-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(148)聖書と考える「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」
このドラマでは復讐のため一家(新堂家)が立ち上がるんですが、聖書にも、報復のために一家だけじゃなく、そして一族だけでもなく、そうです、イスラエル11部族が立ち上がったという史実が!!
-
超自然的現象と科学(2)アダム以前の「人類」の存在 愛多妥直喜
「天地創造」について研究する必要があると聞くと、疑問に思う人が多いかもしれません。しかし天地創造の奥義の中に、「私たちの神様の偉大さ」と「イエス様の血潮の力」という奥義が隠されているのです。
-
パレスチナ問題に見る戦い(ジハード)と新約聖書 山崎純二
パレスチナとイスラエルの紛争は、領土問題や政治問題であり、宗教問題ではないといわれる方々もいるようです。しかし、「戦い」をしているのは「人」であり、多くの当事者の方々が大切にしているのが宗教ですから、それを読み解くことなしに、今回の紛争の…
-
古代東方大秦景教旅行写真記(14)メソポタミアの地トルコの東方教会(2)聖アキスノヨ教会 川口一彦
メソポタミアの地に入って車を走らせると、日本と事情が異なる風景に出くわした。山々の全てに森林がなく、そのすそ野には一面に綿花畑とモロコシ畑が広がっていた。この地方の産業が、これらや麦、ピスタチオ、ブドウなどの農作だとガイドは言った。
-
志と喜びのある信仰生活 万代栄嗣
皆さんのお祈りに支えられて、インド、マレーシアの伝道旅行から帰ってまいりました。今回、私が現地で真っ先に感じたことは、私たちは喜ぶ姿勢が足りないということでした。
-
選択と結果の御恵み 加治太郎
神様が創造された秩序により、私たち人間は必ず、自分の選択に対する報いを受けることになっています。たとえ過去、現在、将来の罪が赦(ゆる)されていても(参照・ヘブル10:10)、私たちは、自分の選択に対する結果からは免れることができないのです。
-
誤解を解く秘訣 菅野直基
人間関係に付き物なのが、誤解です。その時に、相手を信頼し、相手を良い方向で解釈すると、誤解によって関係が悪化することはありません。しかし、悪い方向に解釈をしてしまうと、そこに悪魔が働き、相手に対する態度が冷たくなり、相手もこちらに対して…
-
命の木はどこに行ったのか 再び創世記(その1)
人間は死ぬ。のだろうと思う。死ななかった人間はいないというのは事実なんだろうが、今生きている人間もいずれ死ぬという前提は、実は生物学的な予測にすぎない。とはいえ、恐らくその予測は当たる。
-
ヨハネ福音書を読む(30)「世の光であるイエス様」―罪の世を救う方― 臼田宣弘
聖書に見られる光に関する記述の中で、私にとって一番印象的なのは、エジプトを脱出したイスラエルの民を、夜になると火の柱が導いたと書かれている箇所です。幼い頃からこの話を聞くと、心がウキウキと躍ったことを覚えています。
-
大事なのは新しい創造 安食弘幸
日本と米国の農家の方々の交流会が持たれました。ある米国人の方がホームステイ先のご主人に聞きました。「あんたの農地の広さはどれくらいですか」。するとご主人は、その米国からの友人を外へ連れ出して説明しました。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(147)聖書と考える「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある」
世界のベストセラー聖書で、「税金」といえば・・・そう、このドラマの徴税吏員たちと、ちょっと似ている【取税人】。そして【取税人】といえば、ズバリ【取税人のかしら】まで上り詰めた男・ザアカイです!
-
新しい時代に入っていく者となる 万代栄嗣
1年を締めくくる時期です。教会で主の臨在に触れ、真の神様だけが与えることのできる大きな祝福をつかみ取りましょう。そして、根本的に造り変えていただき、新しい祝福を求めていきたいと願います。
-
パレスチナ問題―レイヤーを分ける知恵と神の言葉― 山崎純二
突如として、ハマスによる大規模なイスラエル襲撃事件が起こりました。世論やマスコミ各社は当初こそイスラエルに同情的でしたが、次第にハマスも悪いが、強引な入植を続けてきたイスラエルにも問題があるという論調に変わってきています。
-
古代東方大秦景教旅行写真記(13)メソポタミアの地トルコの東方教会(1) 川口一彦
念願のメソポタミアにある古代東方教会への訪問が、実現に導かれた。感動と感謝の一言で、このシリーズでシリア正教の修道院教会を紹介する。初めてイスタンブール空港に降りたのは10月13日の夜、韓国の宣教師たちが待っていてくれて、私が無事に…
-
「この人には罪を認めません」 さとうまさこの漫画コラム(72)
祭司長たちや役人たちは、イエスを見ると激しく叫んで「十字架につけろ。十字架につけろ」と言いました。この時ピラトは、彼らのねたみが殺意に変わったことを感じ、もはや理屈が通らないことを知りました。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(184)キリスト教会が日本社会の弱さを支える時代になる 広田信也
多死社会を迎えた日本では、年間150万人を超える人が亡くなるため、身近に多くの「死」が存在し、「死」の前後には、さまざまな分野の専門家が当事者やその家族を支えるようになりました。
-
「神のはからい」と「はからずも」 菅野直基
聖書に「はからずも」という言葉が10回程度使われています。聖書全体を何十回も読んでいるので、それらの箇所を何百回も読んでいますが、その言葉を他人事のように捉えていました。
-
真理による覚醒 穂森幸一
今の時代に生きる私たちは、情報の洪水の中に立たされていると言っても過言ではないと思います。知らないうちに偽情報を吹き込まれ、ある特定の勢力に引っ張られているかもしれないと警戒する必要があるかもしれません。
-
ヨハネ福音書を読む(29)「私もあなたを罪に定めない」―姦淫の女性とイエス様― 臼田宣弘
最初に、この箇所がキリスト教の歴史においてどのように捉えられてきたのかを、簡潔に記しておきたいと思います。この箇所は、文体や神学的な関連から、本来はヨハネ福音書の中にあったものではないということがいわれてきました。
-
奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(5)ぬれた『ワシントン伝』
エイブは、見知らぬ女の子が読んでいた『ワシントン伝』のことが頭から離れなかった。「アメリカを独立に導いた人だって? 何て素晴らしい人だろう。自分も何とかしてその本を読みたいなあ」
人気記事ランキング
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
本場米国のゴスペルシンガーが出演 ハートフルトポスのクリスマスフェスティバル、京都市で12月4日
-
ヨハネ書簡集を読む(4)「ヨハネ共同体における『道・真理・命』」―諸文書の関連性の中から見えてくること―臼田宣弘
-
クリスマスギフトで孤独・孤立の世帯へ希望の光を OBJが募金への協力呼びかけ
-
日本被団協のノーベル平和賞受賞「希望あるニュース」 長崎大司教区がメッセージ
-
善を選び、善を実行しよう 万代栄嗣
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
希望とは何か? 神学者でもある教皇ベネディクト16世の回勅『希望による救い』
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也