文化
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パラマウント・ピクチャーズが「十戒」再映画化へ
【CP】旧約聖書「出エジプト記」のモーセとヘブライ人のエジプト脱出を描く史劇「十戒」が、米国パラマウント・ピクチャーズによって再映画化される。1923年発表の「十誡」、56年のリメイク版「十戒」に続く第三作となる。
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【書籍】日本の信徒の「神学」 隅谷三喜男 著
2003年2月に亡くなった社会学者隅谷三喜男氏は、生涯を通して「日本人とキリスト教の関係」を追究し続けた。本書では、なぜ日本ではキリスト教が伸びないのか、日本のクリスチャンにはどのような独自性があるのかなどを解説。キリスト者が自らの「神学」を持つ必要性を訴え続けた、著者の力強い提言。
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【新譜】MIGIWAファーストアルバム「世界で唯一の」
Migiwa初のフルアルバム「世界で唯一の」は7月20日リリース。ロック、ジャズ、ラテン、クラシックなど、あらゆるジャンルの要素を融合し、鮮烈に、そして叙情的に繰り広げられる“ミギワールド”が魂を揺さぶる。各界で活躍中のミュージシャンがサポートし、待望の1st.アルバム誕生!
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ゴスペルライブクワイア LIVE2004を開催
町田聖書教会(日本オープン・バイブル教団、東京都町田市、吉永廣一牧師)と実行委主催のGOSPEL LIVE 2004が東京・町田市民ホールで開催され、ゴスペルライブ・クワイア主演のライブを見におよそ600人が訪れた。主催側によると、このクワイアは93年2月から活動を始め、今回のゴスペルライブを中心に11年間、さまざまなところで賛美している。
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平和を祈る書と墨画展 銀座教会
東京・銀座教会(日本基督教団)東京福音会センターでは、13日から18日まで、「平和を祈る書と墨画展」を開催中。イエス・キリストの「聖顔」や漢文で書かれた創世記等の作品が展示されている。
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【新譜】Dwell byヴィンヤード・ミュージック
ボーナスDVD付きCD登場! ビンヤードの最新CDはDVD付きの15曲入り「Dwell」。600曲以上の楽曲から数年に渡ってビンヤードが次の時代の定番ワーシップソングのために厳選した15曲。これから世界中で歌われていく曲を一足早くあなたのもとへお届け!
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【新刊】歴史の証言
今日の、そして将来の、日本のプロテスタント教会のあるべき姿をさぐるため、その草創期から第二次大戦を経て現在に至る歴史の中から、貴重な遺産として語り継ぐべきもの、他山の石として心に刻みつけるべきものを「歴史の証言」として拾い出した、斯界の第一人者による渾身の作。
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サマーゴスペルコンサートで700人が熱唱
ゴスペルを歌う会(東京ホープチャペル内、東京都台東区寿2)が7月3日、「2004 サマーゴスペルコンサート “GOSPEL WE LOVE”」をサンパール荒川大ホール(東京都荒川区)で開催した。音楽家や伝道者として著名なギャリソン・デイビス、Voices of Hopeや亀有ゴスペルクワイヤーらクワイヤーチームがコンテンポラリー・ゴスペルを中心に披露し、700人の観衆が超満員となったホールで熱唱した。
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【新刊】 囚われの民、教会
南部バプテストの社会的姿勢に見る、教会と文化の関係史
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【新譜】Praise the Lordシリーズ『なぜ』byノア・ミュージック・ミニストリー
“なぜ泣いているの?なぜ悲しむの? ・・・目をあげてごらん。十字架の上にイエス様が見えるとき その気持ち 希望に変わるから”(「なぜ」より)
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GO−NET JAPAN設立記念コンサート
