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本当にキリストで十分か 加治太郎
神様は引き続き、エゼキエルを通してイスラエルの民に語り続けられました。神様が裁きを行われるときに「わたしが主であることを知る」と言われました。人類の罪のために神様の裁きを受けられたのは、イエス・キリストでした。
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主は生きておられる(221)新しいドア 平林けい子
団地に住む私の家のドアが新しくなった。まるで新しい家に引っ越したよう。そっと ドアを開け閉めする。明るい、静かだ。私の心の中もより明るくなったようだ。暗い道を帰っても、この新しいドアが待っている。
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神に向かって生きよう 菅野直基
今回の中部・関西への遠征で、私の話や歌に対して、意外な反応があって驚いています。自分では、ただ目の前の人を愛し、イエス様の愛を伝えたいだけですし、私の心の中は「私や私たちではなく、イエス様を伝えたい」と考えていますので、そのように言って…
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ジーザスと私(1)愚か者だった私 桜井知主夫
これは、キリストが自分史に介入されたことの証しです。神はあわれみ深く、恵み深い方であり、こんなにも愚かで情けない者も、神に叫び求めると神が救ってくださったという証しです。キリストは、こんな者をも愛してくださったのです。
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命の木はどこに行ったのか 再び創世記(その2)
命と知識、どちらを尊び、どちらに手を伸ばすべきか。問い方を変えよう。知識がないと命は危ういか。そりゃそうだろう。この世で命を保っていくためには知識が必要である。
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ヨハネ福音書を読む(32)「イエス様を殺そうとするユダヤ人たち」―「信じた」ことの真意― 臼田宣弘
同じ「イエス様を信じる」ことではあっても、そこに信仰の差異を読み取れると思います。ヨハネ福音書は、このように登場人物たちの信仰をさまざまに伝えることで、読者の信仰を最善の位置に到達させようとしているように思えます。
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イエス・キリストへの信仰を捨てたらどうなるか 安食弘幸
老齢のドライバーが今、高速道路をぶっ飛ばしています。そこに、携帯電話に奥さんからの連絡が入りました。「あなた。今ラジオを聴いていたら、あなたが走っている高速道路を猛スピードで逆走している車が一台あると言っていたから気を付けてね」
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パレスチナ問題 ―モーセとパウロの「願い」― 山崎純二
最近は、イスラエルとパレスチナ、ロシアとウクライナのことを考えて、夜中に胸がとても痛くなるときがあります。それと同時に、何もできない歯がゆさや、言葉を発すること自体がさらなる分断を生んでしまっているのではないかという迷いもあります。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(149)聖書と考える「時をかけるな、恋人たち」
世界のベストセラー聖書。この聖書には、まさにタイムトラベル的出来事が!! 新約聖書・マタイの福音書17章1~8節です。時代は、約2千年前のイエス様と弟子たちの頃。で、なんとその時!! 急に、旧約聖書で有名なエリヤとモーセが現れ…
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イエスの血潮 さとうまさこの漫画コラム(73)
血は命を表します。兵士が十字架上のイエスのわき腹を突き刺したとき、「血と水」が分かれて出ました。それは、酸欠で心臓が圧迫されたことにより、心臓が破裂したためです。十字架刑は、呼吸困難で苦しみ抜いて亡くなるという極めてつらい処刑なのです。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(185)キリスト教の「死生観」が日本を救う 広田信也
多死社会を迎え、さまざまな働きが日本人のエンディングを支えています。それらの内容は、介護、医療、亡くなったときの葬儀やお墓に関すること、その後の遺産相続、身辺整理など、幅広い分野にわたっています。
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古代東方大秦景教旅行写真記(15)メソポタミアの地トルコの東方教会(3)聖ガブリエル修道院 川口一彦
一行が次に訪問したのは397年建設の聖ガブリエル修道院施設で、膨大な敷地に幾つかの礼拝室や講義室、宿泊施設などがあった。施設案内の担当者が私たちを歓迎してくださり、迎賓室で修道院の歴史を聞き、重要で貴重な施設を案内された。
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粘り強さに勝るものはない 佐々木満男
2年ほど前に仕事で山梨県の韮崎市を訪問した折に、地元で有名な日帰り温泉施設「ノーベル賞温泉」に立ち寄った。正式な名称は「武田乃郷白山温泉」。甲斐の武田信玄が築城した「白山城」の麓に湧出した温泉である。
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主は生きておられる(220)不思議な出会い 平林けい子
今、私の毎日は冒険。数週間前、主は私に不思議な方法で友を与えてくださった。姉を訪問する途上、真横に歩いている外国人の婦人と目が合った。互いにほほ笑んだ。歩く速度は全く同じ。互いにあいさつ。わずか数分後の会話の後、名前アドレス交換。
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幸せは思い通りにいかない中にある 菅野直基
思い通りにいかないと「コレさえなければ幸せなのに」と考えてしまうことはないでしょうか。「この人さえいなければ」「この夫(妻)さえいなければ」「この病気さえなければ」「この借金さえなければ」「あの上司さえいなければ」
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勇者の決断 穂森幸一
今日もイスラエルと中東問題のことがマスコミを賑わせていますが、古代からイスラエルは周辺国との紛争に悩まされてきました。ダビデ王の時代にも、紛争が尽きることはなく、いつもどこかの地域で戦いが行われていました。
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ヨハネ福音書を読む(31)「私はある」―モーセに顕現した方の名前― 臼田宣弘
今回は8章21~29節を読みますが、その前に、旧約聖書の出エジプト記3章1~15節に記されている、イスラエルの民がエジプトにおいてとらわれていたときの話である「モーセの召命」についてお伝えします。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(6)小さな命を守る
最初の財産となった『ワシントン伝』を手にしたエイブは、畑仕事の最中も、薪割りをしているときも、いつもこれを読んでいた。「アメリカに、こんな偉い人がいたんだなあ」。彼は、何度もつぶやくのだった。
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よみがえり ところざきりょうこ
「夜明け前」の掲載から1年近くがたちました。私は、自分の中に居座る暗い思い、くすぶる希死念慮、自傷癖などを乗り越えたいと、依存症に特化する先生によるオンラインサポートを受けていました。
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光の中・闇の中 岡田昌弘
今の時代をイメージして、光か闇かと聞かれたら、どちらでしょうか。また、自分の人生をイメージしたら、光と闇のどちらでしょうか。光をイメージするなら、見通しが立っている、先行きが良いということ、闇をイメージするなら、見通しが立たない、先行きが…
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ヨハネ書簡集を読む(4)「ヨハネ共同体における『道・真理・命』」―諸文書の関連性の中から見えてくること―臼田宣弘
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