ドイツのクリスマスを手がける店「プロンツヒェンガルテン」を主催する宮城敬雄さんが手がける「本場ドイツのクリスマス市」が、東京・銀座の教文館ウェンライトホールで29日から開催されている。オーナメント、オルゴールなど、宮城さんが直接買い付けした6000種を超えるクリスマスの商品が店内所狭しと並べられ、ドイツのクリスマス市を再現する。
期間中となる12月3日から12日まで、ドイツ・エルツ地方のドイツを代表する木工製品メーカー、クリスチャン・ウルブリヒト社のマイスターを招聘、くるみ割り人形の制作と実演即売を披露する。11−20時、12月25日まで。教文館03−5250−0789。