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憶測呼ぶ教皇の「アルメニア人虐殺」発言、司牧訪問で再度言及
教皇フランシスコは24日、アルメニアを訪問した際のあいさつで、オスマン帝国(トルコの前身)末期の1915年に多数のアルメニア人が大量殺害された事件に言及した。
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教皇、アルメニアを司牧訪問
教皇フランシスコは24日、3日間の日程で、アルメニア司牧訪問に出発した。空港で教皇はセルジ・サルキシャン大統領夫妻と、アルメニア使徒教会の指導者、全アルメニア人のカトリコス・ガレギン2世の歓迎を受けた。
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同性愛者に対して教会は謝罪すべき 教皇
教皇フランシスコは26日、アルメニア訪問を終え帰国の途中、専用機内で同行記者団と会見し、カトリック教会は同性愛者などに不快な思いをさせたことに対して謝罪すべきだとの見解を示した。
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マニラでLGBT集会、4500人が参加 「偏見ではなく愛を」
同性愛者や両性愛者など性的少数者(LGBT)に対する社会の理解を深めようと、25日午後、フィリピンの首都マニラのリサール公園で「メトロマニラ・プライド・フェスティバル2016」が開かれ、約4500人が集まった。
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まことの喜び(16)全てに恵まれる人生が与える喜び・その2 イ・ヨンフン
神様はアブラハムを試みに遭わせました。アブラハムは全てに恵まれる人生を生きた人でしたが、だからといって彼に危機的状況がなかったわけではありません。全てに恵まれる人生を生きるというのは、苦難がないことを指すわけではありません。
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富についての考察(54)認識の癖 木下和好
私は自ら記入した電話番号やID番号などに間違いがないかどうかを確かめるとき、何度も読み直すのではなく、必ず逆から読み返すようにしている。
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【聖書クイズ】預言者サムエルに関して、聖書に書かれていないのはどれ?
預言者サムエルに関して、聖書に書かれていないのはどれでしょうか。
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キリスト教から2016米大統領選を見る(1)アメリカ合衆国を形作る2つのベクトル 青木保憲
この原稿を書いているちょうどその時、英国がEUを離脱するというニュースが飛び込んできた。これからヨーロッパは激動の時代を迎えるであろう。しかし、これはよその火事ではない。日本にもその余波がやって来るし、すでにそれは始まっている。
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「なぜ神様がいるのに苦しみと不幸は絶えないの?」という神義論がコメディーに! 「神様メール」
原題は「The Brand New Testament」、つまり「最新版新約聖書」! タイトルからしてすごい!(笑) 真面目なクリスチャンはもしかしたら怒るかもしれないが(?)、少し寛大な気持ちで見てみると、いろいろな発見があるのではないだろうか(笑)。
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世界の難民が第2次大戦後最多 ワールド・ビジョン、子どもの教育支援の重要性指摘
国連は、「世界難民の日」の20日、世界の難民が、第2次世界大戦後最多となる6530万人規模に達するとする統計を発表した。キリスト教団体「ワールド・ビジョン」は、統計上の数字に圧倒されやすいが、重要なのは援助を必要としている子どもたちやその家族の本当の姿だと指摘している。
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死刑宣告を覚悟した牧師、監獄での驚くべき体験語る スーダン(2)
ヤット氏は、2人にこのような苦しみが許されたのは、神に目的があったからだと信じている。「この体験を通して、囚人たちは福音を聞くことができました。私たちが救いに導いた者のうち、2人は私たちが刑務所にいたときに絞首刑になりました。3人は、私たちが釈放された後に殺されました。彼らが今、主と共にいることは慰めです」
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死刑宣告を覚悟した牧師、監獄での驚くべき体験語る スーダン(1)
鉄格子の中で心の支えになったのは、キリストにある信仰だった。刑務所での恐るべき体験を情熱的に語る2人のスーダン人牧師は、死刑宣告を受ける可能性もあったという。
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【インタビュー】ハイドンの弟、ヨハン・ミヒャエル・ハイドンの魅力に迫る MAT指揮者・坂本徹氏
今年結成10周年を迎える「モーツァルト・アカデミー・トウキョウ」(MAT=マット)が29日、記念コンサートを開催する。そこで演奏されるハイドンの弟、ミヒャエル・ハイドンの魅力についてMATの音楽監督および指揮者である坂本徹氏に話を聞いた。
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どのように主に祈るか? あなたの祈りが神に応えられるには
時に祈りの答えは「ノー」となることもある。神が祈りに応えてくれないとき、もしくは、希望していた結果ではなかったとき、どうしたら良いのだろうか。私たちは、聖書から祈りについて学んでいく必要がある。
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WCC中央委員会、ノルウェーで開会 「巡礼:景色を共に認識する」をテーマに
世界教会協議会(WCC)中央委員会議長のアグネス・アブオム博士(ケニア聖公会)は22日午前、ノルウェー中部の都市・トロンハイムで2016年中央委員会の開会を宣言した。WCCが同日、公式サイトで伝えた。開催期間は6月28日まで。
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謙遜な心は成功の鍵 安食弘幸(46)
2人の人が散歩に出掛けました。1人が「今日も良い天気だなあ」と気持ち良さそうに背伸びをすると、もう1人は「今日も暑くて嫌になっちゃう」と汗を拭いました。
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牧師の小窓(34)福江等
皆さんにも忘れられない教師との出会いがおありだと思いますが、私の生涯においても何人かの素晴らしい教師との出会いが与えられました。その1人が安齋伸先生です。
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なにゆえキリストの道なのか(46)神はどのようにして存在するようになったのか 正木弥
神が存在する“前”はありません。神は永遠の前から存在していました。造られた存在ではなく、自然発生した存在でもありません。永遠に自存しておられる方です。死ぬことも、消滅することもありません。永遠に存在する方です。
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こころと魂の健康(40)依存性 渡辺俊彦
今回は「依存性」ということを考えていきましょう。依存性という表現は社会的認知を得た言葉です。この言葉を知らない人は存在しないと言ってもよいくらいです。本来、依存性は人間の生活に潤いをもたらすものです。
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神様からのメッセージ(38)聖書を読んで人生が変わった人たち―ある夫婦 浜島敏
ある1組の夫婦がなにもかもうまくいかなくて、2人で死のうという約束をしました。が、死ぬ前に、ひょっとして東洋の宗教に救いがあるのではないかと最後の望みをかけて、インドに旅行することにしました。
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