文化
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JTJ、JMMS共催コンサート 東京中央教会で
JTJ宣教神学校(岸義紘学長)とJMMS(ジャパン・ミッション・ミュージック・スクール、小坂忠学長)が共催する「元気が出るコンサート&メッセージ」は6日、東京都新宿区大久保の東京中央教会で行われ、ジョシュア佐々木氏とJMMSバンド、サックス奏者の岸義紘氏らの賛美に600人以上の観衆が聞き入った=写真= 。
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「聖書ものがたり」第2弾が書店で売れ行き好調
ハーベスト・タイム・ミニストリーズ創設者として知られる中川健一氏著の「日本人に贈る聖書ものがたり2 契約の民の巻」(文芸社)が、丸善書店などでベストセラーとなっていることがわかった。
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三浦綾子原作『銃口』舞台公演終了
三浦綾子原作の小説「銃口」の舞台公演(劇団前進座)は、青森県青森市のぱるるプラザ青森で最終公演を行い10月30日、9月14日に始まった全国巡演を終了した。
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キリスト教共同体ディサイプル教団、創団記念演奏会開催
聖書信仰に立つ福音的プロテスタント教会、ミッション・オブ・ジーザス・ディサイプル教団は、宣教に必要な3つの要素を各共同体に割り当てて活動する教会共同体。同教団によるMDJオーケストラ第一回(創団記念演奏会)が25日に行われる。
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[新刊]境界線(バウンダリーズ) ヘンリー・クラウド、ジョン・タウンゼント著
あなたは、人生の舵取りができていますか?言うべきときに「ノー」と言えますか?誰かと不健全な依存関係にはまっていませんか?
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本場ドイツのクリスマス市 教文館で開催中
ドイツのクリスマスを手がける店「プロンツヒェンガルテン」を主催する宮城敬雄さんが手がける「本場ドイツのクリスマス市」が、東京・銀座の教文館ウェンライトホールで29日から開催されている。
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スウェーデンの女声合唱団「ダ カーポ」 コンサート・ツアーで来日中
スウェーデンのリンショウピン市で結成された女声合唱団「ダ・カーポ」がジャパン・コンサート・ツアーで来日中。
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[新刊] 神と人間のあいだ A.J.ヘッシェル著/森泉弘次・末松こずえ訳
「今こそ警鐘の声を上げるべき時だ。人は人間であることを恥じている。」二十世紀を代表するユダヤ教神学者A.J.ヘッシェル(1907−1972)が、憂慮する熱情の神と、神に共感する力を与えられた人間との関係性を説く。
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仙台で3万人規模のゴスペルフェスティバル開催
宮城県仙台市で“まち”をあげて行われる「仙台ゴスペル・フェスティバル」が仙台駅前や大通りなど市内7箇所の特設ステージで開催。
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特別展「写真で見る『氷点」の舞台〜ふるさと旭川」 /北海道
故・三浦綾子の小説「氷点」の誕生40周年を記念した特別展「写真で見る『氷点」の舞台〜ふるさと旭川」が20日、旭川市神楽の三浦綾子記念文学館で始まった。
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キリスト者斎藤宗次郎 「雨ニモマケズ」のモデル再評価へ
作家、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のモデルではないかといわれるキリスト教伝道者、斎藤宗次郎(1877−1968)の自叙伝が来春出版される。岩手県花巻市出身の宋次郎は、内村鑑三に影響され23歳で信仰を持ったクリスチャンだ。自叙伝は、キリストが十字架にかけられたときにつけられた荊(いばら)の冠にちなんで「二荊(にけい)自叙伝」と題された。
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[新刊]静まりから生まれるもの ヘンリ・ナウエン著
イエスの生き方から学ぶ信仰生活の秘訣。福音書の中から三つの箇所を選び、それを霊想(黙想)したものから生まれたもの。ナウエンの著作活動の初期に属し、小著ながら、彼の初々しい感性のあふれた味わい深い作品。
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[おすすめCD] LIVE FROM PARIS
アカペラ・ムーブメントの張本人、その名も「アカペラ」の来日記念盤。全米で1000万枚以上のアルバム・セールスを記録し、常にワールド・ワイドのアカペラをリードし続けている彼らにとって初のライブ盤。
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キリスト教功労者に鵜飼勇氏、阿部志郎氏
財団法人日本キリスト教文化協会(深町正信理事長)が第35回キリスト教功労者とし て鵜飼勇氏(前・財団法人日本キリスト教文化協会理事長、
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ミュージカル「十戒」来春公開 主題歌は平原綾香
来春日本に初上陸するフランスの大ヒットミュージカル「十戒」の製作会見が6日、都内で行われた。席上、主題歌を日本語でカバーした歌手、平原綾香さん(20)がこの日発売の同曲「Blessing 祝福」を熱唱した。
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「パッション」ビデオ・DVD 12月23日発売へ
全米で空前のブームを巻き起こし日本でも5月1日に公開、話題となった映画「パッション」のDVD、VHS版が、日本で12月23日にライフ企画(いのちのことば社)から発売される。現在第一次予約を受け付けている(締切日=10月31日)
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ゴスペルシンガーMIGIWAさん 各地で公演
シンガーソングライター、MIGIWA(本名=鶴木みぎわ(23)、福音キリスト教会連合・中野島キリスト教会員)が、賛美と証による伝道コンサートを教会を中心に日本各地で行っている。コンサートの依頼も随時受け付けており、若年層の伝道の窓口としてのコンサートのほか、集会の目的や対象に準じてプログラムを編成できるなど柔軟に対応している。
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【新刊】カリスマとケリュグマ 大串元亮・大串肇 著
国家存亡の危機の時代に彗星のように現われ、きらめく珠玉の言葉を残して消えていった旧約預言者。彼らは何を語り、何を告げたのか。展望なき現代に、旧約預言者のカリスマとケリュグマをよみがえらせた。 四六判/304頁/定価2,625円 教文館
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【新刊】「グラウンド・ゼロからの祈り」
著者のジェームズ・R・マグロー氏は、9・11のグラウンド・ゼロ(ワールド・トレーディング・センター跡地)からわずか2.5ブロック離れた所に位置するオールド・ジョン・ストリート合同メソジスト教会の牧師。9・11を経験し、全米最古のメソジスト教会である教会を避難所として開放し救援にあたった。本書は、マグロー氏が9・11の次の日曜日から礼拝の中で捧げた祈りの中から10編を厳選した祈り集。2001年9月14日の日曜日から始まり、11月18日のサンクス・ギビング・デーで終わっている。テロの惨劇を経験した牧師と教会の人々が何を見、感じたかが祈りとなっている。
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宣教の地 教派超え集う 平戸で「聖堂ライブ」 本田路津子さん賛美歌
長崎県平戸市で5日、「聖堂ライブ」が開かれる。平戸は日本で最初に宣教師たちが上陸した地。同市鏡川町の聖フランシスコ・ザビエル記念教会で、福岡市のプロテスタント関係者の呼びかけに、平戸市のカトリック関係者が会場提供などで協力。平戸観光協会が観光振興イベントとして主催する。ライブは午後5時半から、福岡県在住の歌手本田路津子さんが代表曲の「耳をすましてごらん」や賛美歌「このままの姿で」など12曲を披露。宗派を超えた交流会も市内のホテルで開く予定で、平和に関する詩やメッセージを朗読する。
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