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ドイツ・ミュンヘンでエキュメニカル大会、300超の教派・団体から1700人が参加
エキュメニカル大会「トゥギャザー・フォー・ヨーロッパ」が、6月30日から7月2日までの3日間、ドイツ・ミュンヘンで開催され、300を超える教派やキリスト教団体の関係者ら約1700人が集まった。
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誘拐されたイラク人司祭「昼は民兵の霊的父になり、夜は拷問された」
2003年のイラク侵攻後、疲弊した同国で、教会を爆破され、誘拐されて拷問を受けたイラク人カトリック司祭のダグラス・バジ氏が、その体験を語った。バジ氏は捕らえられていた間、昼間は民兵たちの「霊的な父」として助言を求められ、夜には同じ民兵たちから拷問を受けたという。
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教皇、7月末にアウシュビッツ訪問 説教取りやめ「祈りと涙」で追悼を
教皇フランシスコは7月末、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所跡を訪れる予定だが、そこで600万人のユダヤ人、またその他の何百万人もの少数派の人々の死を「祈りと涙」をもって追悼したいと願っている。教皇はそこで説教するという最初の計画を取りやめたのだ。
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EUが宗教・信仰の自由に関する報告書を発表、キリスト教徒へ対する世界規模の迫害示す
キリスト教徒と他宗教の人々への人権侵害の数々が、欧州連合(EU)の最新報告書「世界の宗教・信仰の自由の状況に関する年次報告書2015」の中で明らかにされた。同報告書は、世界的規模の迫害を終結させるために、政治的、財政的力を行使することをEUに求めている。
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キリスト教学校教育同盟新理事長に青山学院院長の梅津順一氏 第104回定時総会で選定
キリスト教学校教育同盟は、6月10、11の両日に西南学院大学(福岡市)で開催した第104回定時総会において、青山学院院長の梅津順一氏を新理事長に選定した。教育同盟の機関誌「キリスト教学校教育」7月号が報じた。
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「嵐の中で神と出会う」聖公会、気候変動をめぐる正義に関する会議を開催
世界中から聖公会信者が今週、フィジーに集まって気候変動をめぐる正義に関する国際会議を開いている。聖公会の指導者たちが気候変動に関する課題に「もっと精力的に取り組む」のを助けようと企画されたもの。
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温故知神—福音は東方世界へ(50)景教小事典⑤川口一彦
天使やサタンに関して唐代の景教徒たちはどのように理解し、伝えていたのか。天使に関しての用語は、「飛仙」と「神天」があり、「飛仙」は一神論の中の一天論第一に2回、同世尊布施論に2回出ます。
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福音の回復(13)律法 三谷和司
イエスは、「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」(マタイ4:4)と言われた。人が生きるには、「神の言葉」を必要とすると言われた。ところが、「神の言葉」をふさぐ敵がいる。
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日本キリスト教教育学会第28回学会大会:「キリスト教幼児教育」に関する4人の実証研究
日本キリスト教教育学会第28回学会大会2日目の午前は、テーマ別に4つの会場に分かれて研究発表が行われた。そのうち「キリスト教幼児教育」をテーマにした会場では、4人の報告者が実証研究の成果を発表した。
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中国政府、献金全額を受け渡すよう教会に強要
中国・浙江省の海岸沿いのある教会は、十分の一献金や他の献金全てを政府当局に受け渡すよう、中国共産党から強要されている。チャイナエイドによると、この献金受け渡し命令は、さまざまな規定を強要することでキリスト教徒を取り締まる、政府の運動の一環だという。
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「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」6月30日の集約日で1350万人超
一部の教会やキリスト教団体・キリスト者も参加している「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」は、集約日の6月30日、署名者数が目標には届かなかったものの、1350万人を超えた。
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そうじ力(6)必要な物を必要なだけ持つ 菅野直基
私は、必要な時に必要な物が出てこないことが嫌なので、必要以上に物を持つことがあります。ボールペン、ホチキス、ハサミ、セロハンテープ、画びょう、クリップ、メモ帳、電池など、幾つも持っています。
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コプト正教会の祭司、教会出た後に射殺される 複数による犯行か
コプト正教会のラファエロ・モウウサ司祭(46)が6月30日、エジプト・シナイ半島北部の都市アリーシュにある聖ジョージ殉教者教会の外で銃殺された。教会を立ち去ったとき、自身の車のすぐそばにいた身元不明の犯人に射殺されたという。
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教皇、バングラデシュのテロ犠牲者を悼む 「神と人間を傷つける野蛮な行為」と非難
ローマ教皇フランシスコは、バングラデシュの首都ダッカで起きたテロ事件を神と人間を傷つける野蛮なものとして強く非難。犠牲者の冥福を心から祈るとともに、犠牲者の家族と負傷者のために祈りを約束した。
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バングラデシュ:首相がテロ統制を決意しても、なおおびえる少数者たち
「ダッカでの襲撃を経て、私たちはテロリズムの増大をとても心配しています。これらのテロリストたちによる襲撃は、この国と国外におけるイメージに損害を与えているのです」と、教皇庁バングラデシュ宣教会所長のディリップ・コスタ神父はコメントした。
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英国に正しい指導者を カンタベリー大主教「私は祈り、信頼している」
カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビー氏は1日、欧州連合(EU)からの離脱を決めた国民投票後の英国を、前進させてゆく正しい指導者を与えてくださるように神に祈り、また、神がその祈りに応えくださることを信頼していると語った。
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ロシア:福音派信者ら、断食祈祷し大統領に伝道規制中止を請願
ロシアの福音派信者らは、伝道と信仰の実践を厳しく規制する法案がロシア連邦院を通過したことを受け、断食祈祷をもって、プーチン大統領に法制化中止を訴えている。法案では、教会の建物や敷地以外での伝道が禁じられ、違反した場合は罰金が科され、外国人は国外退去となる。
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ジョン・ウェスレー:信仰、伝道、神を第一にすることに関する10の言葉
聖公会の司祭、神学者で、メソジスト派の基礎を築いたジョン・ウェスレーが先月28日、生誕313年を迎えた。ウェスレーは、存命中も現在においても、多くの信仰者から愛され、尊敬されている。ウェスレーが残した、信仰、伝道、そして神を第一にすることに関する10の言葉を紹介しよう。
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片柳弘史神父が語るマザー・テレサの生涯と言葉 マザー・テレサ列聖記念講演会
マザー・テレサの列聖記念講演会「神のいつくしみを証しするために ―マザー・テレサの生涯と言葉に学ぶ」(主催:カトリック麹町教会メルキゼデクの会)が2日、片柳弘史神父を講師に迎え聖イグナチオ教会で開催された。
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脳性麻痺と共に生きる(13)旅は生きた授業 有田憲一郎
前回「漢字を歌番組とワープロを使って覚えた」という話を書きました。実はそこには、もう1つ僕ならではのユニークな覚え方と勉強法がありました。
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