を扱った。
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東京都:日本聖化協力会30周年記念大会
日本聖化協力会(JHA)30周年記念大会が10月12日(月・祝)午前10時半から、東京都渋谷区渋谷4−4−25の青山学院大学で開かれる。メインスピーカーは、米アズベリー神学校客員教授のジョン・N・オズワルト氏。
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「北東アジアにおける和解と平和のために」 青山学院大と米デューク大神学部が国際シンポ
青山学院大学とデューク大学神学部の共催による国際シンポジウム「北東アジアにおける和解と平和のために~ナショナリズムを越えて」が2日、青山学院大学総合研究所(東京都渋谷区)で開かれ、米国、韓国、台湾、日本からの4人の講演に参加者は耳を傾けた。
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東京都:イムマヌエル綜合伝道団 2015年年会・創立70周年記念全国大会
イムマヌエル綜合伝道団の2015年年会・創立70周年記念全国大会が3月27~29日に行われる。派遣礼拝のメッセンジャーは、ワールド・ゴスペル・ミッション(WGM)のH・ハリマン総理。
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日本発の1000人ゴスペルクワイヤ「JAPAN MASS CHOIR」が青山学院講堂で収録
米ビルボードチャートランクインを目指す「JAPAN MASS CHOIR」が14、15日の2日間、青山学院講堂(東京都渋谷区)でレコーディングとプロモーションビデオの撮影を行った。会場には日本中から約1000人が集結。肌寒さの残る3月中旬とは思えない熱気に包まれた。
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東京都:青山学院大学ゴスペル・クワイア春季コンサート「AGU Gospel Choir Spring Concert」
青山学院大学ゴスペル・クワイアの春季コンサート「AGU Gospel Choir Spring Concert 2015」が、3月21日(土)に同大で行われる。入場無料。
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「自分自身を壊す前に」 塩谷直也牧師が絵本で伝えるメッセージ
青山学院大学法学部教授で、大学宗教主任も務める塩谷直也牧師の絵本『ひとりぼっちのオルガン』が、1月下旬に刊行された。「自分中心の生き方が一番つらかった」と、クリスチャンになった経緯を語る塩谷氏。牧師となってからは自殺予防に関心を注いできた。
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英新約聖書学者が講演「創造から新しい創造へ」 イエス、審判、そして津波・福島災害について語る
英セント・アンドリュース大学神学部のスコット・ヘイフマン教授(新約聖書学)による講演「創造から新しい創造へ イエス、審判、そして津波・福島災害」が1月31日、青山学院大学(東京都渋谷区)で開催された。同大総合研究所が主催した。
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