ゴスペル・ネットワーク・オブ・ジャパン(GO−NET JAPAN)が五月二六日、設立記念コンサート「ONE LOVE GOSPEL」を、ゆうぽうと簡易保険ホール(東京都五反田)で行った。日本を代表するゴスペル歌手の亀淵友香さんや小坂忠さんらをはじめとする八つのクワイアが参加し、フィナーレでは約四〇〇人の参加者全員が立ち上がり熱唱した。
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林美貞 音楽活動20周年コンサート
日本と韓国で活躍する林美貞(イム・ミジョン)が献身して音楽活動を始めて今年で20周年を迎えることとなり、感謝の思いを込めて7月から日本と韓国でコンサートを開催することとなった。 コンサートは日本では東京と大阪で1回ずつ、韓国ではソウルをはじめとして14ヶ所での公演が予定されている。
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ゴスペル・ワールドから『主の祈りII』が発売
ゴスペル・ワールド(東京都新宿区百人町)はこの度2月25日より、アガペCDシリーズ第三集として、アンサンブル・アガペ(淀橋教会、ウェスレアンホーリネス教団)が演奏する16曲を収録した『心をいやす愛の調べ 主の祈り2』を発売した。
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本田路津子コンサート 「主の祈り」をうたう
本田路津子さんのコンサートが六月二十一日、札幌で開催される。今回のコンサートはCD付き絵本「主の祈り」をテーマとしている。絵本「主の祈り」は、主の祈りになじみ深いイラストレーターによる絵とオリジナルな曲をつけたもので、ヴォーカルを本田路津子さんが歌い、きどのりこさんが解説を担当した。
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グーテンベルク聖書プロジェクトの公開シンポ 慶応大で 五日
慶應義塾大三田キャンパス北館2階で六月五日、公開シンポジウム「さまよえるグーテンベルク聖書‐ペルプリン本とHUMIプロジェクト」が行われる。
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神戸新開地音楽祭にリジョイスゴスペルクワイア出演
震災からの復興とアートの街をアピールするため、二〇〇〇年から湊川公園と本通商店街で開催されている神戸最大規模の市民音楽イベント「新開地ミュージックストリート新開地音楽祭」(主催:新開地ミュージックストリート実行委員会)が五月八、九日に開催され、地元の神戸・明石・加古川を中心に活動を続けるリジョイスゴスペルクワイア(代表 田中武)が公募約一〇〇組よりメインステージへの四組の中に選考され、九日に約三〇分間のステージを務めた。
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THAt’S GOSPEL 5 開催
ザッツ・ゴスペル・ミュージック・ミニストリーが五月五日、同ミニストリー主催のゴスペル・コンサート「THAt‘S GOSPEL 5」を文京シビックホール大ホールで行ない、ラニー・ラッカーや米国ミュージックディレクターのパメラ・ジーン・デービスやプレイズダンス・ソロリストのアントニア・ブラウンらをゲストに迎えた。
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ミクタム、春の賛美歌フェア開催
ゴスペル専門レーベルのミクタムレコードが「春の賛美歌フェア」として特別セールを行っている。
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GOSPEL WORKSHOP 2004 -Sing Unto The Lord-
アメリカで最も歴史あるゴスペル・ワークショップ NCGCC(National Convention Gospel Choir and Choruses)の講師をしているBernard PinderとLeonard Burksの両氏によるゴスペルワークショップGospel Workshop 2004が、4月29日から5月5日にかけて東京・神奈川で開催される。
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「THAt'S GOSPEL 5」開催
今年で5回目となるゴスペル・コンサート「THAt'S GOSPEL 5」が5月5日、文京シビックホール大ホールにおいてThat's Gospel Music Ministry主催で開催される。1997年より始まった「THAt’S GOSPEL」には、毎回2000名前後が参加。もともとは調布南キリスト教会(東京都調布市、前田重雄牧師)を使用していたゴスペルクワイヤーチームが、同教会の新会堂建築のために都内のクワイヤーチームに呼び掛けて開催したチャリティーコンサートがきっかけ。
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