論説・コラム
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富についての考察(59)起こらないことへの投資 木下和好
われわれには「1度も体験したことがない」事が多い。でも「体験したことがない」という事実は「起こらない」ことを保証しない。何かが起こるか起こらないかは、体験ではなく確率の問題である。心構えを体験にだけ頼ると大きな失敗を犯すことになる。
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【聖書クイズ】少年時代に「主にも人々にも喜ばれた」と書かれている預言者は?
ルカによる福音書2章52節です。「イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された」。同じように少年時代に「主にも人々にも喜ばれた」と書かれている預言者は、誰でしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(40)労働への聖書的原則適用の秘訣 門谷晥一
私は、キリスト者が労働において実を結ぶためには、神の御心にそった本来の労働に立ち返ること、すなわち労働へ聖書的原則を適用させることが重要であると思う。では、どのように聖書的原則を適用させればよいのであろうか。牧師としての体験から、その秘訣について以下に触れたい。
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牧師の小窓(39)福江等
JR高知駅から歩いて5分くらいの所に江ノ口カトリック教会があります。私が高校生であったとき、友達に誘われて日曜日の午後、そこで行われていた「杉の木会」という会に参加していました。
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なにゆえキリストの道なのか(51)何でも神のせいにして自分の主体性がなくなるのではないか 正木弥
人は自由意思を与えられていますから、悪をなすことも、神に背くことも、神を否定することさえもできます。そのような人は、往々にして、社会がどんな状態だから、時代がこうだからといった非主体的な理由により、あるいは流され、あるいは欲望のままに生きています。
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聖書をメガネに 本紙の記事執筆について・その5:記事をいかなる態度で書こうと自覚しているか 宮村武夫
記者はどのような目的・動機で書いているかに続き、今回は、いかなる態度で記事を書こうとしているか、記者の自覚について報告したいのです。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(14)一所懸命から一生懸命へ 志田保夫
古稀を前にしてこれまでを振り返りますと、私は面白く充実した人生を歩んできたという思いでいっぱいになります。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(16)何でも取っておく人 ミュリエル・ハンソン
子どもたちの問題は一人一人皆違っています。わが家の息子、7歳になるケントは「物なら何でも取っておく」子どもでした。何か1つの物にこだわりを持って取っておくのではなく、手当たり次第、何でもしまい込んでおくのです。
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「いのちのことばを掲げよ」 穂森幸一(46)
もう30年くらい前になりますが、ヨルダンのペトラ遺跡を訪ねたことがあります。その時に、ヨルダンの高校生のグループが学校のクラス旅行ということで訪れていました。その1人に話しかけたところ、とっても驚いていました。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(2)インマヌエル・カント 篠原元
批判哲学を提唱したカントは、その追求の人生の中で、【最大の恵み】を発見します。彼はこう言っています。「人間のための書物としての聖書が存在することは、人類がこれまで経験した中で最大の恵みである」
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わが人生と味の道(36)随想録:人生3 荘明義
絶望は人生にとってよいことなのです。なぜなら、神に出会えるチャンスだからです。悩みに感謝しましょう!悩み大歓迎!あなたが悩みについて理解できるまで、どうぞ祈って悩みを取り上げないように神にお願いをしてください。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(78)どんな時でも栄光は神に 米田武義
先日、天候も良かったし、以前から一度参加したいと思っていた家庭集会に出る機会を得た。10人余りの小さな集会であり、楽しくリラックスできたけれども、なぜかしらちょっとだけ緊張があった。これは何から来る緊張だろうかと考えてみた。
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脳性麻痺と共に生きる(14)相模原障がい者施設殺傷事件:障碍者から最も大切なものを奪った 有田憲一郎
26日、神奈川県相模原市にある障碍(しょうがい)者施設で「元職員」と名乗る男が刃物を持って施設に押し入り、施設入所者を刃物で襲い19名の死亡者と多くの軽傷者と重傷者を出した痛ましい事件が起こりました。
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日本宣教論(18)日本国内の状況:鎖国・その2 後藤牧人
そこで、日本は果たして鎖国によって救われたのだろうか。そもそも植民地化と搾取を免れるために鎖国は有効だったのか、それともそんなものは、もともと不要だったのか、という質問が当然出てくる。
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そうじ力(9)使う頻度の低い物をシェアする 菅野直基
以前、教会ではバザーを定期的に行っていました。中心的にバザーを仕切ってくれていた教会員がいたので、安心して任せていました。
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【聖書クイズ】「人の子」が一番多く使われている文書はどれ?
新約聖書で「人の子」は、イエス様の称号としてよく使われています。旧約聖書で「人の子」が一番多く使われている文書は、どれでしょうか。
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まことの喜び(18)全てに恵まれる人生が与える喜び・その4 イ・ヨンフン
アブラハムの従順は「即刻従順」でした。アブラハムは朝早く起きて、いけにえをささげる場所に向けて旅立ちました。彼は神様の命令に従うのに全く躊躇(ちゅうちょ)しませんでした。
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富についての考察(58)本音を示す経済力 木下和好
「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」というキリストの言葉は、富を得たいと思っている人たちにとって大きなプレッシャーとなる。完全に富の否定に見えるからだ。
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キリスト教から2016米大統領選を見る(5)トランプ氏を支持するWASPとは?・その1
ついにトランプ氏が共和党全体の大統領候補に指名された。これによって共和党は大きな賭けに出ざるを得なくなった。さあ、大統領選挙本番である。しかしその前に、テキサス州ダラスやルイジアナ州バトンルージュで起こった悲劇について、2回にわたって見ていきたい。
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いのちより大切なもの 安食弘幸(48)
2006年4月、星野富弘さんと日野原重明先生が群馬県の富弘美術館で対談をしました。車椅子の富弘さんは60歳、日野原先生は94歳、2人とも実に生き生きとして年齢よりずーっと若々しく見えます。
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ヨハネ書簡集を読む(8)「神の内にとどまり、神が人の内にとどまる」―心を安らかにされること― 臼田宣弘
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ワールドミッションレポート(1月11日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(1)
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失敗を失敗で終わらせない力 菅野直基
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主は生きておられる(233)ありがとうハイビスカス 平林けい子