記事一覧
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【インタビュー】ゴスペルクワイアリーダー 岡田知子さん(2)「賛美の力を通して地域に仕えたい」
ゴスペルで大切なのは、異なる思いや音色を「ワンボイス」にしていくこと。賛美を通して思いがくだかれ、一つになり、愛されていることが分かる。神様が私たちに語りかけてくる。ゴスペル活動によって私自身が癒やされ、回復し、私の人生はドラマチックです。
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【インタビュー】ゴスペルクワイアリーダー 岡田知子さん(1)「分かっても分からなくても賛美には力が」
江古田ゴスペルクワイア、通称「エコゴス」。東京都練馬区の聖書キリスト教会を拠点としてゴスペルを愛する人たちに門戸を開き、7年前から活動を続けている。登録メンバーは150人以上。試練と恵みについて、リーダーの岡田知子さんにお話をうかがった。
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長崎県がサイト「おらしょ」を開設 キリスト教会堂に「教会守」の配置も
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録を目指している長崎県が、ウェブサイト「Oratio おらしょ こころ旅」を作成した。今に生きる祈りの姿や信徒の人々に取材したコラムなどを、写真とともに親しみやすいタッチで紹介している。
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「聖書クイズ王決定戦」サンプル問題集公開 参加の呼びかけ続く
日本聖書協会は7月21日開催予定の「第1回 聖書クイズ王決定戦」の参考資料として「サンプル問題集」を作成、ウェブサイトで公表した。クイズ参加の定員は30チーム(3人1組)。今のところ7チームの応募があり、引き続き参加の呼びかけを行っている。
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米サドルバック教会「ゴスペルシンガーズ」、9月に来日決定
米国のゴスペルシンガーズ(Saddleback Praise Gospel Singers)が9月に来日し、東京で公演することが決まった。ワークショップと呼ばれるゴスペルのレッスンを受けた人は、最終日のコンサートにコーラスで参加し、ゴスペルシンガーズと一緒に歌うことができる。
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フィリピンの児童養護施設を訪ねて(4)~ハウス・オブ・ジョイ「何を仕事にするにしても笑顔でいたい」
子どもたちは明るく、仲もいい。しかし、笑顔でここに来る子は一人もいない。泣きながら、あるいは無表情で、親から離れて預けられる。それでも早ければ1日で笑顔が出る。それは「迎え入れる側の子たちもみな同じ思いを経験しているからではないか」・・・
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フィリピンの児童養護施設を訪ねて(3)~ハウス・オブ・ジョイ「子どもたちのいるその場所で自分を活かす」
代表の烏山さんが病に倒れた。「手を貸してほしい」という切実な依頼を受けて、ブルガリアにいた澤村さんは「悩みましたが、それでも行くことに決めました。自分をフル活用できるのは、子供たちのいるその場所だと思えたのです」
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「家の教会」を3カ国で支援 Good News Station 田中啓介牧師「初代教会の姿に戻り、聖書の原点に帰る」
「無牧教会の人や教会に属していない人、クリスチャンではないけれど聖書を知りたい人たちのためにメッセージを届けたい」。Good News Stationの田中啓介牧師は日米中3カ国の「家の教会」を巡るミッションを続けている。「聖書解釈は芸術だ」の言葉には情熱がこもる。
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フィリピンの児童養護施設を訪ねて(2)~ハウス・オブ・ジョイ「見える行動で、見えない愛を表現したい」
HOJの設立者・烏山逸雄さんがフィリピンに孤児院を建てたいと話すと、周囲の誰もが反対した。「絶対にうまくいかない」「運営資金をどうするんだ」そんな声ばかりだった。仕事を通して知り合ったフィリピン人の妻、アイダさんも乗り気ではなかった。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(最終回):被災した教会が「青空礼拝」~心労、うつ病、牧師が再起する時
東北のある町の教会を訪ねた。津波で大きな被害を受けたが1週間後には「青空礼拝」を開き、薪ストーブで暖をとりながら皆が賛美歌に声を合わせた。間もなく牧師は心労から病を得、苦しみの日々を送る。再び立ち上がる時を迎えるまでの心の葛藤を聞いた。
