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主の復活が私たちにもたらす恵み 万代栄嗣
この3年間、コロナの影響により、私たちの行動は制限され、いつの間にか喜びであふれているはずのあなたの心も委縮し、思いも小さくなっていたかもしれません。しかし、このコロナと共に過ごした3年間は、私たちの人生の中のごく一時の出来事です。
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証人になる 佐々木満男
弁護士として民事・刑事裁判の証人尋問を数多く経験してきた。ある時、刑事裁判で被告人の情状証人として自分が証人台に立つことになった。初めての経験なので非常に緊張した。
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世界宣教祈祷課題(4月17日):ウクライナ
幼い頃オルガは、近所の人たちから神様のことを聞かされ、教えられていた。オルガは、宣教団体が提供するバイブルスタディーの冊子を用いて、家族と共に学んでいた。「幼い頃の近所の人たちとの集まりを覚えています」とオルガは言う。
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第60回首都圏イースターのつどい、昨年の3倍超の参加者 オクサーナさんが賛美、大嶋牧師がメッセージ
首都圏イースターのつどいが16日、淀橋教会で開かれた。1963年に伊勢丹デパート屋上で開催したのが始まりで、今年は第60回。ウクライナ出身のオペラ歌手オクサーナ・ステパニュックさんが賛美を歌い、大嶋重徳牧師が聖書からメッセージを伝えた。
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世界宣教祈祷課題(4月16日):インド
暗闇の中からキリストを信じるようになったインド人の兄弟サレシュは、地元の交わりで弟子訓練を受け、福音を伝えるために送り出された。ある日サレシュは、人口千人に対してわずか1人の割合しかキリスト教徒がいないインドのある州の近くの町に行った。
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世界宣教祈祷課題(4月15日):ビサ族
ザンビアに、ビサ語を話すビサ族がいる。人口8万4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ビサ族の救いのために祈っていただきたい。
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インドのモディ首相、イースターにカトリック大聖堂を訪問 就任後初
インドのナレンドラ・モディ首相は、イースター(復活祭)の9日夕に首都デリーにあるカトリック教会の聖心大聖堂を訪問した。訪問は約30分で、聖歌を聞き、祈りを共にするとともに、十字架の贈り物を受け取ったり、大聖堂の敷地内に植樹したりした。
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聖隷福祉事業団の有料老人ホーム「エデンの園」が開園50年
社会福祉法人聖隷福祉事業団(静岡県浜松市)が運営する有料老人ホーム「エデンの園」が、5月1日で開園50周年を迎える。同日には、介護付き有料老人ホームとしては国内最大規模の「浜名湖エデンの園」(同市)で、記念式典と特別講演会を開催する。
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本当の競争 菅野直基
「あの人には負けたくない」とライバル心を燃やして競う社会に生きながら、多くの人がその競争に疲れているのではないでしょうか。人と競う以上、勝ち負けがはっきりします。勝ったとしても、「次は負けるかもしれない」という不安がつきまといます。
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第47回日本カトリック映画賞は「桜色の風が咲く」に 第2回シグニス平和賞も発表
シグニスジャパン(カトリックメディア協議会)は12日、第47回日本カトリック映画賞に、松本准平監督の「桜色の風が咲く」を選出したと発表した。この他、第2回シグニス平和賞には、谷津賢二監督の「劇場版 荒野に希望の灯をともす」が選ばれた。
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世界宣教祈祷課題(4月14日):カザフスタン
豊富な天然資源に恵まれるカザフスタンだが、その多くは有力なエリート層に独占されている。初代大統領は、30年近く独裁政治を続けたが、反政府運動により辞任した。次の政権への怒りと不満、前大統領の影響力の継続、進まぬ民主化、燃料価格の高騰などが…
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2023年度「津田梅子賞」 候補者の募集始まる
津田塾大学の創設者で、新5千円札の肖像画に決まっている津田梅子のパイオニア精神にちなみ、女性の可能性を広げる取り組みを行っている個人や団体、先駆的な活動を展開してきた女性らに贈られる「津田梅子賞」の候補者募集が、14日から始まった。
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6年制の三育学院中等教育学校が開校、新入生32人が入学
三育学院中等教育学校の設置認可が、同県の熊谷俊人知事により3月24日付で承認された。4月9日には第1回入学式が行われ、尾上史郎校長が、この日に入学した新入生32人、転入生2人の合わせて34人に校章ピンを授与した。
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次のステップに進む「アズベリーリバイバル」 チーム組んで学外に証し、スモールグループで弟子訓練
米アズベリー大学では、16日間にわたって続いた礼拝が終わった後も、学生や教職員らが大学の枠を越えてリバイバルの体験を伝えている。彼らは「アウトポーリングチーム」と呼ばれ、グループまたは二人一組で地域の教会を訪れ、自らの体験を証ししている。
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生かすも殺すも返答次第 安食弘幸
「一筆啓上。火の用心。お仙泣かすな。馬肥やせ」“日本一短い手紙” といわれています。本多重次という武将が長篠の戦い(1575年)の陣中から妻に宛てた手紙です。「お仙」とは息子の仙千代のことで、後に福井の丸岡藩主となる本多成重のことです。
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危機感にあふれた時代に黙示録的な解毒(その2)
ダメダメ人間であっても向上心というものがある。裏返せば、このまま死んだらキリストの審査でボロボロにされるという恐怖もあったりする。点数稼ぎもしなきゃならないからまだまだ死ねない。誰もが似たような感覚を持っているのではないだろうか。
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世界宣教祈祷課題(4月13日):キリバス
キリバスは、太平洋上に位置するギルバート諸島、フェニックス諸島、そしてライン諸島の一部からなる人口およそ11万人の国家だ。1979年に英国から独立を果たした。人口の大半がキリスト教徒だが、信仰は形骸化している。
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世界宣教祈祷課題(4月12日):ビドゥアンダ族
マレーシアに、ビドゥアンダ語を話すビドゥアンダ族がいる。人口4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ビドゥアンダ族の救いのために祈っていただきたい。
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【書評】『宗教からアメリカ社会を知るための48章』
著者の上坂昇氏(桜美林大学名誉教授)は、私にとっては雲の上の人。実際に博士論文を書く際には、上坂氏の『キング牧師とマルコムX』や『神の国アメリカの論理』を通して大いに学ばせていただいた。
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ルカ福音書を読む(最終回)「よみがえったイエス様」―世界で初めのイースターの出来事― 臼田宣弘
イースター、おめでとうございます。最終回となる今回は、24章1~35節を読みます。この箇所は、朝から恐らく日没までの、丸一日の出来事として伝えられています。世界で初めのイースターの出来事です。
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日本のカフェ文化と信仰・伝道 佐々木満男
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21世紀の神学(25)AIの大災厄リスクと聖書が教える確かな「錨」 山崎純二
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聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化