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フィリピンの児童養護施設を訪ねて(1)~日本人クリスチャンが運営する「ハウス・オブ・ジョイ」
フィリピンのミンダナオ島に、日本人クリスチャンが運営する児童養護施設があると聞いて訪ねた。ハウス・オブ・ジョイ(HOJ)では、4歳から18歳まで約40人の子が共同生活を送っている。子供たちを見守る人々に話をうかがった。
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“洋上書店” ロゴスホープ号が日本寄港中 50万冊の本を備え、イベントも開催
世界最大の「書店」客船、ロゴスホープ号が、長崎県の長崎港に停泊中だ。日本語の本を含む5千種以上、50万冊の本を備え、購入することができる。同港での一般公開と書店営業は12日まで。16日から石川県の金沢港で再開される。
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チョー・ヨンギ牧師、大川従道牧師が講演 2014東京ジーザス・フェスティバル
2014東京ジーザス・フェスティバル(日本フルゴスペル教団主催)が6日、東京千代田区の日比谷公会堂で開催された。主講師として韓国の汝矣島(ヨイド)純福音教会の創立者、チョー・ヨンギ牧師が壇上からメッセージを語り、癒やしの祈りを捧げた。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(18):キリスト教会学校が地域の子育て拠点に~岩手県・千厩小羊幼稚園
その日、岩手県一関市千厩町は激しい揺れに見舞われた。千厩小羊幼稚園の園庭には地割れが走り、地面から水が吹き上げる。建物の壁にはいくつも亀裂が入り、みんな外に出て送迎バスの中で待機した。半壊した園の移転をめぐり、堀園長の奮闘がはじまった。
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古民家で教会カフェ・イベント「イースターの夕べ」 キリスト教会の雰囲気を体験的に再現
東京・世田谷の古民家で26日、教会カフェ・イベント「イースターの夕べ」が開催された。キリスト教に興味があって来たという人、スピリチャル系らしき人、聖歌や中世ヨーロッパ音楽が好きな人、さまざまな立場で一夜の「教会体験」を楽しんだ。
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妊娠中絶を思いとどまり、キリストに救われる人も 「小さないのちを守る会」総会
人工妊娠中絶の防止と乳児の養子仲介を行う「小さないのちを守る会」の2014年度総会が、25日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャンセンターで開催された。「守る会」への相談を通して、中絶を思いとどまる若い女性が少なくない。「この活動を通して、救われる人も多いのです」と辻岡牧師は話す。
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21年越しに完成 映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』が7月日本初公開(動画あり)
フランスのアルプス山脈に、世間から隔絶された場所がある。グランド・シャルトルーズ修道院。沈黙と祈りの日々を送る修道士の生活を初めて紹介するドキュメンタリー映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』が、7月に東京で公開される。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(17):今なお「語れない人」と向き合うために~二本松教会・佐原玲子牧師
福島第一原発から約50km離れた二本松市内に、日本基督教団二本松教会がある。風向きや盆地という環境から、一時期は高い放射能数値が検出され、併設する幼稚園にも不安が広がっていた。かつて心理カウンセラーの働きもしていた佐原牧師に話をうかがった。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(16):野菜の無償配布で「3年目の孤独死」を防ぐ~「福島やさい畑」代表の柳沼千賀子さん
3・11後の風評によって福島の農家は大きな痛手を受け、仕事を失う人も続出した。当たり前の日常生活を取り戻すために何ができるのか。柳沼さんが選んだのは農業の現場だった。被災者仮設団地の全戸に野菜や果物を無料で配布する働きも行っている。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(15):福島を「忘れない」から「思い続ける」へ~南相馬市でボランティアを受け入れる、カリタス原町ベース
福島駅からバスで約2時間、南相馬市の原町駅前に着く。常磐線・原ノ町駅から南下する路線は今なお運休中。沿岸部の津波被害と放射能リスクのためだ。南相馬市は福島第一原発から20~30km圏内にある。カリタス原町ベース長の畠中千秋さんに状況を聞いた。
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